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ウルグアイ代表
ウルグアイ代表

ウルグアイ代表の戦績・勝率
(最新10試合)

3勝7敗
(内7点差以内の負け:0敗)
勝率:30%

試合結果

スタッツ(最新10試合)

勝ち
3勝
負け
7敗
7点差以内の勝ち
1勝
7点差以内の負け
0敗
3トライ差以上の勝ち
1勝
3トライ差以上の負け
4敗
4トライ以上獲得した試合
1回
4トライ以上獲得された試合
7回
1試合あたり平均得点数
24.2点
1試合あたり平均失点数
38.8点
1試合あたり平均トライ数
1.9
1試合あたり平均PG数
0.6
コンバージョン成功率
84.2%
トライによる得点率
39.3%
コンバージョンによる得点率
13.2%
ペナルティゴールによる得点率
8.7%
ドロップゴールによる得点率
1.2%

今後の試合日程・
スケジュール

放送・配信予定

ウルグアイ代表の
メンバー

スターティングメンバ―

リザーブ


※最新情報ではない可能性もあります。

キャプテン

監督・ヘッドコーチ

ロドルフォ・アンブロシオ

試合レポート

すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
国際テストマッチ

日時:2024年11月16日(土) 14:30
日本
36 - 20
ウルグアイ
試合
詳細
日本対ウルグアイの試合は、日本が36-20で勝利したものの、課題の多い内容だった。序盤、ウルグアイに先制を許すも、敵陣ゴール前でフィフィタや姫野の活躍でトライを挙げて5-7に。前半35分には下川がラインアウトからの隙間を突いてトライするなど、セットプレーからの攻撃で成果を上げたが、SH斎藤のイエローカードによる数的不利を強いられる展開となり、18-13で折り返す。

後半は、開始直後にウルグアイがトライを奪い、逆転される展開となった。しかし、日本はモールからナイカブラがトライを返し、さらに姫野の積極的なプレーや齋藤のPGで得点を重ねた。一方で、ディアンズのレッドカードにより20分間の数的不利を強いられたが、終盤にはワクァのリップから松永の大ゲインを経てライリーがトライを決め、試合を決定づけた。

日本はセットプレーや個々の選手の瞬間的な活躍が目立ったが、エリアマネジメント、ハイボール処理、タックル精度の課題が浮き彫りとなった。
日本、辛勝。ロングキックでのエリアマネジメントやハイボール処理、タックルミスなどの点で多々課題がありそうでした。
数的不利な時間が長かったにもかかわらず、勝ち切ったことは一定評価したいところですが、ディアンズ選手にレッドカードが出たことは非常に痛いです。

沢本監督

エンブレム


愛称:ロス・テロス(Los Teros)