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大学選手権
【2024年】

試合結果

2025年
01月02日
(木)
準決勝 明治大学
明治大学
26 - 34 帝京大学
帝京大学
試合
詳細
2025年
01月02日
(木)
準決勝 早稲田大学
早稲田大学
31 - 19 京都産業大学
京都産業大学
試合
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2024年
12月22日
(日)
準々決勝 京都産業大学
京都産業大学
59 - 12 大東文化大学
大東文化大学
試合
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2024年
12月22日
(日)
準々決勝 天理大学
天理大学
21 - 24 明治大学
明治大学
試合
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2024年
12月21日
(土)
準々決勝 慶応義塾大学
慶応義塾大学
24 - 73 帝京大学
帝京大学
試合
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2024年
12月21日
(土)
準々決勝 早稲田大学
早稲田大学
53 - 10 近畿大学
近畿大学
試合
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2024年
12月14日
(土)
3回戦 東洋大学
東洋大学
26 - 50 慶応義塾大学
慶応義塾大学
試合
詳細
2024年
12月14日
(土)
3回戦 明治大学
明治大学
50 - 17 東海大学
東海大学
試合
詳細
2024年
12月14日
(土)
3回戦 近畿大学
近畿大学
74 - 12 福岡工業大学
福岡工業大学
試合
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2024年
12月14日
(土)
3回戦 京都産業大学
京都産業大学
66 - 7 青山学院大学
青山学院大学
試合
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2024年
11月30日
(土)
2回戦 IPU環太平洋大学
IPU環太平洋大学
32 - 39 福岡工業大学
福岡工業大学
試合
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2024年
11月17日
(日)
1回戦 IPU環太平洋大学
IPU環太平洋大学
82 - 17 八戸学院大学
八戸学院大学
試合
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今後の試合日程・
スケジュール

2025年
01月13日
(月)
13:15 決勝
早稲田大学
-
帝京大学
試合
詳細

試合レポート

すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
大学選手権 準決勝

日時:2025年01月02日(木) 12:25
明治大学
26 - 34
帝京大学
試合
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ラグビー大学選手権準決勝、帝京大学が明治大学を34-26で下した試合は、序盤から帝京がアタックで主導権を握る展開で始まった。前半5分には②當眞蓮や⑦森元一気の突破から⑩本橋尭也がトライを決めて先制。前半14分には⑮小村真也のハイパントから⑭生田弦己がトライを奪い、0-14とリードを拡大。
明治も反撃を試み、⑭白井瑛人らの活躍でトライを奪い追い上げて前半は12-14で折り返す。
後半に入り帝京は⑬上田倭士や④カイサ・ダウナカマカマらのトライで得点を重ね、後半71分の⑫大町佳生のPGで試合を決定づけた。明治は試合終盤に連続トライを挙げて粘りを見せたが及ばず、帝京が勝利。
4年生の意地を見せつけるようなプレーや、まるで4年生かと思わせる下級生の激しいプレーがたくさん見られました!決勝が楽しみです!
沢本監督
大学選手権 準々決勝

日時:2024年12月22日(日) 14:30
天理大学
21 - 24
明治大学
試合
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ラグビー大学選手権、天理大学対明治大学の試合は、前半から明治がFWの強さを活かし、ラインアウトモールで得点を重ねて10-0とリードを広げた。後半も明治はFW戦で優位に立ち、金勇哲とキャプテン木戸のトライでさらに点差を拡大。
一方、天理は前半からハンドリングエラーやペナルティでリズムに乗り切れなかったものの、後半66分にSO上ノ坊駿介のチップキックを皮切りに反撃を開始。ラストワンプレーのトライで3点差まで追い上げるも21-24で惜敗した。
天理がハンドリングエラーやペナルティで中々リズムを作れない一方、明治はペナルティからラインアウトモールで点数を重ねる展開。終盤に天理SO上ノ坊駿介選手が起点となって逆襲するも、一歩及びませんでした。
沢本監督
大学選手権 準々決勝

日時:2024年12月22日(日) 12:05
京都産業大学
59 - 12
大東文化大学
試合
詳細
京都産業大学は序盤から攻撃とディフェンスで圧倒的なパフォーマンスを見せ、大東文化大学に59-12で勝利した。前半、京産は速い展開と正確なパスワークで得点を重ね、平野龍や小林修市の活躍で40-0と大差をつけた。後半もセットプレーとモールを武器に着実に得点を伸ばし、終始試合をコントロール。大東は後半63分にハニテリ・ヴァイレアのゲインからフィナウのトライで反撃を見せたが、大差を埋めるには至らなかった。京産の攻撃力と堅実な守備が際立つ試合であった。
京産大の前に出るディフェンスが大東のアタックを封殺。起点であるヴァイレア選手を自由にさせませんでしたね。
沢本監督
大学選手権 3回戦

日時:2024年12月14日(土) 11:30
東洋大学
26 - 50
慶応義塾大学
試合
詳細
慶應義塾大学が試合開始直後から優勢に進め、前半5分にモールトライで先制。その後もラインアウトからのサインプレーなどを活用し、⑫今野椋平らのトライで得点を重ね、前半だけで35-7と大差をつけた。東洋大学は⑪モリース・マークスの個人技で反撃を試みるも、慶應の組織的な守備と攻撃に苦戦した。
後半も慶應のペースで進み、⑪石垣慎之介や⑨小城大和のトライでリードを広げた。東洋は終盤にまたもモリース・マークスが活躍しハットトリックを達成するも、慶應のキャプテン中山がジャッカルやトライセーブで存在感を示し、試合を優位に進めた。最終スコアは50-26で慶應が勝利した。
慶應キャプテン中山大暉選手のジャッカルやトライセービングが光った試合。東洋もマークス選手が意地を見せていましたが、慶應の多彩なアタックと堅実なディフェンスには届きませんでした。
沢本監督
大学選手権 3回戦

日時:2024年12月14日(土) 14:00
明治大学
50 - 17
東海大学
試合
詳細
明治大学は東海大学に50-17で勝利を収めた。試合序盤、東海は⑨山田莞大のトライで先制したが、明治は⑫伊藤龍之介のカットイントライを皮切りに反撃を開始。FWの力強いプレーや⑭白井瑛人のハイボール再獲得からのアタックでリードを広げ、前半を21-10で終えた。

後半も明治は攻勢を続け、ラインアウトモールや速い展開を活かして得点を重ねた。⑦福田大晟や⑬平翔太がトライを挙げ、攻守で安定したプレーを見せた。一方、東海は㉒中村大介のトライで意地を見せるも、明治の組織的な守備と高い攻撃力の前に点差を縮められなかった。

明治はFWの力強さとスピーディーな展開力を武器に圧倒。⑭白井瑛人らの活躍が光り、最終スコア50-17で明治が勝利を飾った。
とにかく明治WTB白井瑛人選手のハイボールキャッチが凄すぎました!東海も耐えていましたが、アタック面で明治に軍配が上がったように思います。
沢本監督
大学選手権 3回戦

日時:2024年12月14日(土) 15:00
京都産業大学
66 - 7
青山学院大学
試合
詳細
京都産業大学は青山学院大学に66-7で大勝した。試合は序盤から京産が主導権を握り、②平野叶苑の先制トライを皮切りに、スクラムやキック、オフロードプレーを活かして攻撃を展開した。⑪堤田京弘、⑤フナキ・ソロモネ、⑬ナブラギ・エロニらのトライが続き、前半だけで35-0と大差をつけた。

後半も京産の勢いは止まらず、セットプレーや巧みな連携を武器に追加点を重ねた。特にサインプレーからの⑭小林修市のランや⑧シオネ・ポルテレの力強いキャリーが光った。一方、青学は後半45分に⑧内藤基がカットインから鮮やかなトライを挙げたが、それ以外の場面では京産の組織的な守備に苦戦した。

試合を通じて京産は、キックやスクラムでの圧倒的な優位性を活かし、最後まで試合を支配。土永旭の正確なキックも勝利に大きく貢献した。
京産大、土永選手のゲームコントロールとキック、FW陣のスクラムで試合を優位に運びましたね。個人的には日吉選手と平野選手のダブルタックル→ターンオーバーが興奮しました!
沢本監督

参加チーム

早稲田大学
帝京大学
明治大学
慶応義塾大学
青山学院大学
大東文化大学
東洋大学
東海大学
天理大学
京都産業大学
近畿大学
IPU環太平洋大学
福岡工業大学
八戸学院大学