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石田吉平

Kippei Ishida

選手プロフィール

基本情報

生年月日2000年4月28日(24歳)
出身地兵庫県尼崎市
身長167cm
体重74kg
出身大学明治大学
出身高校常翔学園高校

ポジション

右ウィング

所属チーム

石田吉平がメンバー入りした
試合レポート

リーグワン 第10節
東京サンゴリアス vs 横浜キヤノンイーグルス


日時:2025年03月02日(日) 14:30 東京サンゴリアス
東京サンゴリアス
22 - 33 横浜キヤノンイーグルス
横浜キヤノンイーグルス
試合
詳細

石田吉平の注目プレー

後半75分
横浜E㉑山菅一史のハイパントを⑭石田吉平が再獲得キャッチ→⑥縦BD→9sBD→逆目⑩→⑬ジェシー・クリエルが裏を通すパスで→⑭石田吉平がトライ。


東京サンゴリアス(東京SG)対横浜キヤノンイーグルス(横浜E)の試合は、終盤まで接戦となった。
前半、東京SGはスクラムでの優位性を活かし、小林賢太のトライで先制。しかし、横浜Eは田村優のPGと両センターのショートパスからの突破によるトライで逆転。さらに、50:22のキックなどで敵陣に入り、田村のPGで7-13とリードして前半を終えた。
後半、東京SGは高本幹也のオフロードから河瀬諒介がトライを決めて逆転。しかし、横浜Eは山菅一史のクイックスタートからブレンダン・オーウェンがトライを挙げ再逆転。東京SGも尾崎泰雅のトライで追いすがるが、横浜Eは田村の正確無比なショットでリードを広げた。東京SGは松島幸太朗のスティールなどで再びチャンスを作り、高本のPGで3点差に迫る。しかし、横浜Eは石田吉平のトライで突き放し、東京SGの最後の攻撃を凌いで33-22で勝利した。
松島選手の復帰試合。短い時間でしたがキレキレでした!田村選手のPG精度はさすがです。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第6節
トヨタヴェルブリッツ vs 横浜キヤノンイーグルス


日時:2025年02月01日(土) 14:30 トヨタヴェルブリッツ
トヨタヴェルブリッツ
20 - 24 横浜キヤノンイーグルス
横浜キヤノンイーグルス
試合
詳細

石田吉平の注目プレー

前半15分
トヨタVのオフサイドから横浜E⑥ビリー・ハーモンがクイック→⑤縦BD→9sBD→⑩→スイベルで⑬→⑭石田吉平がトライ。
⑩田村優のCV成功。

後半60分
横浜Eボール、左サイド敵陣22m手前ラインアウト(4メン)→ロングスローで㉒縦BD→④→スイベルで⑩→飛ばして⑬→⑭石田吉平がDF2枚からのタックルを踏ん張り右エッジにトライ。


トヨタヴェルブリッツ(トヨタV)対横浜キヤノンイーグルス(横浜E)の試合は、序盤から激しい攻防が繰り広げられた。横浜Eが積極的に攻め込み、前半15分に⑥ビリー・ハーモンのクイックから⑭石田吉平のトライと田村優のコンバージョンで先制。しかし、トヨタVも粘り強く攻め、前半19分に⑦三浦昌悟のトライで同点とした。前半32分には⑬ジェシー・クリエルが突破し、横浜Eが再びリードを奪うが、トヨタVも堅守で応戦し前半を7-14で折り返した。
後半に入ると、横浜Eは42分に田村のPGで3点を追加。トヨタVも46分、松田力也のPGで追随する。51分にはトヨタV⑭高橋汰地が松田のチップキックを活かしトライを決め、CV成功で17-17の同点に。しかし、横浜Eは60分に石田のトライとCV成功で再びリード。その後、トヨタVが67分にPGで3点差に詰め寄るも、ラストワンプレーでの23フェーズ連続アタックを横浜Eが守り切り、20-24で勝利した。
横浜イーグルスは敵陣ラインアウトでのミスが多かったですね。もう少し楽な試合運びができたようにも思いますが、ヴェルブリッツのDFも素晴らしかったです! 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第5節
横浜キヤノンイーグルス vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ


石田吉平の注目プレー

前半32分
相模原DB、左サイドへスイベルパスしたところを横浜E⑭石田吉平がナイスタックル→ターンオーバーでペナルティ獲得→タッチキック。

前半33分
横浜Eボール、右サイド敵陣中盤ラインアウト(5メン)→前で取ってすぐに⑨→⑫→⑧アマナキ・レレイ・マフィが縦でDF突破しブレイク→⑦BD→⑧→④→ボールこぼれるも⑭石田吉平が拾ってDF剥がしてトライ。


横浜キヤノンイーグルス(横浜E)が三菱重工相模原ダイナボアーズ(相模原DB)を47-21で破った。試合は序盤から横浜Eがペースを握り、⑨ファフ・デクラークの機敏なプレーや⑧アマナキ・レレイ・マフィの力強い突破で得点を重ねた。特に前半はDFの隙を突いたトライが続き、14-0で折り返した。
後半も横浜Eは安定したセットプレーと連続攻撃を展開し、ラインアウトモールからのトライや10フェーズ以上の継続アタックからのトライで優位を維持。一方、相模原DBも⑳マリノ・ミカエリトゥウや⑪小泉怜史のトライで反撃したが、横浜EのDFに阻まれる場面が多かった。
ラストワンプレーでは、横浜E㉓ヴィリアメ・タカヤワが相手ミスからカウンタートライを決め、大差で勝利を収めた。DF面でも⑦嶋田直人らが要所でのターンオーバーを成功させ、安定した試合運びを見せた。
田村選手のゲームコントロール、デクラーク選手の奇襲、マフィ選手やクリエル選手のペネトレート、嶋田選手のディフェンスなどが光り、横浜Eが大差をつけて勝利しました。アレンゼ選手に仕事をさせませんでしたね。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第2節
コベルコ神戸スティーラーズ vs 横浜キヤノンイーグルス


神戸スティーラーズが横浜キヤノンイーグルスを36-18で下した試合。試合は序盤から神戸が主導権を握り⑬マイケル・リトルの活躍でリードを広げた。横浜Eも⑧シオネ・ハラシリや⑪ヴィリアメ・タカヤワらの活躍で応戦するが、攻守の要所で神戸が優勢を維持。⑩李承信のキックパスや⑪松永貫汰のランも光り、試合の流れを支配した。後半は両チームがトライを重ねる展開となったが、神戸が横浜Eのアタックを封じ込める良いDFを最後まで継続し、勝利を収めた。
スティーラーズがダブルスコアでイーグルスに勝利。個人的には松永貫汰選手が南ア代表クリエル選手を抜き去ったシーンが一番湧きました!! 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第1節
横浜キヤノンイーグルス vs 東芝ブレイブルーパス東京


日時:2024年12月22日(日) 15:05 横浜キヤノンイーグルス
横浜キヤノンイーグルス
21 - 28 東芝ブレイブルーパス東京
東芝ブレイブルーパス東京
試合
詳細
横浜キヤノンイーグルスは序盤からペナルティゴールとトライでリードを広げ、前半を16-7で終えた。一方、後半に入り東芝ブレイブルーパス東京が猛反撃。リッチー・モウンガが卓越したプレーで得点を重ね、逆転に成功した。横浜Eもヴィリアメ・タカヤワのトライで一時同点に追いついたが、終盤に東芝が眞野泰地のトライで再びリードを奪取。横浜Eは最後まで粘ったが、最後は原田衛がナイスジャッカル。東芝が時間を使い切り28-21で勝利した。両チームの攻守が見応えある接戦となった。
両チームのワールドクラスの選手が活躍しまくる非常にレベルの高い、そして激しい試合でした!POMは⑫眞野泰地選手。素晴らしい結果を残しました!選手たち、初戦からこのパフォーマンスしてて大丈夫でしょうか。。。 沢本監督
沢本監督