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矢崎由高

YOSHITAKA YAZAKI

選手プロフィール

基本情報

生年月日2004年5月12日(20歳)
出身地新潟県
身長180cm
体重85kg
出身大学早稲田大学
出身高校桐蔭学園高校

ポジション

フルバック

所属チーム

代表

矢崎由高がメンバー入りした
試合レポート

大学選手権 準決勝
早稲田大学 vs 京都産業大学


日時:2025年01月02日(木) 14:45 早稲田大学
早稲田大学
31 - 19 京都産業大学
京都産業大学
試合
詳細

関東大学対抗戦
早稲田大学 vs 明治大学


日時:2024年12月01日(日) 14:00 早稲田大学
早稲田大学
27 - 24 明治大学
明治大学
試合
詳細

矢崎由高の注目プレー

後半59分
明治ボール、左サイド自陣10m手前ラインアウト→SO㉒からチップキック→こぼれ球を早稲田⑫野中健吾がナイスセービングでマイボールキープ→②佐藤健次が左足で左奥に裏ゴロキック→⑮チェイスで⑪が再獲得→②縦BD→右へ展開して⑬BD→逆目9sBD→⑥ピックBD→パス乱れて②BD→⑮縦BD→9sBD→逆目⑮矢崎由高がDF突破→さらに1枚引きずりながらも腕を伸ばしてゴールライン上へグラウンディング。


第100回の早明戦は、前半から両チームともアタックに苦戦しながらも互いにロングキックやハイボールを駆使し、敵陣に攻め込む展開となった。前半は明治がラインアウトからのモールで2トライを奪取したが、早稲田も終了間際にトライを返し、12-10で折り返した。後半に入ると早稲田が佐藤健次や矢崎由高の活躍でリードを奪い、明治も藤井達哉のトライで追いすがる。最後まで両者譲らない攻防が続いたが、早稲田が27-24で勝利を収めた。気迫のこもった攻防とキック1本の差が光る熱戦だった。
第100回目を迎えた早明戦。前半は早稲田も明治もアタックがスムーズにいかず苦しんでいた様子。お互いロングキックとハイボールで敵陣入りを試みる展開。気合の入った攻撃と守備がぶつかり合い、最後はキック1本差の接戦でした! 沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
慶応義塾大学 vs 早稲田大学


日時:2024年11月23日(土) 14:00 慶応義塾大学
慶応義塾大学
3 - 57 早稲田大学
早稲田大学
試合
詳細

関東大学対抗戦
早稲田大学 vs 筑波大学


日時:2024年11月10日(日) 14:00 早稲田大学
早稲田大学
44 - 7 筑波大学
筑波大学
試合
詳細
早稲田大学は筑波大学に対し、序盤からスピーディなアタックと精密な球出しでリードを奪い、試合の主導権を握った。開始早々のトライを皮切りに、⑫野中健吾のPGで得点を積み重ね、前半終盤には筑波の反撃をしのいでカウンターラックでボールを奪取するなど、堅実なディフェンスを見せた。一方、筑波大学も26フェーズを重ねるなど粘り強い攻撃を展開するが、早稲田の統率の取れた守備に阻まれ、得点には至らなかった。

後半に入ると早稲田はさらなる攻勢を仕掛け、⑭田中健想へのキックパスやラインアウトモールでリードを広げた。筑波は再びフェーズを重ねるも、シンプルなアタックが多く、早稲田DFの前に得点を重ねることができなかった。試合終盤、筑波が速攻で反撃するも、早稲田の堅い守りにより阻まれ、試合は44-7で早稲田の勝利に終わった。
早稲田、これで5連勝。注目されている服部選手や矢崎選手以外にも素晴らしい選手が揃っており、それぞれが力を発揮して筑波を圧倒。
筑波も継続アタックなど素晴らしかったのですが、早稲田の壁は破れず。ラインアウトの精度には少し課題がありそうでした。
沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
帝京大学 vs 早稲田大学


日時:2024年11月03日(日) 14:00 帝京大学
帝京大学
17 - 48 早稲田大学
早稲田大学
試合
詳細

矢崎由高の注目プレー

前半18分
帝京のノッコンから早稲田ボール、敵陣22mスクラム→早稲田押し込んでアドバンテージ獲得→⑧→⑨→⑮と細かいパス繋ぎ矢崎由高がバックフリップオフロード→⑭田中健想が再び右エッジにトライ。


ラグビー関東大学対抗戦、帝京大学対早稲田大学の試合は、早稲田が攻守にわたり高いパフォーマンスを見せ、48対17で勝利を収めた。
試合序盤、早稲田は田中健想が前半20分で3つのトライを決め、リードを確保。帝京は青木恵斗のトライで反撃を試みるも、アタック時のミスが続き早稲田の勢いを止められなかった。特に早稲田の服部亮太は、キックやパスで効果的なプレーを繰り出し、帝京の守備を次々と突破。
後半も田中がトライを重ね、チームに勢いを与えた。最終盤に帝京もトライを返したが、早稲田の得点差は大きく、試合は早稲田の圧倒的な勝利で終了した。
帝京はタックルミスやハンドリングエラーが多く、本来の力を発揮できなかったような印象。ただ本来の力を発揮したとしても勝てるかどうか。。。と思わせるほど今日の早稲田は輝いていましたね。POMは5トライを挙げた田中健想選手で文句なし。ですが、佐藤君、服部君、福島君のプレーもお見事でした。 沢本監督
沢本監督

国際テストマッチ
日本 vs ニュージーランド


日時:2024年10月26日(土) 14:50 日本
日本
19 - 64 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細
日本代表対ニュージーランド代表の試合は、序盤こそ互角の展開を見せたが、終始ニュージーランドが攻撃力を発揮して得点を重ねた。日本は前半にいくつかのトライを成功させ、主導権を握る場面もあったが、ニュージーランドのフィジカルとオフロードプレーに圧倒され、守備が崩される場面が目立った。特にマーク・テレアやセヴ・リースが活躍し、日本のディフェンスラインを破り、トライを次々と決めた。後半に入ってもニュージーランドの勢いは衰えず、最終スコアは19-64と大差で敗北。日本は再三のタックルとセットプレーでの対応に課題が残る結果となった。
観客数:60,057人
日本はアタックで良いプレーはあったものの、ディフェンス面で課題ありの印象。タックルを外されるシーン、エッジで数的不利になるシーンが繰り返し見られました。NZ⑪番マーク・テレア選手のタックルの受け方、外し方はめちゃくちゃ参考になりますね。 沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
早稲田大学 vs 青山学院大学


日時:2024年10月12日(土) 11:30 早稲田大学
早稲田大学
67 - 0 青山学院大学
青山学院大学
試合
詳細

矢崎由高の注目プレー

前半26分
青学ボール、ハーフウェイ付近スクラム。
⑩青沼駿昌のハイパントを両チーム取れずルーズボール→⑨細矢聖樹から⑮矢崎由高へわたり、青学FW陣のDF網をかいくぐり敵陣22mまで独走→うまくスピードを殺して右サイドへパス→⑭BD→①杉本安伊郎がトライ。

前半33分
早稲田、青学からターンオーバーしたボールを左エッジに展開→⑪池本晴人から左足で裏キック→⑮矢崎が相手DFをスピードで抜き去り再獲得してトライ。

後半52分
青学、早稲田のノットロールアウェイからペナルティタッチキックで敵陣22m内ラインアウト→失敗で早稲田ボール。
服部vs井上のキックのやりとり→青学、相手キックキャッチから左サイドでカウンターで⑪BD→9sBD→9sBD→逆目ピラーBD→逆目⑩→⑬榎本拓真がパスダミーでラインブレイクするもフォローがおらずBDで早稲田⑩服部がジャッカル。ノットリリースザボール。
早稲田⑮矢崎がクイックで仕掛けてBD→⑩服部がスピードで抜き去りトライ。


関東大学ラグビー対抗戦で、早稲田大学は第3節で青山学院大学と対戦し、快勝を収めた。早大は前節で日本体育大学を83-0で下し、今季3試合連続で相手をノートライに抑える強力なディフェンスを維持している。SO服部亮太のキックやスクラムが試合を優位に進め、計10トライを挙げた。特にFB矢崎由高は3トライを決める活躍を見せた。一方、青学大も奮闘したが、早大の堅守に阻まれた。早大監督は勝利を喜びつつも、今後の課題を指摘している。
早稲田、前試合に続き完封勝利&3試合連続でノートライに抑える組織力。服部君のキック、矢崎君のスピードがこの試合でも光りました。青学もDF頑張っていましたが、スクラムで完全に負けていた点は要修正。数少ないアタックの機会も惜しいミスでトライまで繋がりませんでした。 沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
日本体育大学 vs 早稲田大学


日時:2024年09月22日(日) 12:30 日本体育大学
日本体育大学
0 - 83 早稲田大学
早稲田大学
試合
詳細

関東大学対抗戦
立教大学 vs 早稲田大学


日時:2024年09月14日(土) 15:00 立教大学
立教大学
6 - 57 早稲田大学
早稲田大学
試合
詳細

パシフィックネーションズカップ プールB-1
カナダ vs 日本


日時:2024年08月25日(日) カナダ
カナダ
28 - 55 日本
日本
試合
詳細

矢崎由高の注目プレー

前半20分
カナダボールラインアウト→モールからボールがこぼれて日本ボール。
マッカランのオフロード→ツイタマがゲインしてBD。
藤原→矢崎がラインブレイク→下川トライ。


ラグビー日本代表は8月25日、カナダのバンクーバーで行われたパシフィックネーションズカップの初戦でカナダ代表に55対28で勝利。
この試合はエディー・ジョーンズヘッドコーチが復帰後、テストマッチ初勝利となりました。
若手中心のメンバーで挑んだ日本は、前半に5トライを奪い38対7と大きくリード。
後半はカナダに反撃されましたが、最終的に勝利を収めました。
日本は次にアメリカと対戦します。
日本、良いところはたくさんありましたが、失点が多すぎた印象ですね。
後半でDFが脆くなった感がありました。

カナダ12番タレン・マクマリンと23番タコダ・マクマリンは兄弟とのこと。
どちらもこの試合でトライを取りました。
沢本監督
沢本監督

国際テストマッチ 2024年(夏季)
日本 vs イタリア


日時:2024年07月21日(日) 14:05 日本
日本
14 - 42 イタリア
イタリア
試合
詳細
試合はイタリアが序盤からリードを広げ、前半4分にペナルティゴールで先制。その後もラインブレイクやトライを重ね0-24と圧倒。
イタリアにもミスやペナルティーは多かったものの、日本はトライを取りきれず。
前半終了間際にライリーが反撃のトライで7-24で折り返し。

後半開始早々、ライリーがインターセプトトライ。
しかし日本のルーズボール処理ミスからPGやトライを献上。
日本にもチャンスは訪れるも取りきれず、最終的には14-42で終了。

エディージョーンズ体制で3連敗。
SNSでは色々と言われていますが、個人的には点差ほど実力差は感じない印象でした。
どっちもミスと反則多いですね。
カプオッツォ速い。ライリーも速い。
沢本監督
沢本監督

国際テストマッチ
JAPAN XV vs マオリ・オールブラックス


日時:2024年07月06日(土) JAPAN XV
JAPAN XV
26 - 14 マオリ・オールブラックス
マオリ・オールブラックス
試合
詳細
7月6日、愛知・豊田スタジアムで行われた「リポビタンDチャレンジカップ」第2戦で、JAPAN XVはマオリ・オールブラックスに26-14で勝利を収めた。
第1戦での完敗を踏まえ、最小限のメンバー変更(先発15人中13人が日本人)で臨んだJAPAN XVは、前半9分の相手ペナルティからの速攻で先制。前半は8-0とリードを広げた。
後半には一時的に1点差まで詰め寄られたが、SO山沢のPGやPR竹内のトライで再びリードを広げ、終盤にはHO佐藤がトライを決め試合を決定づけた。
これにより、日本ラグビー史上初のマオリ・オールブラックスからの勝利を達成し、エディー・ジョーンズ新HCの下で初勝利を挙げた。ジョーンズHCは、若い日本人選手主体のチームが大きな一歩を踏み出したと評価している。
前半9分の齋藤選手、ゴール前ペナルティ速攻。素晴らしい判断でしたね。 沢本監督
沢本監督

国際テストマッチ 2024年(夏季)
日本 vs イングランド


日時:2024年06月22日(土) 日本
日本
17 - 52 イングランド
イングランド
試合
詳細
日本、開始早々に先制するもイングランドのフィジカルとキック戦略に苦しむ。
前半最後にはマーカス・スミスの逆サイドキックパスも美しく決まって3対26で大きくリードされて折り返し。

後半には途中出場の山本凱や根塚洸雅がトライを決めるも、ペナルティー多発で最終的には17対52で敗れる。
日本は8人の選手がテストマッチ初出場。