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矢崎由高

YOSHITAKA YAZAKI

選手プロフィール

基本情報

生年月日2004年5月12日(20歳)
出身地新潟県
身長180cm
体重85kg
出身大学早稲田大学
出身高校桐蔭学園高校

ポジション

フルバック

所属チーム

代表

矢崎由高の
最新試合結果

2024年10月12日(土)
K.O.11:30

早稲田大学

青山学院大学
67
-
0
10
トライ
0
7
コンバージョン
0
1
ペナルティゴール
0

開催地・スタジアム

太田市運動公園陸上競技場
(群馬 / 日本)

ハイライト動画

出場メンバー

矢崎由高がメンバー入りした
試合レポート

関東大学対抗戦

日時:2024年10月12日(土) 11:30
早稲田大学
67 - 0
青山学院大学
試合
詳細

矢崎由高の注目プレー

前半26分
青学ボール、ハーフウェイ付近スクラム。 ⑩青沼駿昌のハイパントを両チーム取れずルーズボール→⑨細矢聖樹から⑮矢崎由高へわたり、青学FW陣のDF網をかいくぐり敵陣22mまで独走→うまくスピードを殺して右サイドへパス→⑭BD→①杉本安伊郎がトライ。

前半33分
早稲田、青学からターンオーバーしたボールを左エッジに展開→⑪池本晴人から左足で裏キック→⑮矢崎が相手DFをスピードで抜き去り再獲得してトライ。

後半52分
青学、早稲田のノットロールアウェイからペナルティタッチキックで敵陣22m内ラインアウト→失敗で早稲田ボール。 服部vs井上のキックのやりとり→青学、相手キックキャッチから左サイドでカウンターで⑪BD→9sBD→9sBD→逆目ピラーBD→逆目⑩→⑬榎本拓真がパスダミーでラインブレイクするもフォローがおらずBDで早稲田⑩服部がジャッカル。ノットリリースザボール。 早稲田⑮矢崎がクイックで仕掛けてBD→⑩服部がスピードで抜き去りトライ。


関東大学ラグビー対抗戦で、早稲田大学は第3節で青山学院大学と対戦し、快勝を収めた。早大は前節で日本体育大学を83-0で下し、今季3試合連続で相手をノートライに抑える強力なディフェンスを維持している。SO服部亮太のキックやスクラムが試合を優位に進め、計10トライを挙げた。特にFB矢崎由高は3トライを決める活躍を見せた。一方、青学大も奮闘したが、早大の堅守に阻まれた。早大監督は勝利を喜びつつも、今後の課題を指摘している。
早稲田、前試合に続き完封勝利&3試合連続でノートライに抑える組織力。服部君のキック、矢崎君のスピードがこの試合でも光りました。青学もDF頑張っていましたが、スクラムで完全に負けていた点は要修正。数少ないアタックの機会も惜しいミスでトライまで繋がりませんでした。
沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年09月22日(日) 12:30
日本体育大学
0 - 83
早稲田大学
試合
詳細
関東大学対抗戦

日時:2024年09月14日(土) 15:00
立教大学
6 - 57
早稲田大学
試合
詳細
パシフィックネーションズカップ プールB-1

日時:2024年08月25日(日)
カナダ
28 - 55
日本
試合
詳細

矢崎由高の注目プレー

前半20分
カナダボールラインアウト→モールからボールがこぼれて日本ボール。 マッカランのオフロード→ツイタマがゲインしてBD。 藤原→矢崎がラインブレイク→下川トライ。


ラグビー日本代表は8月25日、カナダのバンクーバーで行われたパシフィックネーションズカップの初戦でカナダ代表に55対28で勝利。
この試合はエディー・ジョーンズヘッドコーチが復帰後、テストマッチ初勝利となりました。
若手中心のメンバーで挑んだ日本は、前半に5トライを奪い38対7と大きくリード。
後半はカナダに反撃されましたが、最終的に勝利を収めました。
日本は次にアメリカと対戦します。
日本、良いところはたくさんありましたが、失点が多すぎた印象ですね。
後半でDFが脆くなった感がありました。

カナダ12番タレン・マクマリンと23番タコダ・マクマリンは兄弟とのこと。
どちらもこの試合でトライを取りました。

沢本監督
国際テストマッチ 2024年(夏季)

日時:2024年07月21日(日) 14:05
日本
14 - 42
イタリア
試合
詳細
試合はイタリアが序盤からリードを広げ、前半4分にペナルティゴールで先制。その後もラインブレイクやトライを重ね0-24と圧倒。
イタリアにもミスやペナルティーは多かったものの、日本はトライを取りきれず。
前半終了間際にライリーが反撃のトライで7-24で折り返し。

後半開始早々、ライリーがインターセプトトライ。
しかし日本のルーズボール処理ミスからPGやトライを献上。
日本にもチャンスは訪れるも取りきれず、最終的には14-42で終了。

エディージョーンズ体制で3連敗。
SNSでは色々と言われていますが、個人的には点差ほど実力差は感じない印象でした。
どっちもミスと反則多いですね。
カプオッツォ速い。ライリーも速い。

沢本監督
テストマッチ

日時:2024年07月06日(土)
JAPAN XV
26 - 14
マオリ・オールブラックス
試合
詳細
7月6日、愛知・豊田スタジアムで行われた「リポビタンDチャレンジカップ」第2戦で、JAPAN XVはマオリ・オールブラックスに26-14で勝利を収めた。
第1戦での完敗を踏まえ、最小限のメンバー変更(先発15人中13人が日本人)で臨んだJAPAN XVは、前半9分の相手ペナルティからの速攻で先生。前半は8-0とリードを広げた。
後半には一時的に1点差まで詰め寄られたが、SO山沢のPGやPR竹内のトライで再びリードを広げ、終盤にはHO佐藤がトライを決め試合を決定づけた。
これにより、日本ラグビー史上初のマオリ・オールブラックスからの勝利を達成し、エディー・ジョーンズ新HCの下で初勝利を挙げた。ジョーンズHCは、若い日本人選手主体のチームが大きな一歩を踏み出したと評価している。
前半9分の齋藤選手、ゴール前ペナルティ速攻。素晴らしい判断でしたね。
沢本監督
国際テストマッチ 2024年(夏季)

日時:2024年06月22日(土)
日本
17 - 52
イングランド
試合
詳細
日本、開始早々に先制するもイングランドのフィジカルとキック戦略に苦しむ。
前半最後にはマーカス・スミスの逆サイドキックパスも美しく決まって3対26で大きくリードされて折り返し。

後半には途中出場の山本凱や根塚洸雅がトライを決めるも、ペナルティー多発で最終的には17対52で敗れる。
日本は8人の選手がテストマッチ初出場。