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李承信

SEUNGSIN LEE

選手プロフィール

基本情報

生年月日2001年1月13日(23歳)
出身地兵庫県神戸市
身長176cm
体重86kg
出身高校大阪朝鮮高級学校
RS兵庫県ラグビースクール
ニックネームすんしん

ポジション

フルバック、スタンドオフ、アウトサイドセンター、インサイドセンター

所属チーム

代表

李承信の
最新試合結果

2024年9月21日(土)
K.O.19:05

フィジー

日本
41
-
17
5
トライ
2
5
コンバージョン
2
2
ペナルティゴール
1

開催地・スタジアム

東大阪市花園ラグビー場
(大阪 / 日本)

ハイライト動画

出場メンバー

李承信がメンバー入りした
試合レポート

パシフィックネーションズカップ 決勝

日時:2024年09月21日(土) 19:05
フィジー
41 - 17
日本
試合
詳細

李承信の注目プレー

前半39分
再び日本ボールラインアウト(4men)→再び③竹内がスロワーで今度は奥にロングスロー→⑧マキシがキャッチしてBD→③ピックBDでターンオーバーでフィジーボール。 フィジー、右サイドへ展開→⑮スンシン、エッジの難しいところナイスタックル。⑪ツイタマ、ジャッカル。 蹴りだして前半終了。


花園ラグビー場で行われたパシフィックネーションズカップ決勝、フィジー代表が日本代表を41-17で破り、6度目の優勝を果たした。
日本は先制に成功し、前半7分にPGでリードを奪う。その後、ディラン・ライリーのトライで10-3とリードを広げたが、立川のキックから跳ね返ったボールをフィジーが捕え、前半終了時には10-10の同点となった。

後半、日本はフィジーの圧力に対抗できず、パスミスやフィジーの連続トライにより点差が広がった。最終的に38分にWTBツイタマがトライを挙げたが、試合は17-41でフィジーの勝利に終わった。

エディー・ジョーンズHCは、フィジーの強さを認め、「セットピースやブレイクダウンでのコンテストにおいて、フィジーに勝る部分がなかった」とコメントし、実力不足を反省した。
日本はハンドリングエラーが多すぎてチャンスを潰しすぎた印象。
サモア戦で良くなったかと思いきや、やはりミスが目立ちましたね。
エディー・ジョーンズさんはずっと立ち見でした。

沢本監督
パシフィックネーションズカップ 準決勝

日時:2024年09月15日(日) 15:05
サモア
27 - 49
日本
試合
詳細
ラグビー日本代表は、パシフィックネーションズカップの準決勝でサモア代表と対戦し、49対27で勝利し、決勝進出を果たした。日本は2019年以来5年ぶりの優勝を目指しており、予選リーグではカナダとアメリカに勝利し、グループ1位で準決勝に進出。

サモアとの試合では、前半6分にフルバックの李承信がキックパスを通し、センターのディラン・ライリーがトライを決めて先制。さらに追加点を重ね、28対13で前半を終えた。
後半も日本は優勢を保ち、最終的に49対27で試合を制した。

決勝は9月21日に大阪でフィジーと対戦し、エディー・ジョーンズ就任後初のタイトル獲得を狙う。李承信は試合後、フルバックとしての自信と、超速ラグビーの戦術が浸透していることを強調。

準決勝裏側
アメリカ戦のハンドリングエラーやディフェンス面を心配していたものの、蓋を開けてみれば快勝。
10番立川、15番スンシンが上手くハマったように見えました。

沢本監督
パシフィックネーションズカップ プールB-3

日時:2024年09月07日(土)
日本
41 - 24
アメリカ
試合
詳細

李承信の注目プレー

前半11分
日本キック処理甘い。 ちょっと自陣から脱出できていない時間が長い。 しかし直後アメリカボールのラインアウトから11番が突っ込んでくる→スンシンタックル→坂手ナイスジャッカル。

前半13分
スンシン裏キック→ライリーキャッチ→オフロードでマッカラントライ。

前半25分
スンシンナイスキック。

後半79分
スンシン、59分と同じようなシチュエーションになるが、今回はゴロキックでナイスゲイン。


日本代表はアメリカ代表を41-24で破り、プールB全勝で1位通過。
試合は日本が先制し、一度もリードを許さない展開。
SO李承信のペナルティゴールで始まり、ディラン・ライリーとニコラス・マクカランの連携プレーや、サナイラ・ワクァのトライでリードを広げた。
後半には31-24までアメリカに追い上げられたが、再び点差を広げ、最終的には途中出場のSO立川がラインブレイク、WTBマロ・ツイタマの決勝トライで勝利を決定づけた。
エディー・ジョーンズHCは、ハーフ団の藤原忍と李承信を称賛し、チームの進展を評価した。
両チームともハンドリングエラーが多い試合でした。湿気?
沢本監督
パシフィックネーションズカップ プールB-1

日時:2024年08月25日(日)
カナダ
28 - 55
日本
試合
詳細
ラグビー日本代表は8月25日、カナダのバンクーバーで行われたパシフィックネーションズカップの初戦でカナダ代表に55対28で勝利。
この試合はエディー・ジョーンズヘッドコーチが復帰後、テストマッチ初勝利となりました。
若手中心のメンバーで挑んだ日本は、前半に5トライを奪い38対7と大きくリード。
後半はカナダに反撃されましたが、最終的に勝利を収めました。
日本は次にアメリカと対戦します。
日本、良いところはたくさんありましたが、失点が多すぎた印象ですね。
後半でDFが脆くなった感がありました。

カナダ12番タレン・マクマリンと23番タコダ・マクマリンは兄弟とのこと。
どちらもこの試合でトライを取りました。

沢本監督
国際テストマッチ 2024年(夏季)

日時:2024年07月21日(日) 14:05
日本
14 - 42
イタリア
試合
詳細
試合はイタリアが序盤からリードを広げ、前半4分にペナルティゴールで先制。その後もラインブレイクやトライを重ね0-24と圧倒。
イタリアにもミスやペナルティーは多かったものの、日本はトライを取りきれず。
前半終了間際にライリーが反撃のトライで7-24で折り返し。

後半開始早々、ライリーがインターセプトトライ。
しかし日本のルーズボール処理ミスからPGやトライを献上。
日本にもチャンスは訪れるも取りきれず、最終的には14-42で終了。

エディージョーンズ体制で3連敗。
SNSでは色々と言われていますが、個人的には点差ほど実力差は感じない印象でした。
どっちもミスと反則多いですね。
カプオッツォ速い。ライリーも速い。

沢本監督
国際テストマッチ 2024年(夏季)

日時:2024年06月22日(土)
日本
17 - 52
イングランド
試合
詳細
日本、開始早々に先制するもイングランドのフィジカルとキック戦略に苦しむ。
前半最後にはマーカス・スミスの逆サイドキックパスも美しく決まって3対26で大きくリードされて折り返し。

後半には途中出場の山本凱や根塚洸雅がトライを決めるも、ペナルティー多発で最終的には17対52で敗れる。
日本は8人の選手がテストマッチ初出場。
リーグワン 第10節

日時:2024年03月16日(土) 14:30
コベルコ神戸スティーラーズ
18 - 28
埼玉ワイルドナイツ
試合
詳細
リーグワン 第1節

日時:2023年12月09日(土) 12:00
コベルコ神戸スティーラーズ
80 - 15
三重ホンダヒート
試合
詳細