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押川敦治
押川敦治
ATSUSHI OSHIKAWA
選手プロフィール
基本情報
生年月日 | 1999年5月22日(26歳) |
出身地 | 大阪府 |
身長 | 173cm |
体重 | 85kg |
出身大学 | 帝京大学 |
出身高校 | 京都成章高校 |
ニックネーム | おし、おっしー |
ポジション
フルバック
所属チーム
押川敦治がメンバー入りした
試合レポート
リーグワン プレーオフ 決勝
東芝ブレイブルーパス東京 vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
リーグワン・プレーオフ決勝は、東芝ブレイブルーパス東京が18-13でクボタスピアーズ船橋・東京ベイを下し、2年連続の優勝を果たした。前半は東芝がモウンガのトライで主導権を握るも、スピアーズもPGで応戦し、8-6と僅差で折り返す。後半、杉山の持ち出しからモウンガの好走を経て森がトライを挙げ、リードを広げた。
さらにPGで追加点を挙げた東芝は、スピアーズのFWによる猛攻をリーチらの好守と橋本のスティールで耐え抜いた。終盤にスピアーズが立川のトライで追い上げるも、東芝は最後のスクラムからFWがボールキープし、ペナルティを誘い逃げ切った。試合を通じて安定したディフェンスとチャンスでの確実な加点が勝敗を分けた。
さらにPGで追加点を挙げた東芝は、スピアーズのFWによる猛攻をリーチらの好守と橋本のスティールで耐え抜いた。終盤にスピアーズが立川のトライで追い上げるも、東芝は最後のスクラムからFWがボールキープし、ペナルティを誘い逃げ切った。試合を通じて安定したディフェンスとチャンスでの確実な加点が勝敗を分けた。
開始早々から両チームが激突。お互い激しく堅牢なディフェンスを繰り広げる中、やはりリッチー・モウンガ選手が僅かなチャンスを得点に結びつけました。テクニックに加え、とにかく足が速い!それにしても最後まで食らいついたスピアーズも素晴らしかったです!

沢本監督

沢本監督
リーグワン プレーオフ 準決勝
埼玉ワイルドナイツ vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
ラグビーリーグワン・プレーオフ準決勝、埼玉ワイルドナイツとクボタスピアーズ船橋・東京ベイの一戦は、スピアーズが28-24で接戦を制した。試合は序盤からスピアーズがFW戦で圧力をかけてマークスのトライで先制。藤原のチャージからのトライなどで前半は22-10とスピアーズが優勢に立った。
後半、ワイルドナイツは竹山晃暉や山沢京平のトライで1点差に迫る粘りを見せたが、スクラムでの優位とヴァイレアの2本のロングPGが光り、スピアーズが逃げ切りに成功。スピアーズはセットプレーと冷静な得点選択で試合を掌握し、2年連続の決勝進出を果たした。
後半、ワイルドナイツは竹山晃暉や山沢京平のトライで1点差に迫る粘りを見せたが、スクラムでの優位とヴァイレアの2本のロングPGが光り、スピアーズが逃げ切りに成功。スピアーズはセットプレーと冷静な得点選択で試合を掌握し、2年連続の決勝進出を果たした。
前半スピアーズが点差を付けてリードしたときにはあっさり決まるかと思いましたが、埼玉WK、やはり後半で盛り返し接戦に。
様々な選手が活躍していましたがPOMが藤原忍選手だったのは文句なしでしょう!
沢本監督
様々な選手が活躍していましたがPOMが藤原忍選手だったのは文句なしでしょう!

沢本監督
リーグワン プレーオフ 準々決勝
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 東京サンゴリアス
クボタスピアーズ船橋・東京ベイが東京サンゴリアスとの接戦を制し、20-15で勝利した。試合は序盤からS東京ベイがスクラムで優位に立ち、フォーリーのPGで先制。前半は両チームとも決定機を作りながら得点に結びつけられず、3-0で折り返した。
後半は東京SGが松島の裏キックからコルビのトライで逆転に成功。しかしS東京ベイは直後に根塚のトライで再びリード。以降も両チームがトライとPGを重ね、終盤はS東京ベイが廣瀬のPGで点差を広げる。東京SGは終了間際まで攻めたが、ノックオンで万事休す。S東京ベイのセットプレーの強さと守備が勝利を呼び込んだ。
後半は東京SGが松島の裏キックからコルビのトライで逆転に成功。しかしS東京ベイは直後に根塚のトライで再びリード。以降も両チームがトライとPGを重ね、終盤はS東京ベイが廣瀬のPGで点差を広げる。東京SGは終了間際まで攻めたが、ノックオンで万事休す。S東京ベイのセットプレーの強さと守備が勝利を呼び込んだ。
サンゴリアス、懸命なディフェンスで善戦しましたがスクラムでの劣勢が痛かったですね。それにしてもコルビ選手の存在感は凄かったです!

沢本監督

沢本監督
リーグワン 第17節
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 埼玉ワイルドナイツ
押川敦治の注目プレー
前半30分
埼玉WK、パスの乱れからキックチャージされてS東京ベイ確保→⑩縦BD→9sBD→⑩→⑧BD→④→内返しで⑤BD→⑪縦BD→⑫縦BD→9sBD→FWピック→⑨→②縦BD→⑬→バックドアで⑩→スイベルで⑮押川敦治がブレイク→左エッジで⑪根塚洸雅が受け取ってDF振り切りトライ。
前半40分
S東京ベイ、リスタートキックを再獲得→9sからスイベルで⑩→バックドアで⑮押川敦治がナイスパス→⑬→⑭ハラトア・ヴァイレアが右エッジを抜けそうなところ、埼玉WK⑬ディラン・ライリーがナイスタックル→埼玉WKがボール確保しキャリーバックで前半終了。
埼玉WK、パスの乱れからキックチャージされてS東京ベイ確保→⑩縦BD→9sBD→⑩→⑧BD→④→内返しで⑤BD→⑪縦BD→⑫縦BD→9sBD→FWピック→⑨→②縦BD→⑬→バックドアで⑩→スイベルで⑮押川敦治がブレイク→左エッジで⑪根塚洸雅が受け取ってDF振り切りトライ。
前半40分
S東京ベイ、リスタートキックを再獲得→9sからスイベルで⑩→バックドアで⑮押川敦治がナイスパス→⑬→⑭ハラトア・ヴァイレアが右エッジを抜けそうなところ、埼玉WK⑬ディラン・ライリーがナイスタックル→埼玉WKがボール確保しキャリーバックで前半終了。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイと埼玉ワイルドナイツの一戦は、互いに一歩も譲らぬ展開の末、29-29の引き分けに終わった。試合は序盤からトライの応酬となり、前半は埼玉が先制するも、S東京ベイがすぐに追いつく形で進行。終盤にはワイルドナイツが19フェーズからの粘り強い攻撃でリードを奪った。
後半も両チームがPGやトライで点を取り合い、S東京ベイは江良のトライで一時逆転。しかし、終盤に埼玉が連続攻撃から再び逆転。土壇場の79分、S東京ベイは山田響の執念のトライで同点に追いついた。どちらも勝利を譲らず、見応えある一戦となった。
後半も両チームがPGやトライで点を取り合い、S東京ベイは江良のトライで一時逆転。しかし、終盤に埼玉が連続攻撃から再び逆転。土壇場の79分、S東京ベイは山田響の執念のトライで同点に追いついた。どちらも勝利を譲らず、見応えある一戦となった。
頂上決戦という名に相応しい激闘。どの選手も素晴らしい働きで見応えのありすぎるナイスゲームでした!個人的にはスピアーズのFB⑮押川敦治選手の動きがとても良かったように感じました。

沢本監督

沢本監督
リーグワン 第14節
ブラックラムズ東京 vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
ブラックラムズ東京対クボタスピアーズ船橋・東京ベイの一戦は、序盤からS東京ベイが主導権を握った。6分にフォーリーのオフロードから根塚が先制トライを決め、19分にはマキシのクイックスタートからマークスが追加トライ。28分にも松下が個人技でトライを挙げ、前半を21-0で折り返した。
後半もS東京ベイの勢いは止まらず、立川のキックに反応したバーナード・フォーリーからプレトリアスがトライ。BR東京は50分にブロディ・マクカランのトライで一矢報いたが、62分には再び根塚がスペースを突いてトライ。71分にはBR東京がファカタヴァアマトの突破で再度得点するも、終盤にS東京ベイが福田のモールトライで締めくくり、最終スコアは42-14。S東京ベイが攻守ともに安定した試合運びで快勝した。
後半もS東京ベイの勢いは止まらず、立川のキックに反応したバーナード・フォーリーからプレトリアスがトライ。BR東京は50分にブロディ・マクカランのトライで一矢報いたが、62分には再び根塚がスペースを突いてトライ。71分にはBR東京がファカタヴァアマトの突破で再度得点するも、終盤にS東京ベイが福田のモールトライで締めくくり、最終スコアは42-14。S東京ベイが攻守ともに安定した試合運びで快勝した。
スピアーズはフィジカル面で試合を優位に運びつつ、裏スペースをキックで攻めるなど多彩なオプションでスピアーズのDFを攻略しましたね。個人的にはオペティ・ヘル選手の圧倒的な強さ、根塚選手の素晴らしい運動量が刺さりました!

沢本監督

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開催地・スタジアム
国立競技場
(東京 / 日本)
(東京 / 日本)