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小野澤謙真

KENSHIN ONOZAWA

選手プロフィール

基本情報

生年月日2005年6月2日(19歳)
出身地神奈川県
身長180cm
体重85kg
出身大学慶應義塾大学
出身高校静岡聖光学院高校

ポジション

右ウィング、フルバック

所属チーム

小野澤謙真がメンバー入りした
試合レポート

関東大学対抗戦
慶応義塾大学 vs 早稲田大学


日時:2024年11月23日(土) 14:00 慶応義塾大学
慶応義塾大学
3 - 57 早稲田大学
早稲田大学
試合
詳細

関東大学対抗戦
慶応義塾大学 vs 立教大学


日時:2024年11月10日(日) 14:00 慶応義塾大学
慶応義塾大学
39 - 14 立教大学
立教大学
試合
詳細

小野澤謙真の注目プレー

前半15分
立教22mラインからのドロップアウト→⑭小野澤がキャッチしてカウンター→DF3枚ほど振り切ってブレイク、敵陣深くでBD(⑨オーバー)→⑦が左へ球出し→⑩→⑫(デコイ⑥)→左エッジへ飛ばして⑪石垣慎之介がトライ。

後半43分
立教のオフサイドから慶應ショット選択。
⑭小野澤謙真のPG成功。


慶應義塾大学は立教大学に対し、試合開始から安定した攻勢を見せ、前半15分に小野澤の突破から石垣が先制トライを決めた。続けてラインアウトモールからのトライで得点を重ね、前半を12-0で終えた。後半も慶應はペナルティゴールやモールで追加点を奪い、特に②中山大暉は計5トライを記録し、慶應の優勢を保った。一方、立教は後半に攻め込み、後半60分以降にトライを2つ奪うも反撃が遅く、最終スコアは39-14で慶應が勝利した。
立教は敵陣に何度か入るもミスでアタックを継続できず、特に前半はトライチャンスを逃してしまいました。それだけ慶應のDFプレッシャーが強かったとも言えます。
慶應はCTB今野選手のキック、WTB石垣選手のスピードに加え、FW陣のラインアウトモールが非常に良かったです。
沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
青山学院大学 vs 慶応義塾大学


日時:2024年10月27日(日) 14:00 青山学院大学
青山学院大学
10 - 20 慶応義塾大学
慶応義塾大学
試合
詳細

小野澤謙真の注目プレー

前半3分
青学、自陣ラックサイドエントリーで慶應ショット選択。
慶應⑭小野澤謙真のPG成功。

後半48分
青学のオフフィートから慶應ショット選択。
慶應⑭小野澤謙真のPG成功。


関東大学対抗戦、青山学院大学vs慶応義塾大学の試合は、序盤に慶応がPGで先制したが、青学が素早いカウンターアタックからトライを決め、7-3とリードを奪った。慶応はその後も攻め続け、前半25分にトライで同点に追いつき、36分にはFWの力強いプレーで再びリード。後半48分には追加のPGで点差を広げたが、両チームとも後半はディフェンスが目立ち、激しい攻防が続くも得点に結びつかない場面が多く見られた。終盤もスコアが動かず、最終的に10-20で慶応が勝利を収めた。
後半49分~試合終了までの30分間、スコア動かず。
後半最後まで出足の速いタックルが刺さり、久々にロースコアの試合を見ることができました。
沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
慶応義塾大学 vs 帝京大学


日時:2024年10月20日(日) 14:00 慶応義塾大学
慶応義塾大学
19 - 57 帝京大学
帝京大学
試合
詳細

小野澤謙真の注目プレー

前半19分
慶應⑩和田健太郎がハーフウェイ付近からハイパント→敵陣22m上に落ちて⑪廣瀬瞭がタックル→⑦⑭⑫がオーバーで帝京反則→慶應タッチキック。
慶應ボール、左サイド敵陣ゴール前8mラインアウト(6men)→④がキャッチ→モール→押し込んで②中山大暉がグラウンディングしたかと思いきや僅かにショートでノッコン。
その前のところで帝京オフサイドで慶應再度タッチキック。
慶應ボール、敵陣ゴール前5mラインアウト(6men)→⑧がキャッチ→モール(帝京コラプシング)→⑨→⑬→⑩→⑧BD→9sBD→⑬縦BD→⑩→⑫→⑮→⑭小野澤謙真が右エッジにトライ。

前半29分
リスタートキックをキャッチ後、帝京のキックを慶應⑭小野澤謙真がチャージ。

後半56分
帝京のキックカウンターを慶應⑭小野澤謙真がナイスタックル→続く3人でターンオーバー→⑥→⑭小野澤が裏キック→帝京が取って蹴り返し→慶應キャッチしたボールを左へ展開し⑬山本大悟がキック→良いところに落ちるが帝京⑬上田倭士が何とか戻ってタッチ。
慶應ボール、左サイド敵陣ゴール前10mラインアウト(6men)→後ろで④がキャッチ→モール横に動かしながらずらして押し込み②中山大暉がグラウンディング。

後半72分
帝京ハイタックルで慶應タッチキック。
慶應ボール、左サイド敵陣ゴール前5mラインアウト(6men)→後ろで⑳がキャッチ(帝京競らず)→モール→帝京横から入ってペナルティ。慶應再びタッチキック。
慶應ボール、同じ位置からラインアウト→④がキャッチ(帝京競らず)→モール→横に動いて㉑→⑬→バックドア⑩→飛ばして⑭小野澤謙真がランでトライ。


帝京大学は試合序盤から優位に立ち、前半8分に青木恵斗が最初のトライを決める。その後も慶応の反則やスクラムペナルティを活かし、前半で5トライを奪い33-5でリード。慶応も前半22分に小野澤謙真がトライを決めたが、帝京の堅い守備と効率的なアタックを止められなかった。後半も青木が再びトライを決め、ハットトリックを達成。慶応は2トライを返すも、最終的には帝京が52-19で快勝した。
帝京大は強靭なフィジカルのFW陣によるミスの無い9シェイプ連続アタック、確実に獲りきるラインアウトモールなど見事な戦い方でした。キャプテン青木君のワークレートには脱帽。
慶應も良いアタックたくさんありましたが、敵陣でのノッコンが何度かあり勿体なかったですね。小野澤君の将来性には期待しかないです。
沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
明治大学 vs 慶応義塾大学


日時:2024年09月22日(日) 15:00 明治大学
明治大学
52 - 7 慶応義塾大学
慶応義塾大学
試合
詳細
明治大学は9月22日に行われた関東大学対抗戦で慶應義塾大学を52-7で快勝。
前半3分、チップキックを使い縦に揺さぶるアタックで明治WTB安田昂平がトライ。
慶大BK陣も階層的なアタックで敵陣に入るも明治FL最上太尊のジャッカルに阻まれる。
その後もNO8キャプテン木戸大士郎を始めとするFW陣の勢いあるボールキャリーで前進しつつ、攻撃精度とスピード、モール、厚いディフェンスで慶大を圧倒。前半43分、慶大が敵陣で勢いを得るもノッコンでチャンスを逃し、26-0で折り返す。
後半、慶大は反撃の機会を得るも得点できず、明大は平翔太のインターセプトトライなどで追加点を重ねた。最終的に慶大はNO8冨永万作のトライで終わり、明大が勝利。
慶大は明治のDFプレッシャーにより上手くアタック出来ていなかったように思います。チップキックも狙いは良かったのですが、上手く転がってくれませんでしたね。。。
前半33分のラインアウトモールはお見事でした!
沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
慶応義塾大学 vs 筑波大学


日時:2024年09月15日(日) 16:00 慶応義塾大学
慶応義塾大学
12 - 34 筑波大学
筑波大学
試合
詳細