すたらぐTOP >
姫野和樹
姫野和樹
HIMENO KAZUKI
選手プロフィール
姫野和樹がメンバー入りした
試合レポート
リーグワン 第1節
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs トヨタヴェルブリッツ
姫野和樹の注目プレー
前半4分
トヨタV⑧姫野和樹がナイスジャッカル。
前半17分
トヨタV⑥ウィリアム・トゥポウのナイスタックル→⑧姫野和樹のジャッカル成功。
前半26分
トヨタV、⑧姫野和樹のキャリーや⑨アーロン・スミスのキックなどで敵陣入り→審判とぶつかってゴール前10mでトヨタVボールスクラム→左へ少し回って⑧姫野和樹がピックでDF引き連れてインゴールへグラウンディング。
後半62分
⑦三木皓正がナイスタックル→⑧姫野和樹がジャッカル成功。
トヨタV⑧姫野和樹がナイスジャッカル。
前半17分
トヨタV⑥ウィリアム・トゥポウのナイスタックル→⑧姫野和樹のジャッカル成功。
前半26分
トヨタV、⑧姫野和樹のキャリーや⑨アーロン・スミスのキックなどで敵陣入り→審判とぶつかってゴール前10mでトヨタVボールスクラム→左へ少し回って⑧姫野和樹がピックでDF引き連れてインゴールへグラウンディング。
後半62分
⑦三木皓正がナイスタックル→⑧姫野和樹がジャッカル成功。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(以下、S東京ベイ)対トヨタヴェルブリッツ(以下、トヨタV)の試合は、激しい接点の攻防とFWの活躍が目立つ展開となった。
前半、トヨタVは⑧姫野和樹のジャッカルや⑩松田力也の冷静なプレーで優勢を築き、S東京ベイは⑩バーナード・フォーリーのリードで反撃を試みた。前半終了時点でスコアは10-21とトヨタVがリード。
後半、S東京ベイはFWリザーブメンバーの投入でスクラムとモールで優位に立ち、⑥タイラー・ポールや⑯マルコム・マークスの活躍でトライを重ねた。一方、トヨタVはPGやジャッカルでリードを守る展開。
試合終盤、S東京ベイは22mラインアウトから16フェーズの継続アタックを展開。最後に⑩フォーリーがドロップゴールを成功させ、30-27で逆転勝利を収めた。
前半、トヨタVは⑧姫野和樹のジャッカルや⑩松田力也の冷静なプレーで優勢を築き、S東京ベイは⑩バーナード・フォーリーのリードで反撃を試みた。前半終了時点でスコアは10-21とトヨタVがリード。
後半、S東京ベイはFWリザーブメンバーの投入でスクラムとモールで優位に立ち、⑥タイラー・ポールや⑯マルコム・マークスの活躍でトライを重ねた。一方、トヨタVはPGやジャッカルでリードを守る展開。
試合終盤、S東京ベイは22mラインアウトから16フェーズの継続アタックを展開。最後に⑩フォーリーがドロップゴールを成功させ、30-27で逆転勝利を収めた。
後半に投入されたスピアーズのリザーブメンバーが完全にゲームの流れを変えましたね。そして役者のバーナード・フォーリーが逆転ドロップゴールを決めるというドラマのような展開。今年のリーグワンは開幕からどの試合も面白いです。
沢本監督
沢本監督
オータムネーションズ WEEK 3
イングランド vs 日本
姫野和樹の注目プレー
後半60分
ENGのハイボールをENGがノックオン→日本ボール獲得してBD→9sBD→バックドア⑩BD→⑮→右エッジで⑬BD→逆目9sBD→⑩→10sBD→⑩→⑳タタフがダブルタックル受けながらもオフロードで⑭長田がブレイク→㉒BD→⑫が球出し→⑦→⑰森川がブレイク→オフロードで⑦姫野がトライ。
ENGのハイボールをENGがノックオン→日本ボール獲得してBD→9sBD→バックドア⑩BD→⑮→右エッジで⑬BD→逆目9sBD→⑩→10sBD→⑩→⑳タタフがダブルタックル受けながらもオフロードで⑭長田がブレイク→㉒BD→⑫が球出し→⑦→⑰森川がブレイク→オフロードで⑦姫野がトライ。
オータムネーションズのイングランド対日本戦は、日本が大差で敗北する結果となった。前半、日本は序盤からスクラムやラインアウトで劣勢を強いられ、イングランドの強力なモールや緻密な展開に圧倒された。イングランドはトライを次々と重ね、28-0と大差をつけて試合を支配したが、日本も前半終盤に齋藤のトライで反撃の兆しを見せた。
後半もイングランドの支配が続き、日本はラインアウトミスやスクラムペナルティ、ハイボール処理の失敗などのミスを重ね、自らのリズムを崩した。一方、交代選手の活躍でトライが生まれるなど、部分的に良いアタックも見られたが、試合を覆すには至らなかった。
最終スコアは59-14。日本はセットプレーの精度向上やミス削減が課題となり、強豪国との差を痛感させられる試合だった。
後半もイングランドの支配が続き、日本はラインアウトミスやスクラムペナルティ、ハイボール処理の失敗などのミスを重ね、自らのリズムを崩した。一方、交代選手の活躍でトライが生まれるなど、部分的に良いアタックも見られたが、試合を覆すには至らなかった。
最終スコアは59-14。日本はセットプレーの精度向上やミス削減が課題となり、強豪国との差を痛感させられる試合だった。
日本、イングランドに大差をつけられて敗北。確かにイングランドのモールは強く、個々のスキルも高かったように思いますが、日本はラインアウトミス、スクラムペナルティ、ノックオン、ハイボール処理、ノット10mなど、数多くのミスから自分たちの首を絞めた80分間だったように思いました。アタックにおいて部分的に良かったところはあるので、頑張ってほしいところです!
沢本監督
沢本監督
国際テストマッチ
日本 vs ウルグアイ
姫野和樹の注目プレー
前半8分
URUのノッコンオフサイドから日本タッチキック。
日本ボール、左サイド敵陣22m内ラインアウト(オールメン)→前で取って降ろして⑨→2枚飛ばして⑫フィフィタがギャップを斜めにゲインしてBD→9sBD→9sBD→即逆目で⑧姫野がトライ。
前半14分
姫野ナイスジャッカル→クイックで縦に5フェーズ目、フィフィタが倒れずにゲインしたは良かったもののサポートが遅れてターンオーバー。
後半47分
姫野ナイスジャッカル。
後半67分
⑧姫野、9sで倒れたあとリリース&ピックで目の前を抜けてオフロード→さらに繋ごうとしたところでURUノックオンオフサイド→日本ショット選択。
⑨齋藤のPG成功。
URUのノッコンオフサイドから日本タッチキック。
日本ボール、左サイド敵陣22m内ラインアウト(オールメン)→前で取って降ろして⑨→2枚飛ばして⑫フィフィタがギャップを斜めにゲインしてBD→9sBD→9sBD→即逆目で⑧姫野がトライ。
前半14分
姫野ナイスジャッカル→クイックで縦に5フェーズ目、フィフィタが倒れずにゲインしたは良かったもののサポートが遅れてターンオーバー。
後半47分
姫野ナイスジャッカル。
後半67分
⑧姫野、9sで倒れたあとリリース&ピックで目の前を抜けてオフロード→さらに繋ごうとしたところでURUノックオンオフサイド→日本ショット選択。
⑨齋藤のPG成功。
日本対ウルグアイの試合は、日本が36-20で勝利したものの、課題の多い内容だった。序盤、ウルグアイに先制を許すも、敵陣ゴール前でフィフィタや姫野の活躍でトライを挙げて5-7に。前半35分には下川がラインアウトからの隙間を突いてトライするなど、セットプレーからの攻撃で成果を上げたが、SH斎藤のイエローカードによる数的不利を強いられる展開となり、18-13で折り返す。
後半は、開始直後にウルグアイがトライを奪い、逆転される展開となった。しかし、日本はモールからナイカブラがトライを返し、さらに姫野の積極的なプレーや齋藤のPGで得点を重ねた。一方で、ディアンズのレッドカードにより20分間の数的不利を強いられたが、終盤にはワクァのリップから松永の大ゲインを経てライリーがトライを決め、試合を決定づけた。
日本はセットプレーや個々の選手の瞬間的な活躍が目立ったが、エリアマネジメント、ハイボール処理、タックル精度の課題が浮き彫りとなった。
後半は、開始直後にウルグアイがトライを奪い、逆転される展開となった。しかし、日本はモールからナイカブラがトライを返し、さらに姫野の積極的なプレーや齋藤のPGで得点を重ねた。一方で、ディアンズのレッドカードにより20分間の数的不利を強いられたが、終盤にはワクァのリップから松永の大ゲインを経てライリーがトライを決め、試合を決定づけた。
日本はセットプレーや個々の選手の瞬間的な活躍が目立ったが、エリアマネジメント、ハイボール処理、タックル精度の課題が浮き彫りとなった。
日本、辛勝。ロングキックでのエリアマネジメントやハイボール処理、タックルミスなどの点で多々課題がありそうでした。
数的不利な時間が長かったにもかかわらず、勝ち切ったことは一定評価したいところですが、ディアンズ選手にレッドカードが出たことは非常に痛いです。
沢本監督
数的不利な時間が長かったにもかかわらず、勝ち切ったことは一定評価したいところですが、ディアンズ選手にレッドカードが出たことは非常に痛いです。
沢本監督
オータムネーションズ WEEK 1
フランス vs 日本
フランス代表と日本代表の試合はフランスの圧倒的な攻撃力と守備力が光る展開となった。試合開始直後からフランスが主導権を握り、FW戦で優勢を確保しつつ、バックスが多彩なアタックを展開。
開始3分でトライを決めると、続く9分にもトライを重ね12-0とリードを拡大。その後もフランスはペナルティから得たボールを機敏に攻め、日本のディフェンスを翻弄。素早い球捌きや裏ゴロキック、キックパスを交えた多彩なアタック、ラインアウトでのサインプレーが日本を圧倒し、前半終了時点で31-0と大差をつけた。
後半、日本は反撃の機会を伺うも、デュポンの速攻やフランスのバックスの連携プレーに苦しめられ、なかなか得点に繋がらない。後半49分には立川理道のトライでようやく得点したが、試合の主導権を奪い返すには至らず。日本もテビタ・タタフのインターセプトトライなどで意地を見せるが、最終的に52-12と大敗を喫した。
開始3分でトライを決めると、続く9分にもトライを重ね12-0とリードを拡大。その後もフランスはペナルティから得たボールを機敏に攻め、日本のディフェンスを翻弄。素早い球捌きや裏ゴロキック、キックパスを交えた多彩なアタック、ラインアウトでのサインプレーが日本を圧倒し、前半終了時点で31-0と大差をつけた。
後半、日本は反撃の機会を伺うも、デュポンの速攻やフランスのバックスの連携プレーに苦しめられ、なかなか得点に繋がらない。後半49分には立川理道のトライでようやく得点したが、試合の主導権を奪い返すには至らず。日本もテビタ・タタフのインターセプトトライなどで意地を見せるが、最終的に52-12と大敗を喫した。
日本、ブレイクダウンでターンオーバーされたり、フランスの華麗なアタックでトライを奪われるなど、実力的に負けていた点はさておき、前半は割とイージーなミスや集中力の切れで自らを苦しめた点も大きかった気がします。アタックの起点がライリーに頼りきりなってしまっているので、もう少しオプションが欲しいところですね。日本がコテンパンにやられるところはあまり見たくはないですが、フランスの美しいラグビーを見ることが出来ました!
沢本監督
沢本監督
国際テストマッチ
日本 vs ニュージーランド
日本代表対ニュージーランド代表の試合は、序盤こそ互角の展開を見せたが、終始ニュージーランドが攻撃力を発揮して得点を重ねた。日本は前半にいくつかのトライを成功させ、主導権を握る場面もあったが、ニュージーランドのフィジカルとオフロードプレーに圧倒され、守備が崩される場面が目立った。特にマーク・テレアやセヴ・リースが活躍し、日本のディフェンスラインを破り、トライを次々と決めた。後半に入ってもニュージーランドの勢いは衰えず、最終スコアは19-64と大差で敗北。日本は再三のタックルとセットプレーでの対応に課題が残る結果となった。
観客数:60,057人
観客数:60,057人
日本はアタックで良いプレーはあったものの、ディフェンス面で課題ありの印象。タックルを外されるシーン、エッジで数的不利になるシーンが繰り返し見られました。NZ⑪番マーク・テレア選手のタックルの受け方、外し方はめちゃくちゃ参考になりますね。
沢本監督
沢本監督
姫野和樹の
最新試合結果
17
-
21
3
トライ
2
1
コンバージョン
1
0
ペナルティゴール
3
開催地・スタジアム
岐阜メモリアルセンター長良川競技場
(岐阜 / 日本)
(岐阜 / 日本)