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佐藤健次
佐藤健次
KENJI SATO
選手プロフィール
基本情報
生年月日 | 2003年1月4日(22歳) |
出身地 | 神奈川県 |
身長 | 177cm |
体重 | 107kg |
出身大学 | 早稲田大学 |
出身高校 | 桐蔭学園高校 |
ポジション
フッカー
所属チーム
代表
佐藤健次がメンバー入りした
試合レポート
リーグワン 第12節
東芝ブレイブルーパス東京 vs 埼玉ワイルドナイツ
BL東京対埼玉WKの一戦は、序盤からBL東京が主導権を握る展開となった。前半2分、BL東京は敵陣22m内のラインアウトから展開し、リッチー・モウンガのオフロードパスを受けたシャノン・フリゼルが先制トライ。対する埼玉WKは7分に山沢京平のPGで3点を返す。BL東京は26分、モウンガのオフロードから森勇登がブレイクし、原田衛がトライ。33分には小鍛冶悠太の突進で追加点を奪い、39分にも杉山優平がトライを決め、前半を28-10で折り返す。
後半、埼玉WKは49分にクレイグ・ミラーのトライで追い上げるが、BL東京は54分に原田が再びトライを決め、リードを広げる。埼玉WKは64分に大西樹がゴール前スクラムから抜け出しトライを奪うが、71分にはBL東京の小川高廣がトライし、勝利を確実なものとする。埼玉WKは終了間際に高城裕太のトライで意地を見せたものの、最終スコアは42-31でBL東京が勝利を収めた。
後半、埼玉WKは49分にクレイグ・ミラーのトライで追い上げるが、BL東京は54分に原田が再びトライを決め、リードを広げる。埼玉WKは64分に大西樹がゴール前スクラムから抜け出しトライを奪うが、71分にはBL東京の小川高廣がトライし、勝利を確実なものとする。埼玉WKは終了間際に高城裕太のトライで意地を見せたものの、最終スコアは42-31でBL東京が勝利を収めた。
めまぐるしくボールが動き回る試合。オフロードが連続でつながるレベルの高い試合でした!

沢本監督

沢本監督
リーグワン 第7節
埼玉ワイルドナイツ vs 東芝ブレイブルーパス東京
埼玉ワイルドナイツ(埼玉WK)対東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)の試合は、両チームが激しく得点を重ねる展開となった。前半2分、埼玉WKがPGで先制するも、BL東京の⑩モウンガがセンタースクラムから華麗なランでトライを決め、逆転。その後、埼玉WKは⑩山沢のPGで6-7と迫り、スクラムの優位性を活かして⑭竹山のPGで9-7と再逆転。さらに、⑫デアレンデの突破から㉒ヴィンス・アソがトライし、16-7で前半を折り返した。
後半はBL東京が反撃開始。⑩モウンガのチャンスメイクから⑬タマニバルのパワフルなトライで16-14と迫る。埼玉WKは⑭竹山のトライで23-14と突き放すが、BL東京は⑪森、⑭ナイカブラの連続トライで23-28と逆転。しかし、終盤に埼玉WK⑨小山が狙いすましたインターセプトで好機を作り、⑭竹山が劇的なトライを決め28-28の同点に。最後はBL東京のノックオンで試合終了し、引き分けとなった。
後半はBL東京が反撃開始。⑩モウンガのチャンスメイクから⑬タマニバルのパワフルなトライで16-14と迫る。埼玉WKは⑭竹山のトライで23-14と突き放すが、BL東京は⑪森、⑭ナイカブラの連続トライで23-28と逆転。しかし、終盤に埼玉WK⑨小山が狙いすましたインターセプトで好機を作り、⑭竹山が劇的なトライを決め28-28の同点に。最後はBL東京のノックオンで試合終了し、引き分けとなった。
頂上決戦の前哨戦はなんと引き分け。両チームとも最後の最後まで力を出し切り素晴らしい試合となりました。レベルの高い試合になるとナイスプレーが連発するので見ていて心が躍ります!

沢本監督

沢本監督
大学選手権 決勝
早稲田大学 vs 帝京大学
佐藤健次の注目プレー
前半26分
早稲田のキックを帝京キャッチしてカウンター→早稲田②佐藤健次が激しいタックル→ラックでターンオーバー。
早稲田のキックを帝京キャッチしてカウンター→早稲田②佐藤健次が激しいタックル→ラックでターンオーバー。
ラグビー大学選手権決勝は、帝京大学の強力なFW陣によるスクラムとアタックが光り、早稲田大学を33-15で下した。前半、帝京は⑥青木恵斗を中心とした攻撃で連続トライを挙げ、14-0とリードを広げた。一方、早稲田も⑬福島秀法や⑧鈴木風詩の活躍で応戦し、前半を12-14で終える。
後半に入り早稲田がPGで逆転したものの、帝京はFWの強さを活かし再び主導権を奪取。⑥青木や④カイサ・ダウナカマカマのトライで着実にリードを広げた。終盤には巧みなアタックで⑪日隈太陽がトライを追加し、勝利を確定させた。早稲田も最後まで攻め続けたが、帝京の堅実な守備と冷静な対応が光り、勝利を譲らなかった。
後半に入り早稲田がPGで逆転したものの、帝京はFWの強さを活かし再び主導権を奪取。⑥青木や④カイサ・ダウナカマカマのトライで着実にリードを広げた。終盤には巧みなアタックで⑪日隈太陽がトライを追加し、勝利を確定させた。早稲田も最後まで攻め続けたが、帝京の堅実な守備と冷静な対応が光り、勝利を譲らなかった。
風の影響で服部選手のキックが伸びず、帝京FW陣の気合がゲームを支配しましたね。ゴール前からはスクラムでもタッチキックでもなくピック&ゴーのシンプルな縦の連続で2本のトライ。今回は帝京が気持ちで勝ちました。

沢本監督

沢本監督
関東大学対抗戦
早稲田大学 vs 明治大学
佐藤健次の注目プレー
前半12分
明治のダイレクトタッチから早稲田ボール、右サイド敵陣10mラインアウト(5men)→後ろで取ってすぐに⑨→⑩→④縦BD→9sからスイベルで⑩→⑫BD→9sBD→パス乱れるが⑬福島秀法がDF2枚をかわしてブレイク→⑮BD→⑤縦BD→⑫→②佐藤健次が左エッジにトライ。
後半56分
明治のペナルティから早稲田タッチキック。
早稲田ボール、左サイド敵陣ゴール前6mラインアウト(5men)→前で取ってモール→押し込んで②佐藤健次がトライ。
後半59分
明治ボール、左サイド自陣10m手前ラインアウト→SO㉒からチップキック→こぼれ球を早稲田⑫野中健吾がナイスセービングでマイボールキープ→②佐藤健次が左足で左奥に裏ゴロキック→⑮チェイスで⑪が再獲得→②縦BD→右へ展開して⑬BD→逆目9sBD→⑥ピックBD→パス乱れて②BD→⑮縦BD→9sBD→逆目⑮矢崎由高がDF突破→さらに1枚引きずりながらも腕を伸ばしてゴールライン上へグラウンディング。
明治のダイレクトタッチから早稲田ボール、右サイド敵陣10mラインアウト(5men)→後ろで取ってすぐに⑨→⑩→④縦BD→9sからスイベルで⑩→⑫BD→9sBD→パス乱れるが⑬福島秀法がDF2枚をかわしてブレイク→⑮BD→⑤縦BD→⑫→②佐藤健次が左エッジにトライ。
後半56分
明治のペナルティから早稲田タッチキック。
早稲田ボール、左サイド敵陣ゴール前6mラインアウト(5men)→前で取ってモール→押し込んで②佐藤健次がトライ。
後半59分
明治ボール、左サイド自陣10m手前ラインアウト→SO㉒からチップキック→こぼれ球を早稲田⑫野中健吾がナイスセービングでマイボールキープ→②佐藤健次が左足で左奥に裏ゴロキック→⑮チェイスで⑪が再獲得→②縦BD→右へ展開して⑬BD→逆目9sBD→⑥ピックBD→パス乱れて②BD→⑮縦BD→9sBD→逆目⑮矢崎由高がDF突破→さらに1枚引きずりながらも腕を伸ばしてゴールライン上へグラウンディング。
第100回の早明戦は、前半から両チームともアタックに苦戦しながらも互いにロングキックやハイボールを駆使し、敵陣に攻め込む展開となった。前半は明治がラインアウトからのモールで2トライを奪取したが、早稲田も終了間際にトライを返し、12-10で折り返した。後半に入ると早稲田が佐藤健次や矢崎由高の活躍でリードを奪い、明治も藤井達哉のトライで追いすがる。最後まで両者譲らない攻防が続いたが、早稲田が27-24で勝利を収めた。気迫のこもった攻防とキック1本の差が光る熱戦だった。
第100回目を迎えた早明戦。前半は早稲田も明治もアタックがスムーズにいかず苦しんでいた様子。お互いロングキックとハイボールで敵陣入りを試みる展開。気合の入った攻撃と守備がぶつかり合い、最後はキック1本差の接戦でした!

沢本監督

沢本監督
関東大学対抗戦
早稲田大学 vs 筑波大学
佐藤健次の注目プレー
前半12分
早稲田ボール、右サイド敵陣22手前ラインアウト(5men)→⑤がキャッチしてすぐに⑨→⑩→⑭BD(アドバン獲得)→⑩→⑫BD→逆目9sBD→②佐藤健次がピックゴーでゲインBD→⑨細矢聖樹がピックゴーでギャップ抜けて裏でパス→⑧鈴木風詩がトライ。
後半56分
筑波のオブストラクションから早稲田タッチキック。
早稲田ボール、右サイド敵陣ゴール前6mラインアウト(5men)→前で取ってモール→押し込んで②佐藤健次がトライ。
早稲田ボール、右サイド敵陣22手前ラインアウト(5men)→⑤がキャッチしてすぐに⑨→⑩→⑭BD(アドバン獲得)→⑩→⑫BD→逆目9sBD→②佐藤健次がピックゴーでゲインBD→⑨細矢聖樹がピックゴーでギャップ抜けて裏でパス→⑧鈴木風詩がトライ。
後半56分
筑波のオブストラクションから早稲田タッチキック。
早稲田ボール、右サイド敵陣ゴール前6mラインアウト(5men)→前で取ってモール→押し込んで②佐藤健次がトライ。
早稲田大学は筑波大学に対し、序盤からスピーディなアタックと精密な球出しでリードを奪い、試合の主導権を握った。開始早々のトライを皮切りに、⑫野中健吾のPGで得点を積み重ね、前半終盤には筑波の反撃をしのいでカウンターラックでボールを奪取するなど、堅実なディフェンスを見せた。一方、筑波大学も26フェーズを重ねるなど粘り強い攻撃を展開するが、早稲田の統率の取れた守備に阻まれ、得点には至らなかった。
後半に入ると早稲田はさらなる攻勢を仕掛け、⑭田中健想へのキックパスやラインアウトモールでリードを広げた。筑波は再びフェーズを重ねるも、シンプルなアタックが多く、早稲田DFの前に得点を重ねることができなかった。試合終盤、筑波が速攻で反撃するも、早稲田の堅い守りにより阻まれ、試合は44-7で早稲田の勝利に終わった。
後半に入ると早稲田はさらなる攻勢を仕掛け、⑭田中健想へのキックパスやラインアウトモールでリードを広げた。筑波は再びフェーズを重ねるも、シンプルなアタックが多く、早稲田DFの前に得点を重ねることができなかった。試合終盤、筑波が速攻で反撃するも、早稲田の堅い守りにより阻まれ、試合は44-7で早稲田の勝利に終わった。
早稲田、これで5連勝。注目されている服部選手や矢崎選手以外にも素晴らしい選手が揃っており、それぞれが力を発揮して筑波を圧倒。
筑波も継続アタックなど素晴らしかったのですが、早稲田の壁は破れず。ラインアウトの精度には少し課題がありそうでした。
沢本監督
筑波も継続アタックなど素晴らしかったのですが、早稲田の壁は破れず。ラインアウトの精度には少し課題がありそうでした。

沢本監督
関東大学対抗戦
帝京大学 vs 早稲田大学
ラグビー関東大学対抗戦、帝京大学対早稲田大学の試合は、早稲田が攻守にわたり高いパフォーマンスを見せ、48対17で勝利を収めた。
試合序盤、早稲田は田中健想が前半20分で3つのトライを決め、リードを確保。帝京は青木恵斗のトライで反撃を試みるも、アタック時のミスが続き早稲田の勢いを止められなかった。特に早稲田の服部亮太は、キックやパスで効果的なプレーを繰り出し、帝京の守備を次々と突破。
後半も田中がトライを重ね、チームに勢いを与えた。最終盤に帝京もトライを返したが、早稲田の得点差は大きく、試合は早稲田の圧倒的な勝利で終了した。
試合序盤、早稲田は田中健想が前半20分で3つのトライを決め、リードを確保。帝京は青木恵斗のトライで反撃を試みるも、アタック時のミスが続き早稲田の勢いを止められなかった。特に早稲田の服部亮太は、キックやパスで効果的なプレーを繰り出し、帝京の守備を次々と突破。
後半も田中がトライを重ね、チームに勢いを与えた。最終盤に帝京もトライを返したが、早稲田の得点差は大きく、試合は早稲田の圧倒的な勝利で終了した。
帝京はタックルミスやハンドリングエラーが多く、本来の力を発揮できなかったような印象。ただ本来の力を発揮したとしても勝てるかどうか。。。と思わせるほど今日の早稲田は輝いていましたね。POMは5トライを挙げた田中健想選手で文句なし。ですが、佐藤君、服部君、福島君のプレーもお見事でした。

沢本監督

沢本監督
国際テストマッチ
JAPAN XV vs マオリ・オールブラックス
7月6日、愛知・豊田スタジアムで行われた「リポビタンDチャレンジカップ」第2戦で、JAPAN XVはマオリ・オールブラックスに26-14で勝利を収めた。
第1戦での完敗を踏まえ、最小限のメンバー変更(先発15人中13人が日本人)で臨んだJAPAN XVは、前半9分の相手ペナルティからの速攻で先制。前半は8-0とリードを広げた。
後半には一時的に1点差まで詰め寄られたが、SO山沢のPGやPR竹内のトライで再びリードを広げ、終盤にはHO佐藤がトライを決め試合を決定づけた。
これにより、日本ラグビー史上初のマオリ・オールブラックスからの勝利を達成し、エディー・ジョーンズ新HCの下で初勝利を挙げた。ジョーンズHCは、若い日本人選手主体のチームが大きな一歩を踏み出したと評価している。
第1戦での完敗を踏まえ、最小限のメンバー変更(先発15人中13人が日本人)で臨んだJAPAN XVは、前半9分の相手ペナルティからの速攻で先制。前半は8-0とリードを広げた。
後半には一時的に1点差まで詰め寄られたが、SO山沢のPGやPR竹内のトライで再びリードを広げ、終盤にはHO佐藤がトライを決め試合を決定づけた。
これにより、日本ラグビー史上初のマオリ・オールブラックスからの勝利を達成し、エディー・ジョーンズ新HCの下で初勝利を挙げた。ジョーンズHCは、若い日本人選手主体のチームが大きな一歩を踏み出したと評価している。
前半9分の齋藤選手、ゴール前ペナルティ速攻。素晴らしい判断でしたね。

沢本監督

沢本監督
佐藤健次の
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秩父宮ラグビー場
(東京 / 日本)
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