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今野椋平

RYOHEI IMANO

選手プロフィール

基本情報

生年月日2003年11月17日(21歳)
出身地神奈川県
身長183cm
体重87kg
出身大学慶應義塾大学
出身高校桐蔭学園高校

ポジション

インサイドセンター

所属チーム

今野椋平がメンバー入りした
試合レポート

大学選手権 準々決勝
慶応義塾大学 vs 帝京大学


日時:2024年12月21日(土) 12:05 慶応義塾大学
慶応義塾大学
24 - 73 帝京大学
帝京大学
試合
詳細

大学選手権 3回戦
東洋大学 vs 慶応義塾大学


日時:2024年12月14日(土) 11:30 東洋大学
東洋大学
26 - 50 慶応義塾大学
慶応義塾大学
試合
詳細

今野椋平の注目プレー

前半17分
東洋の倒れ込みから慶應タッチキック。
慶應ボール、左サイド敵陣ゴール前9mラインアウト(6メン)→後ろで取ってモール→崩れてBD→FWピックBD→9sBD→②ピックBD→9sBD→逆目⑩和田健太郎が仕掛けつつスピードを落としてギャップを作り⑫今野椋平がブレイクしてトライ。

前半21分
慶應ボール、左サイド敵陣22m手前ラインアウト(オールメン)→後ろで取ってモール→と見せかけて⑨がラン→⑬BD→⑩→⑫今野椋平がトライ。


慶應義塾大学が試合開始直後から優勢に進め、前半5分にモールトライで先制。その後もラインアウトからのサインプレーなどを活用し、⑫今野椋平らのトライで得点を重ね、前半だけで35-7と大差をつけた。東洋大学は⑪モリース・マークスの個人技で反撃を試みるも、慶應の組織的な守備と攻撃に苦戦した。
後半も慶應のペースで進み、⑪石垣慎之介や⑨小城大和のトライでリードを広げた。東洋は終盤にまたもモリース・マークスが活躍しハットトリックを達成するも、慶應のキャプテン中山がジャッカルやトライセーブで存在感を示し、試合を優位に進めた。最終スコアは50-26で慶應が勝利した。
慶應キャプテン中山大暉選手のジャッカルやトライセービングが光った試合。東洋もマークス選手が意地を見せていましたが、慶應の多彩なアタックと堅実なディフェンスには届きませんでした。 沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
慶応義塾大学 vs 早稲田大学


日時:2024年11月23日(土) 14:00 慶応義塾大学
慶応義塾大学
3 - 57 早稲田大学
早稲田大学
試合
詳細

関東大学対抗戦
慶応義塾大学 vs 立教大学


日時:2024年11月10日(日) 14:00 慶応義塾大学
慶応義塾大学
39 - 14 立教大学
立教大学
試合
詳細

今野椋平の注目プレー

前半17分
立教のリスタートキックを慶應④キャッチ→モール→自陣10mまで押し込んで⑨→⑫今野椋平がコンテストキック→立教ノックオンで慶應ボール→⑫今野再び左裏へキック⑪石垣慎之介がナイスチェイス&タックルでタッチへ押し出し。
慶應ボール、左サイド敵陣ゴール前5mラインアウト(6men)→⑦がキャッチ→モール→押し込んで②中山大暉がグラウンディング。

後半68分
立教のBDでのネックロールから慶應タッチキック。
慶應ボール、右サイド敵陣中盤ラインアウト(オールメン)→後ろで④キャッチ→すぐ⑨→⑫→バックドアで⑩(デコイ㉒)→裏ゴロキックを⑪再獲得BD→逆目⑫今野椋平から右エッジへキックパス→②中山大暉がトライ。


慶應義塾大学は立教大学に対し、試合開始から安定した攻勢を見せ、前半15分に小野澤の突破から石垣が先制トライを決めた。続けてラインアウトモールからのトライで得点を重ね、前半を12-0で終えた。後半も慶應はペナルティゴールやモールで追加点を奪い、特に②中山大暉は計5トライを記録し、慶應の優勢を保った。一方、立教は後半に攻め込み、後半60分以降にトライを2つ奪うも反撃が遅く、最終スコアは39-14で慶應が勝利した。
立教は敵陣に何度か入るもミスでアタックを継続できず、特に前半はトライチャンスを逃してしまいました。それだけ慶應のDFプレッシャーが強かったとも言えます。
慶應はCTB今野選手のキック、WTB石垣選手のスピードに加え、FW陣のラインアウトモールが非常に良かったです。
沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
青山学院大学 vs 慶応義塾大学


日時:2024年10月27日(日) 14:00 青山学院大学
青山学院大学
10 - 20 慶応義塾大学
慶応義塾大学
試合
詳細

今野椋平の注目プレー

前半25分
慶應ボール、左サイド敵陣10m付近ラインアウト(5men)→⑤がキャッチ→即⑨→⑬→こぼれて⑨→⑫今野椋平がDF飛ばしてブレイク→裏で右エッジ⑭→内返し⑮伊吹央がトライ。

前半31分
慶應ボール、左サイド敵陣10mスクラム→ブラインドサイドを⑨小城大和がゲインしてBD→⑩が球出し→⑫今野椋平が右オープンサイドへ見事なキックパス→⑭小野澤謙真に通るも青学⑮井上晴生がトライセービングタックル&オーバーでターンオーバー→キックで脱出。


関東大学対抗戦、青山学院大学vs慶応義塾大学の試合は、序盤に慶応がPGで先制したが、青学が素早いカウンターアタックからトライを決め、7-3とリードを奪った。慶応はその後も攻め続け、前半25分にトライで同点に追いつき、36分にはFWの力強いプレーで再びリード。後半48分には追加のPGで点差を広げたが、両チームとも後半はディフェンスが目立ち、激しい攻防が続くも得点に結びつかない場面が多く見られた。終盤もスコアが動かず、最終的に10-20で慶応が勝利を収めた。
後半49分~試合終了までの30分間、スコア動かず。
後半最後まで出足の速いタックルが刺さり、久々にロースコアの試合を見ることができました。
沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
慶応義塾大学 vs 帝京大学


日時:2024年10月20日(日) 14:00 慶応義塾大学
慶応義塾大学
19 - 57 帝京大学
帝京大学
試合
詳細

今野椋平の注目プレー

後半47分
慶應のノッコンを帝京⑬が拾って⑮→左エッジで⑪BD→逆目9sからスイベルで⑩→仕掛けてショートで⑤本橋拓馬がブレイク→⑨に渡ったところを慶應⑫今野椋平がナイスタックルで帝京ノッコン。


帝京大学は試合序盤から優位に立ち、前半8分に青木恵斗が最初のトライを決める。その後も慶応の反則やスクラムペナルティを活かし、前半で5トライを奪い33-5でリード。慶応も前半22分に小野澤謙真がトライを決めたが、帝京の堅い守備と効率的なアタックを止められなかった。後半も青木が再びトライを決め、ハットトリックを達成。慶応は2トライを返すも、最終的には帝京が52-19で快勝した。
帝京大は強靭なフィジカルのFW陣によるミスの無い9シェイプ連続アタック、確実に獲りきるラインアウトモールなど見事な戦い方でした。キャプテン青木君のワークレートには脱帽。
慶應も良いアタックたくさんありましたが、敵陣でのノッコンが何度かあり勿体なかったですね。小野澤君の将来性には期待しかないです。
沢本監督
沢本監督