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中野将伍

NAKANO SHOGO

選手プロフィール

基本情報

生年月日1997年6月11日(27歳)
出身地福岡県北九州市
身長186cm
体重100kg
出身大学早稲田大学
出身高校東筑高校
ニックネームショーゴ

ポジション

インサイドセンター

所属チーム

中野将伍がメンバー入りした
試合レポート

リーグワン 第10節
東京サンゴリアス vs 横浜キヤノンイーグルス


日時:2025年03月02日(日) 14:30 東京サンゴリアス
東京サンゴリアス
22 - 33 横浜キヤノンイーグルス
横浜キヤノンイーグルス
試合
詳細
東京サンゴリアス(東京SG)対横浜キヤノンイーグルス(横浜E)の試合は、終盤まで接戦となった。
前半、東京SGはスクラムでの優位性を活かし、小林賢太のトライで先制。しかし、横浜Eは田村優のPGと両センターのショートパスからの突破によるトライで逆転。さらに、50:22のキックなどで敵陣に入り、田村のPGで7-13とリードして前半を終えた。
後半、東京SGは高本幹也のオフロードから河瀬諒介がトライを決めて逆転。しかし、横浜Eは山菅一史のクイックスタートからブレンダン・オーウェンがトライを挙げ再逆転。東京SGも尾崎泰雅のトライで追いすがるが、横浜Eは田村の正確無比なショットでリードを広げた。東京SGは松島幸太朗のスティールなどで再びチャンスを作り、高本のPGで3点差に迫る。しかし、横浜Eは石田吉平のトライで突き放し、東京SGの最後の攻撃を凌いで33-22で勝利した。
松島選手の復帰試合。短い時間でしたがキレキレでした!田村選手のPG精度はさすがです。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第9節
東京サンゴリアス vs 浦安D-Rocks


日時:2025年02月23日(日) 13:05 東京サンゴリアス
東京サンゴリアス
40 - 35 浦安D-Rocks
浦安D-Rocks
試合
詳細

中野将伍の注目プレー

後半57分
東京SGボール、ラインアウトから縦に2回BD→右サイドへ運んで⑮BD→逆目9sBD→左エッジへ展開して⑧BD→逆目9sBD→⑫→内返しで⑯BD→逆目⑩→飛ばして⑪BD→逆目9sBD→ボールこぼれるもなんとかキープ→⑭→飛ばして⑬尾崎泰雅からハリパスで⑪仁熊秀斗がブレイク→FW縦BD→⑫→③縦BD→⑩→⑬→⑮BD→⑫中野将伍がピックで相手タックルを外してトライ。


東京サンゴリアス(東京SG)対浦安D-Rocks(浦安DR)の試合は、互いに激しい攻防を繰り広げる展開となった。

前半、浦安DRは開始早々にケレブ・カヴバティのブレイクからシェーン・ゲイツがドリブルでトライを決め、先制に成功。さらに飯沼蓮のキックパスをルテル・ラウララがキャッチし、追加点を挙げた。しかし、東京SGは仁熊秀斗と呉季依典のトライで追いつき、前半終了間際にはサム・ケインの執念のグラウンディングで逆転し、21-14で折り返した。

後半、浦安DRは開始早々にサム・ケレビのトライで再び同点に。しかし、東京SGはモールからの呉季依典の2本目のトライ、中野将伍の力強い突破でリードを広げた。浦安DRもセットプレーからケレビのトライで食い下がり、終盤にはカヴバティがトライを決めて5点差に迫ったが、東京SGが最後の浦安DRの攻撃を耐え抜き、40-35で勝利した。
流選手の100キャップ目となった試合。サム・ケレビ選手の突破力はさすがですね。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第2節
ブラックラムズ東京 vs 東京サンゴリアス


日時:2024年12月28日(土) 13:00 ブラックラムズ東京
ブラックラムズ東京
33 - 32 東京サンゴリアス
東京サンゴリアス
試合
詳細

リーグワン 第1節
東京サンゴリアス vs 埼玉ワイルドナイツ


日時:2024年12月21日(土) 14:30 東京サンゴリアス
東京サンゴリアス
12 - 33 埼玉ワイルドナイツ
埼玉ワイルドナイツ
試合
詳細

中野将伍の注目プレー

前半35分
東京SGのキックを埼玉WK⑩キャッチ→⑭カウンターランでBD→⑩→⑮縦BD→逆目9sからスイベルで⑩→⑫→⑬ディラン・ライリーがステップとフィジカル、ハンドオフでDF3枚剥がしてオフロード→⑥BD→⑩トライかと思いきや東京SG⑫中野将伍がトライセービングタックル。


東京サンゴリアス(以下、東京SG)と埼玉ワイルドナイツ(以下、埼玉WK)の試合は、埼玉WKの堅実な守備と効率的な攻撃が光る展開となった。

前半、埼玉WKは⑪長田智希のトライを含む2トライで主導権を握り、PGも決めて13-0でリード。東京SGは連続アタックを試みるも、埼玉WK⑦ラクラン・ボーシェーや⑥ベン・ガンターらのジャッカルでチャンスを阻まれる場面が目立った。

後半、東京SGはモールからのトライで反撃するも、埼玉WKは⑧ジャック・コーネルセンや㉒ヴィンス・アソらの活躍でトライを重ねた。終盤には埼玉WK⑩山沢京平がPGを追加し、最終スコアは33-12。埼玉WKが試合を優勢に進め、勝利を収めた。
埼玉WK、前に出るディフェンスとターンオーバーで相手を食い止めつつ、後半46分や後半52分のようなレベルの高いアタックで見事勝利しました。 沢本監督
沢本監督