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マーク・テレア

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右ウィング、左ウィング

代表

マーク・テレアがメンバー入りした
試合レポート

オータムネーションズ WEEK 3
イタリア vs ニュージーランド


日時:2024年11月23日(日) 21:10 イタリア
イタリア
11 - 29 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細

マーク・テレアの注目プレー

後半69分
NZLボール、右サイド敵陣ゴール前5mスクラム→㉑→㉒→⑬へのパスが後ろにこぼれたところを⑩ボーデン・バレットが拾って左エッジへロングパス→⑭マーク・テレアがトライ。


ニュージーランドは試合を通じて優位を保ち、29-11でイタリアを下した。NZは前半38分にラインアウトからの階層的アタックで決定的なトライを挙げるなど、戦術的に洗練された攻撃を展開。イタリアはFWの粘り強いプレーやモンティ・イオアネのトライセービングタックルで抵抗を見せたが、攻撃では決定力を欠いた。特に数的優位の20分間で得点を伸ばせなかったことが痛手となった。一方、NZはスクラムで優勢を保ち、カウンターアタックでも得点を重ね、終始主導権を握った試合であった。
全体的にオールブラックスが押す試合展開。前半38分の階層的アタックからのトライはお見事でした。
イタリアも⑪モンティ・イオアネ選手のタックルなどディフェンス頑張りましたが、アタック面では数的優位な時間帯が前半と後半で合計20分あったにもかかわらず自らのミスで中々トライに繋げることができませんでした。
沢本監督
沢本監督

オータムネーションズ WEEK 1
アイルランド vs ニュージーランド


日時:2024年11月08日(金) 20:10 アイルランド
アイルランド
13 - 23 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細
オータムネーションズ、アイルランドとニュージーランドの試合は、両チームともディフェンスと攻撃で一進一退の展開が続き、緊迫したゲーム内容となった。序盤、アイルランドは⑩ジャック・クロウリーのPGで先制するが、NZLも⑩ダミアン・マッケンジーのPGで応戦し、前半はNZLが6-9でリードして折り返した。
後半開始直後にアイルランドがスクラムから縦の連続アタックでインゴールにグラウンディングし、13-9と逆転。しかしその後、NZLは連続してペナルティゴールを獲得し再逆転。後半68分にはNZLの鮮やかなアタックから⑮ウィル・ジョーダンがトライを決め、13-23とリードを広げた。
アイルランドも何度か得点機を作るが、NZL⑧アーディー・サヴェアのジャッカルなどで阻まれ、最後までNZLの守備を崩すことができなかった。最終的にNZLがリードを守り、ノーサイドで試合終了。
雨?のせいか両チームとも精度の欠けたアタック。アイルランドは特にハンドリングエラーが目立ち、ペナルティも多かったです(ペナルティ回数=IRE 13回:NZL 5回)。
そんな状況下でNZLはマッケンジーのPGで3点を重ねてリード。さらに後半68分の見事なワイパーアタックで突き放し、ダブリンの地で歴史的勝利を手にしました。
沢本監督
沢本監督

オータムネーションズ WEEK 0
イングランド vs ニュージーランド


日時:2024年11月02日(土) 15:10 イングランド
イングランド
22 - 24 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細

マーク・テレアの注目プレー

前半7分
ENGのオフサイドからNZタッチキック。
NZボール、左サイド敵陣22m付近ラインアウト(6men)→ロングスローで息合わずこぼれるもなんとかNZキープBD→9sBD→9sBD→9sBD→⑨コルテズ・ラティマが逆目と見せかけて巡目狭いところ⑥ウォレス・シティティ→DF2枚引き付けてバックフリップオフロード→右エッジ⑭マーク・テレアに渡って相手DF①を振り切りグラウンディング。

後半74分
NZ、タップ&ゴーでFW当ててBD→9sBD→逆目9sBD→9sBD(アドバン獲得)→バックドア㉓→⑮→⑭マーク・テレアがDF2枚のタックルを耐えてインゴール右エッジにグラウンディング。


イングランド対ニュージーランド戦の試合は、序盤から激しい攻防が繰り広げられた。前半4分、イングランドのスミスがペナルティゴール(PG)で先制するも、すぐにニュージーランドがマーク・テレアのトライとボーデン・バレットのコンバージョンで逆転。その後、イングランドはPGで得点を重ねるも、前半27分にはニュージーランドのウィル・ジョーダンが再びトライを決め14-6とリードを広げた。イングランドはさらにPGを追加し、12-14で前半終了。

後半、ニュージーランドのミスをついたイングランドはインターセプトから逆転トライを決め、19-14とリードを奪う。両チームは激しい守備とジャッカル(ターンオーバー)を繰り返し、イングランドはPGを重ねて22-17としたが、後半75分、ニュージーランドのテレアが接戦を制するトライを決め24-22と再逆転。

試合終盤、イングランドはPGとドロップゴールで勝負を賭けるも失敗し、ニュージーランドが24-22で勝利した。
イングランドはキックを武器にエリア獲得とPGによる得点を重ね、対するニュージーランドは素早くテクニカルな連続アタックから相手の一瞬のスキを突くプレーでトライを獲得。過去の直接対決と同じく接戦で迎えた試合終了間際、劇的な最後でノーサイドとなりました。特にマーカス・スミス選手、シティティ選手、テレア選手はお見事でした! 沢本監督
沢本監督

国際テストマッチ
日本 vs ニュージーランド


日時:2024年10月26日(土) 14:50 日本
日本
19 - 64 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細

マーク・テレアの注目プレー

前半11分
日本ボール、左サイド自陣22m内ラインアウト(4men)→9sで⑧マキシが縦突くもNZ⑧シティティがボールをもぎ取ってNZボール→⑭セヴ・リースBD→左へ9sからスイベルで⑩→2枚飛ばして⑬→⑪テレアが左エッジでDF2枚剥がしてインゴールへグラウンディング。

前半23分
NZ、リスタートキックをキャッチしてBD→⑩→10sからスイベルで⑮→左エッジへ大きく飛ばして⑪テレアが内への切り込み&ステップでDFをかわしながらオフロードで⑧BD→日本③竹内がジャッカル成功。
日本ボール、左へ展開して⑬ライリーBD→NZ⑬プロクターが再びジャッカル成功し、自ら裏へロングキック→日本⑩立川が何とか戻るもBDめくられNZボール、⑨から左へ→⑩→⑪→オフロードで⑦サム・ケインがトライ。


日本代表対ニュージーランド代表の試合は、序盤こそ互角の展開を見せたが、終始ニュージーランドが攻撃力を発揮して得点を重ねた。日本は前半にいくつかのトライを成功させ、主導権を握る場面もあったが、ニュージーランドのフィジカルとオフロードプレーに圧倒され、守備が崩される場面が目立った。特にマーク・テレアやセヴ・リースが活躍し、日本のディフェンスラインを破り、トライを次々と決めた。後半に入ってもニュージーランドの勢いは衰えず、最終スコアは19-64と大差で敗北。日本は再三のタックルとセットプレーでの対応に課題が残る結果となった。
観客数:60,057人
日本はアタックで良いプレーはあったものの、ディフェンス面で課題ありの印象。タックルを外されるシーン、エッジで数的不利になるシーンが繰り返し見られました。NZ⑪番マーク・テレア選手のタックルの受け方、外し方はめちゃくちゃ参考になりますね。 沢本監督
沢本監督

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第4節
南アフリカ vs ニュージーランド


日時:2024年09月07日(土) 南アフリカ
南アフリカ
18 - 12 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細
南アフリカがNZを18-12で破り、開幕から4連勝。
試合は前半から互いにシンビンを受ける場面があり、NZはSOマッケンジーのペナルティゴールで9-3とリードして前半終了。
後半に入ると南アフリカがFW陣を強化し、フランカーのコリシがトライを決めて逆転。
その後もNZはチャンスを生かせず、南アが追加トライで6点差を広げて勝利。
南アは1937~49年以来となるNZ戦4連勝を果たした。
きっとオールブラックスが弱いんじゃなくて南アが強すぎるんだろう。 沢本監督
沢本監督

ワールドカップ2023 決勝
ニュージーランド vs 南アフリカ


日時:2023年10月28日(土) 19:00 ニュージーランド
ニュージーランド
11 - 12 南アフリカ
南アフリカ
試合
詳細

ワールドカップ2023 準決勝
アルゼンチン vs ニュージーランド


日時:2023年10月20日(金) 19:00 アルゼンチン
アルゼンチン
6 - 44 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細

マーク・テレアの
最新試合結果

2024年11月23日(日)
K.O.21:10
イタリア
イタリア
ニュージーランド
ニュージーランド
11
-
29
1
トライ
4
0
コンバージョン
3
2
ペナルティゴール
1

ハイライト動画

出場メンバー