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ブレンダン・パエンガ=アモサ

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代表歴

ブレンダン・パエンガ=アモサがメンバー入りした
試合レポート

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第5節
ニュージーランド vs オーストラリア


日時:2025年09月27日(土) 14:05 ニュージーランド
ニュージーランド
33 - 24 オーストラリア
オーストラリア
試合
詳細

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第3節
オーストラリア vs アルゼンチン


日時:2025年09月06日(土) 13:30 オーストラリア
オーストラリア
28 - 24 アルゼンチン
アルゼンチン
試合
詳細
2025年9月6日に行われたラグビー・チャンピオンシップ第3節、オーストラリア対アルゼンチン戦は、オーストラリアが28-24で勝利した。試合はクイーンズランド・カントリー・バンク・スタジアムで開催され、両チームは早い段階から激しい攻防を展開した。

試合開始から4分、アルゼンチンの⑩サンティアゴ・カレーラスがペナルティゴールを決め、0-3とリードを奪う。その後、11分にもペナルティから3点を追加し、アルゼンチンが6-0とリードを広げた。オーストラリアも22分に⑨ニック・ホワイトがトライを返し一時リードするも、28分にアルゼンチン⑭バウティスタ・デルガイがトライを挙げ7-21とした。

前半終了時点でオーストラリアは7-21と劣勢に立たされたが、後半が始まるとオーストラリアは反撃を開始する。46分、⑬ジョセフ・スアアリイがラインブレイクを果たしトライを決め、14-21と得点を縮める。62分には、アルゼンチンの⑪マテオ・カレラスがイエローカードを受ける中、オーストラリアは⑫レン・イキタウからのパスを受けたスアアリイが再度トライを決め、㉒ジェームス・オコナーのコンバージョンも決まり同点に追いつく(21-21)。試合の終盤、85分にオーストラリアの⑰アンガス・ベルが密集からトライを奪い、コンバージョンも成功。28-24と逆転を果たして勝利した。

オーストラリアは攻撃時のラックスピードがそれほど速くなかったものの、最終的にボールを145回キャリーし、5回のラインブレイクを成功させた。一方、アルゼンチンも198回のタックルを敢行し、89%のタックル成功率を誇ったが、終盤におけるオーストラリアの強力な攻撃に耐えきれなかった。試合を通じて、オーストラリアは前半苦戦したものの局面ごとの判断力で優位に立ち、イエローカードによる数的優位を活かしきるなど見事な逆転劇を演じた。この試合は、アルゼンチンにとっても貴重な手応えを得る機会となり、今後の戦いに向けた課題を残す結果となった。

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第2節
南アフリカ vs オーストラリア


日時:2025年08月24日(日) 00:10 南アフリカ
南アフリカ
30 - 22 オーストラリア
オーストラリア
試合
詳細

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第1節
南アフリカ vs オーストラリア


日時:2025年08月16日(土) 南アフリカ
南アフリカ
22 - 38 オーストラリア
オーストラリア
試合
詳細

オータムネーションズ WEEK 3
スコットランド vs オーストラリア


日時:2024年11月24日(日) 13:40 スコットランド
スコットランド
27 - 13 オーストラリア
オーストラリア
試合
詳細

ブレンダン・パエンガ=アモサの注目プレー

前半30分
SCO、敵陣ゴール前まで迫るもAUS②ブレンダン・パエンガ=アモサがナイスジャッカル。


序盤、両チーム堅実なディフェンスを見せる中、スコットランドがラインアウトからのロングスローでCTBトゥイプロトゥのトライでリード。後半に入りスコットランドはリズムをつかみ、ファンデルメルヴァやグラハムら両ウイングの活躍で追加点を重ねた。
一方、オーストラリアはノックオンやセットプレーの乱れが響き、得点機を生かせなかった。後半74分にラインアウトからの奇襲プレーでポッターがトライを挙げたものの、試合全体を通じて自らのミスが目立った。スコットランドは後半の攻撃力と粘り強いディフェンスで27-13で勝利した。
スコットランド、前半は少しアタックが上手くいきませんでしたが後半にリズムを取り戻して最終的には27-13でワラビーズに勝利。両ウイングのラインブレイクが良かったです!一方ワラビーズはスペシャルサインで1トライのみ。敵陣深くまで入りはするものの自らのミスでボールを失うことが多かったように思います。 沢本監督
沢本監督

オータムネーションズ WEEK 1
イングランド vs オーストラリア


日時:2024年11月09日(土) 15:10 イングランド
イングランド
37 - 42 オーストラリア
オーストラリア
試合
詳細
前半4分、イングランドはマーカス・スミスの裏キックを起点にトライを決めて先制するが、続く9分、オーストラリアはペナルティゴールで応戦し5-3と詰める。その後イングランドはチャンドラー・カニンガムサウスがトライを追加し12-3とリードを広げたが、オーストラリアもトム・ライトのトライで追い上げ、前半終了時には18-20と逆転。

後半に入っても一進一退の攻防が続き、オーストラリアがリードを広げたが、イングランドはマーカス・スミスの巧妙なキックを活かしてトライを決め、終盤には再び逆転し37-35とした。しかし、試合終了間際、オーストラリアのマックス・ジョーゲンセンが左サイドを抜けて決定的なトライを挙げ、42-37でオーストラリアが劇的な逆転勝利を収めた。

各チームの戦術的な駆け引きと、決定力の高さが光る試合であった。
逆転に次ぐ逆転劇。オーストラリアは近場を攻めて短いパスで繋ぎながらイングランドを攻略。リーグ出身⑬スアアリイ選手のプレースタイルに驚かされました。イングランドはアタックは⑩マーカス・スミス選手が起点となりトライに繋げるも、ディフェンス面でプレッシャーが緩かった部分が見られました。 沢本監督
沢本監督

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第6節
ニュージーランド vs オーストラリア


日時:2024年09月28日(土) ニュージーランド
ニュージーランド
33 - 13 オーストラリア
オーストラリア
試合
詳細

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第5節
オーストラリア vs ニュージーランド


日時:2024年09月21日(土) オーストラリア
オーストラリア
28 - 31 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細
2024年9月21日、シドニーのアコー・スタジアムで行われたザ・ラグビーチャンピオンシップ第5節、オーストラリア代表ワラビーズはニュージーランド代表オールブラックスに31-28で敗れた。ワラビーズは2002年以来のブレディスローカップ奪還のチャンスを逃し、敗北に終わった。
試合は開始早々からニュージーランドが優位に立ち、わずか15分で21-0とリードを広げる。ジョーディー・バレット、リーコ・イオアネ、ケイレブ・クラークらが次々とトライを奪い、オーストラリアは序盤から苦しい展開に。

ワラビーズは、フレーザー・マクライトやフッカーのマット・フェースラーがトライを決め、反撃を開始。ハーフタイムまでに28-14と点差を縮めた後、後半も粘り強いプレーを見せ、フッカーのハンター・パイサミやトム・ライトのトライでさらに追い上げ、残り数分で3点差に詰め寄った。

しかし、ニュージーランドの強固な守備とオーストラリアの攻撃ミスが響き、TMO(ビデオ判定)でオーストラリアのトライが2度も取り消される不運に見舞われた。
最終的に、ニュージーランドが31-28で試合を制し、ブレディスローカップを維持。
オーストラリアは試合後半に奮闘するも、序盤のミスとDFの乱れが痛手となりましたね。 沢本監督
沢本監督

ブレンダン・パエンガ=アモサの
最新試合結果

2025年9月27日(土)
K.O.14:05
ニュージーランド
ニュージーランド
オーストラリア
オーストラリア
33
-
24
4
トライ
3
2
コンバージョン
3
3
ペナルティゴール
1

開催地・スタジアム

イーデンパーク
(オークランド / ニュージーランド)

出場メンバー