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デーヴィッド・ヴァンジーランド

DAVID VAN ZEELAND

選手プロフィール

基本情報

生年月日2000年2月11日(25歳)
出身地Brisbane 
身長196cm
体重116kg
出身大学拓殖大学
出身高校 
ニックネームVanzy

ポジション

ロック

所属チーム

デーヴィッド・ヴァンジーランドがメンバー入りした
試合レポート

リーグワン プレーオフ 準決勝
埼玉ワイルドナイツ vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ


ラグビーリーグワン・プレーオフ準決勝、埼玉ワイルドナイツとクボタスピアーズ船橋・東京ベイの一戦は、スピアーズが28-24で接戦を制した。試合は序盤からスピアーズがFW戦で圧力をかけてマークスのトライで先制。藤原のチャージからのトライなどで前半は22-10とスピアーズが優勢に立った。
後半、ワイルドナイツは竹山晃暉や山沢京平のトライで1点差に迫る粘りを見せたが、スクラムでの優位とヴァイレアの2本のロングPGが光り、スピアーズが逃げ切りに成功。スピアーズはセットプレーと冷静な得点選択で試合を掌握し、2年連続の決勝進出を果たした。
前半スピアーズが点差を付けてリードしたときにはあっさり決まるかと思いましたが、埼玉WK、やはり後半で盛り返し接戦に。
様々な選手が活躍していましたがPOMが藤原忍選手だったのは文句なしでしょう!
沢本監督
沢本監督

リーグワン 第17節
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 埼玉ワイルドナイツ


クボタスピアーズ船橋・東京ベイと埼玉ワイルドナイツの一戦は、互いに一歩も譲らぬ展開の末、29-29の引き分けに終わった。試合は序盤からトライの応酬となり、前半は埼玉が先制するも、S東京ベイがすぐに追いつく形で進行。終盤にはワイルドナイツが19フェーズからの粘り強い攻撃でリードを奪った。
後半も両チームがPGやトライで点を取り合い、S東京ベイは江良のトライで一時逆転。しかし、終盤に埼玉が連続攻撃から再び逆転。土壇場の79分、S東京ベイは山田響の執念のトライで同点に追いついた。どちらも勝利を譲らず、見応えある一戦となった。
頂上決戦という名に相応しい激闘。どの選手も素晴らしい働きで見応えのありすぎるナイスゲームでした!個人的にはスピアーズのFB⑮押川敦治選手の動きがとても良かったように感じました。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第4節
東京サンゴリアス vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ


日時:2025年01月12日(日) 14:05 東京サンゴリアス
東京サンゴリアス
26 - 26 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
試合
詳細

デーヴィッド・ヴァンジーランドの注目プレー

前半37分
S東京ベイボール、自陣ハーフウェイライン付近センタースクラム→⑫→⑩→⑮BD→逆目9sBD→⑨からのキックを⑮弾いて④キープBD→9sBD→⑩バックドアで⑫→飛ばして⑬→繋いで⑭BD→逆目9sからスイベルで⑩→バックドア⑬→⑫→左エッジに飛ばして⑦BD→逆目9sBD→⑩→⑳→スイベルで⑬→バックドアで⑪BD→⑩→⑭BD→逆目9sBD(アドバン獲得)→⑩→10sBD(再度アドバン獲得)→⑩バーナード・フォーリーから左エッジにキックパス→⑮キャッチ→⑦BD→9sBD→⑩→③為房慶次朗がDF1枚飛ばしてゲインしてBD→⑨藤原忍が少し持ち出して⑪木田晴斗がブレイク→オフロードで④デーヴィッド・ヴァンジーランドがトライ。


東京サンゴリアスとクボタスピアーズ船橋・東京ベイの試合は、26-26の引き分けとなった。前半、東京SGは⑭尾崎晟也と⑪チェスリン・コルビのトライでリードを奪ったが、S東京ベイは⑭ハラトア・ヴァイレアと⑪木田晴斗の活躍で同点に追いつき、さらに④デーヴィッド・ヴァンジーランドのトライで21-14と逆転して前半を終える。
後半は両チームとも守備で奮闘しつつ、攻撃の機会を作り出した。東京SGは⑬イザヤ・プニヴァイがトライを決めて再び同点に。しかし、S東京ベイは⑩バーナード・フォーリーのキックカウンターでリードを奪い返した。試合終盤、東京SGはラインアウトモールを押し込み再び同点に持ち込む。
ラストワンプレーの攻防では東京SGが勝利を狙ったが、S東京ベイの堅い守備に阻まれ、勝負はつかず引き分け。両チームの攻守が拮抗し、見応えのある試合であった。
アタック、ディフェンス、フィジカル、スピード、、、様々な面において両チーム譲らず、まさに互角といった印象でした。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第3節
三重ホンダヒート vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ


日時:2025年01月05日(日) 12:00 三重ホンダヒート
三重ホンダヒート
27 - 32 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
試合
詳細
クボタスピアーズ船橋・東京ベイが三重ホンダヒートを32-27で下した試合は、互いに激しい攻防が展開された。前半8分、S東京ベイ⑩バーナード・フォーリーがPGを成功させて先制。一方、三重Hは⑥パブロ・マテーラのトライなどでリードを奪い返した。しかし、S東京ベイは⑨藤原忍や②マルコム・マークスの活躍で前半を15-12でリードして折り返す。
後半、三重Hは⑮レメキロマノラヴァの躍動で得点を重ね、一時24-18と逆転。しかし、S東京ベイは⑫リカス・プレトリアスや⑪木田晴斗のトライで再逆転し、終盤まで主導権を維持。三重Hも奮闘したが、S東京ベイの堅実なプレーが勝敗を分けた。
レメキ選手の躍動感あるプレーは観るものを引きつけますね!負けはしましたが、一時的にリードした三重ホンダヒートのプレーも素晴らしかったです。今期の活躍に期待です! 沢本監督
沢本監督