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クワッガ・スミス

KWAGGA SMITH

選手プロフィール

基本情報

生年月日1993年6月11日(31歳)
出身地南アフリカ
身長180cm
体重94kg
出身高校HTSミッデルバーグ高校

ポジション

フランカー、ナンバーエイト

所属チーム

代表

クワッガ・スミスがメンバー入りした
試合レポート

リーグワン 第10節
静岡ブルーレヴズ vs 三重ホンダヒート


日時:2025年03月02日(日) 13:05 静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
44 - 14 三重ホンダヒート
三重ホンダヒート
試合
詳細

クワッガ・スミスの注目プレー

前半10分
三重Hの右エッジへのロングパスがやや浮きすぎて静岡BR⑪が獲得→⑦→オフロードで①→⑧マルジーン・イラウアがすかさずすかさずピック→オフロードで⑦クワッガ・スミスがブレイク→裏キック→転がったボールを⑧再獲得→オフロードで⑮→オフロードで⑨北村瞬太郎がトライ。

前半17分
三重Hのラインアウトからのアタックでオフロードパスを静岡BR⑦クワッガ・スミスがインターセプトしてBD→①→⑩→⑥ヴェティ・トゥポウがDF1枚剥がしてオフロードで⑤→⑪矢富洋則が左エッジを抜けてトライ。

前半23分
静岡BR⑦クワッガ・スミスがナイススティール。


静岡ブルーレヴズ(静岡BR)対三重ホンダヒート(三重H)の試合は、静岡BRが序盤から圧倒的な攻撃力を見せ、44-14で勝利した。
前半3分、静岡BRはサム・グリーンの突破から連携し、マフーザのトライで先制。さらにPGでリードを広げると、インターセプトによるカウンター攻撃からクワッガ・スミスの裏キックを再獲得し、オフロードを繋いで北村瞬太郎がトライ。矢富洋則のトライで加点し、前半25分にはマフーザが再びトライを決め、29-0と大差をつけた。三重Hは28分にフェインガ・ファカイのトライで反撃したが、静岡BRはPGで追加点を挙げ、32-7で前半を終えた。
後半、北村が再びトライを決めて39-7とリードを拡大。静岡BRは一時イエローカードで2人を欠くが、三重Hはマテーラの速攻によるトライのみにとどまった。終盤、静岡BRはスクラムで圧倒し、シオネ・ブナがダメ押しのトライを決め、44-14で試合を締めくくった。
静岡ブルーレヴズの試合終盤のスクラムは圧巻。アタックで何度ノックフォワードしても再びマイボールになるというチート技。リザーブこういったFW陣が控えていると心強いですね。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第5節
静岡ブルーレヴズ vs 東芝ブレイブルーパス東京


日時:2025年01月18日(土) 13:00 静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
34 - 28 東芝ブレイブルーパス東京
東芝ブレイブルーパス東京
試合
詳細
静岡ブルーレヴズ(静岡BR)対東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)の試合は、接戦の末34-28で静岡BRが勝利した。前半、BL東京は⑩リッチー・モウンガのトライで先制したが、静岡BRは⑨北村瞬太郎らの活躍でリードを奪い、17-14で折り返す。
後半に入ると静岡BRはモールを活用したトライとターンオーバーからの得点でリードを広げた。⑭ヴァレンス・テファレや⑬チャールズ・ピウタウのトライが印象的であった。一方、BL東京も⑬セタ・タマニバルや㉒ロブ・トンプソンのトライで追い上げを見せたが、届かなかった。
静岡BRは前半から安定したモールと連続攻撃で主導権を握り、BL東京の反撃を耐え抜いた。試合終盤、静岡BRはゴール前での得点機会を活かせなかったものの、試合全体を通してFWとBKが連携し勝利を収めた。
静岡BRが昨シーズンの王者を撃破!SH北村瞬太郎選手のパスやスピード感、判断が非常に良かったように感じました。またFW陣もスクラムとモールで勝っていましたね。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第2節
浦安D-Rocks vs 静岡ブルーレヴズ


日時:2024年12月28日(土) 13:05 浦安D-Rocks
浦安D-Rocks
19 - 62 静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
試合
詳細

リーグワン 第1節
静岡ブルーレヴズ vs コベルコ神戸スティーラーズ


日時:2024年12月21日(土) 14:00 静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
15 - 13 コベルコ神戸スティーラーズ
コベルコ神戸スティーラーズ
試合
詳細

オータムネーションズ WEEK 2
イングランド vs 南アフリカ


日時:2024年11月16日(土) 17:40 イングランド
イングランド
20 - 29 南アフリカ
南アフリカ
試合
詳細
イングランド代表と南アフリカ代表の一戦は、互いに攻守で見応えのある激戦となった。試合は序盤から動き、前半3分にイングランドがWTB⑪スライトホームのトライで先制。しかし、南アフリカはSH⑨ウイリアムズの個人技で応戦し、リボックのCV成功で同点とした。

その後、イングランドはペナルティゴールでリードを奪うも、南アフリカはエツベスとデュトイの連続キックチャージトライで逆転。さらにラインアウトからのキックパスで⑭コルビが追加点を挙げ、前半を10-19で折り返した。

後半はイングランドが⑦サム・アンダーヒルのトライとM・スミスのPGで逆転するも、南アフリカは㉒ポラードのPGと⑭コルビの2本目のトライで再びリードを広げる。終盤、イングランドは攻勢を仕掛けたが、南アフリカの堅守とジャッカルで反撃を阻まれ、試合は20-29で南アフリカが勝利した。
隙を見せればジャッカル、ターンオーバー、キックチャージなど、南アフリカのディフェンスレベルが非常に高かったように感じられた試合。「相手を止める」ではなく、常に全員が「ボールの奪取」を狙っているような意識を持っているようでした。 沢本監督
沢本監督

オータムネーションズ WEEK 1
スコットランド vs 南アフリカ


日時:2024年11月10日(日) 16:10 スコットランド
スコットランド
15 - 32 南アフリカ
南アフリカ
試合
詳細

クワッガ・スミスの注目プレー

前半20分
RSAのノックオンからSCOボールスクラム→右へ展開してエッジで裏キック→RSA⑮ウィリー・ルルーが拾って⑭カナン・ムーディが突っ込んだところをSCO⑧クワッガ・スミスがタックル→⑥マルコ・ファン・スターデンがナイスジャッカル→SCOショット選択。
⑩ラッセルのPG成功。


スコットランド対南アフリカの試合は、序盤から南アフリカが攻勢をかけ、⑪マピンピがキックパスを受けてトライを決める形で先制した。スコットランドもフィン・ラッセルのPGで応戦し、一時は9-12まで詰め寄るが、南アフリカは前半終盤にウィリー・ルル―からの絶妙なキックパスから追加トライを挙げ、9-19で前半を終える。
後半もスコットランドはラッセルのPGで得点を重ねるも、南アフリカも同じくPGで突き放し、終盤には㉒ヤスパー・ヴィーセがスクラムからトライを決めて試合を決定づけた。最終スコアは37-15で南アフリカが勝利を収めた。
若干ボールがスリッピーだったのか、ノックオン多めの試合でした。スコットランドはもう少しでトライまで届きそうなシーンがいくつかあったものの、結果的にはノートライ。
南アはFW陣のスピードとフィジカルが凄まじく、さらにポラードやルル―からの精度の高いキックパスで試合を支配しました。
沢本監督
沢本監督

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第6節
南アフリカ vs アルゼンチン


日時:2024年09月28日(土) 南アフリカ
南アフリカ
48 - 7 アルゼンチン
アルゼンチン
試合
詳細

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第5節
アルゼンチン vs 南アフリカ


日時:2024年09月21日(土) アルゼンチン
アルゼンチン
29 - 28 南アフリカ
南アフリカ
試合
詳細
2024年9月21日、アルゼンチン代表ロス・プーマスが南アフリカを29-28で破り、史上初のラグビーチャンピオンシップ・トリプルクラウンを達成。アルゼンチンが同年にオーストラリア、ニュージーランド、南アフリカの3強全てを倒したのは初めて。
試合は南アフリカが17-0でリードする展開で始まったが、アルゼンチンは4つのトライを決め逆転。
後半に入ると、南アフリカが再びリードするも、アルゼンチンのトマス・アルボルノスが再びリードを奪取し、最終的に南アフリカのキックが失敗しアルゼンチンが歴史的勝利を収めた。
この結果により、監督のフェリペ・コンテポミはワールドラグビーの年間最優秀コーチ賞候補に挙がる可能性が高まった。
NZ、オーストラリアに続き、南アも撃破。
ロス・プーマスめっちゃ強くなってます。
沢本監督
沢本監督

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第4節
南アフリカ vs ニュージーランド


日時:2024年09月07日(土) 南アフリカ
南アフリカ
18 - 12 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細
南アフリカがNZを18-12で破り、開幕から4連勝。
試合は前半から互いにシンビンを受ける場面があり、NZはSOマッケンジーのペナルティゴールで9-3とリードして前半終了。
後半に入ると南アフリカがFW陣を強化し、フランカーのコリシがトライを決めて逆転。
その後もNZはチャンスを生かせず、南アが追加トライで6点差を広げて勝利。
南アは1937~49年以来となるNZ戦4連勝を果たした。
きっとオールブラックスが弱いんじゃなくて南アが強すぎるんだろう。 沢本監督
沢本監督

国際テストマッチ 2024年(夏季)
南アフリカ vs ウェールズ


日時:2024年06月22日(土) 南アフリカ
南アフリカ
41 - 13 ウェールズ
ウェールズ
試合
詳細
南アフリカがW杯後の初戦でウェールズを41-13で圧倒。
開始3分、ジェシー・クリエルのトライでリードを取り、スクラムやセットピースで優勢に立つ一方、ウェールズは反則により苦境に立たされ、シンビンにより数的不利な状況に陥った。
しかし前半は南アの反則に助けられ意外にも拮抗し、ウェールズもトライを決めて1点差に追いつく。
が、後半に南アフリカは途中出場したノンキャップ選手たちの活躍で試合の主導権を握り、さらに得点を重ねた。
デビュー戦となったWTBエドウィル・ファンデルメルヴァは好守で目立ち、最後にはトライも決めた。
南アフリカは合計5トライを挙げ、W杯3連覇への好スタートを切った。
前半まで14-13。
後半で27点&完封。
初キャップWTBエドウィル・ファンデルメルヴァ要チェックです。
沢本監督
沢本監督

リーグワン 第1節
東芝ブレイブルーパス東京 vs 静岡ブルーレヴズ


日時:2023年12月09日(土) 14:30 東芝ブレイブルーパス東京
東芝ブレイブルーパス東京
43 - 30 静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
試合
詳細

ワールドカップ2023 決勝
ニュージーランド vs 南アフリカ


日時:2023年10月28日(土) 19:00 ニュージーランド
ニュージーランド
11 - 12 南アフリカ
南アフリカ
試合
詳細