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カート=リー・アレンゼ

選手プロフィール

ポジション

フルバック、右ウィング、左ウィング

所属チーム

代表

カート=リー・アレンゼがメンバー入りした
試合レポート

リーグワン 第8節
三重ホンダヒート vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ


日時:2025年02月16日(日) 12:00 三重ホンダヒート
三重ホンダヒート
38 - 37 三菱重工相模原ダイナボアーズ
三菱重工相模原ダイナボアーズ
試合
詳細

カート=リー・アレンゼの注目プレー

後半43分
三重Hのペナルティから相模原DBタッチキック。
相模原DBボール、左サイド敵陣22m付近ラインアウト→モールからボールこぼれるも何とかキープ→9sBD→⑫→スイベルで⑪BD→⑩→⑫BD→逆目9sBD→9sからスイベルで⑫→⑩→左エッジに飛ばして⑧→オフロードで⑪BD→逆目9sからスイベルで⑩→⑤縦BD→⑩→⑫→⑮カート=リー・アレンゼがトライ。


三重ホンダヒート対三菱重工相模原ダイナボアーズの試合は、接戦の末、三重Hが逆転勝利を収めた。
前半、三重Hは③フェインガ・ファカイと⑦小林亮太のトライで12-0とリード。しかし、相模原DBは⑩ジェームス・グレイソンのPGとトライで追い上げ、前半終了間際には⑪ホネティ・タウモハパイのトライで12-17と逆転して折り返した。
後半、相模原DBは⑮カート=リー・アレンゼと⑧ジャクソン・ヘモポのトライで12-31とリードを広げる。さらにPGで12-34と優勢に。しかし、三重Hは⑮トム・バンクスの2トライを含む反撃を開始し、31-37と追い上げた。
終了間際、三重Hは自陣から左右に展開する猛攻を仕掛け、⑦小林亮太のトライと㉒呉洸太のコンバージョン成功で38-37と劇的な逆転に成功。そのままノーサイドとなり、三重Hが勝利を収めた。
お互いミスやペナルティでもどかしいシーンもありつつ、22点差を逆転したホンダヒートのプレーに見ているこちらも熱くなりました! 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第5節
横浜キヤノンイーグルス vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ


横浜キヤノンイーグルス(横浜E)が三菱重工相模原ダイナボアーズ(相模原DB)を47-21で破った。試合は序盤から横浜Eがペースを握り、⑨ファフ・デクラークの機敏なプレーや⑧アマナキ・レレイ・マフィの力強い突破で得点を重ねた。特に前半はDFの隙を突いたトライが続き、14-0で折り返した。
後半も横浜Eは安定したセットプレーと連続攻撃を展開し、ラインアウトモールからのトライや10フェーズ以上の継続アタックからのトライで優位を維持。一方、相模原DBも⑳マリノ・ミカエリトゥウや⑪小泉怜史のトライで反撃したが、横浜EのDFに阻まれる場面が多かった。
ラストワンプレーでは、横浜E㉓ヴィリアメ・タカヤワが相手ミスからカウンタートライを決め、大差で勝利を収めた。DF面でも⑦嶋田直人らが要所でのターンオーバーを成功させ、安定した試合運びを見せた。
田村選手のゲームコントロール、デクラーク選手の奇襲、マフィ選手やクリエル選手のペネトレート、嶋田選手のディフェンスなどが光り、横浜Eが大差をつけて勝利しました。アレンゼ選手に仕事をさせませんでしたね。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第1節
三菱重工相模原ダイナボアーズ vs 浦安D-Rocks


日時:2024年12月22日(日) 14:30 三菱重工相模原ダイナボアーズ
三菱重工相模原ダイナボアーズ
31 - 19 浦安D-Rocks
浦安D-Rocks
試合
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オータムネーションズ WEEK 2
イングランド vs 南アフリカ


日時:2024年11月16日(土) 17:40 イングランド
イングランド
20 - 29 南アフリカ
南アフリカ
試合
詳細

カート=リー・アレンゼの注目プレー

前半10分
RSA⑩マニエ・リボックがコンテストキック→⑪カート=リー・アレンゼが再獲得してBD→⑤→⑮BD→逆目にパスアウトするかと見せかけて⑨グラント・ウイリアムズがピラーのDFギャップをブレイク→後ろのDFもステップでかわしてトライ。

後半42分
RSA⑭チェスリン・コルビがラックサイドをブレイクするも裏キックをENGセーフティキャッチ→タッチキックで陣地回復。
RSAボール、右サイド敵陣10m付近ラインアウト(5メン)→⑦が取ってすぐに⑨→⑩→⑧縦BD→⑫→バックドアで⑮(デコイ⑬)→⑪カート=リー・アレンゼが左エッジをブレイク→そのまま真っすぐ勝負してトライ。
かと思いきや、最後のパスがフォーワードパスでトライキャンセル。


イングランド代表と南アフリカ代表の一戦は、互いに攻守で見応えのある激戦となった。試合は序盤から動き、前半3分にイングランドがWTB⑪スライトホームのトライで先制。しかし、南アフリカはSH⑨ウイリアムズの個人技で応戦し、リボックのCV成功で同点とした。

その後、イングランドはペナルティゴールでリードを奪うも、南アフリカはエツベスとデュトイの連続キックチャージトライで逆転。さらにラインアウトからのキックパスで⑭コルビが追加点を挙げ、前半を10-19で折り返した。

後半はイングランドが⑦サム・アンダーヒルのトライとM・スミスのPGで逆転するも、南アフリカは㉒ポラードのPGと⑭コルビの2本目のトライで再びリードを広げる。終盤、イングランドは攻勢を仕掛けたが、南アフリカの堅守とジャッカルで反撃を阻まれ、試合は20-29で南アフリカが勝利した。
隙を見せればジャッカル、ターンオーバー、キックチャージなど、南アフリカのディフェンスレベルが非常に高かったように感じられた試合。「相手を止める」ではなく、常に全員が「ボールの奪取」を狙っているような意識を持っているようでした。 沢本監督
沢本監督

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第6節
南アフリカ vs アルゼンチン


日時:2024年09月28日(土) 南アフリカ
南アフリカ
48 - 7 アルゼンチン
アルゼンチン
試合
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ワールドカップ2023 決勝
ニュージーランド vs 南アフリカ


日時:2023年10月28日(土) 19:00 ニュージーランド
ニュージーランド
11 - 12 南アフリカ
南アフリカ
試合
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