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アタアタ・モエアキオラ

ATAATA MOEAKIOLA

選手プロフィール

基本情報

生年月日1996年2月6日(29歳)
出身地トンガ・トンガタプ
身長186cm
体重110kg
出身大学東海大学
出身高校目黒学院高校
出身中学目黒学園中
ニックネームアタ

ポジション

右ウィング

所属チーム

アタアタ・モエアキオラがメンバー入りした
試合レポート

リーグワン 第6節
コベルコ神戸スティーラーズ vs ブラックラムズ東京


日時:2025年02月01日(土) 12:00 コベルコ神戸スティーラーズ
コベルコ神戸スティーラーズ
44 - 15 ブラックラムズ東京
ブラックラムズ東京
試合
詳細

アタアタ・モエアキオラの注目プレー

前半16分
BR東京の小パントキックを神戸S⑧サウマキアマナキが拾って前進→オフロードで⑮→⑭アタアタ・モエアキオラがDF振り切ってトライ。

前半37分
神戸Sボール、敵陣10m付近スクラム→⑨→⑫縦BD→⑨日和佐篤から逆目大外まで飛ばしパス→右エッジで⑭アタアタ・モエアキオラがキャッチしてDF振り切ってブレイク→さらにDF1枚ステップでかわし、追撃のタックルも跳ね飛ばしてトライ。


コベルコ神戸スティーラーズ(神戸S)はブラックラムズ東京(BR東京)を44-15で下した。
試合開始直後、BR東京⑭メイン平が先制トライを決めるが、神戸Sは⑭モエアキオラ、⑫マイケル・リトルのトライと⑩ガットランドのCVで逆転。その後、再び⑭モエアキオラがトライを挙げ、前半を21-8で折り返した。
後半は神戸Sが相手ペナルティからPGでリードを広げると、⑪松永貫汰、⑤レタリックのトライで差を拡大。BR東京も⑦松橋のトライで反撃するが、神戸S⑫ラファエレがダメ押しのトライを決め、44-15で試合を締めくくった。
BR東京は反則の多さと敵陣でのミスで獲りきれなかった点が痛かったですね。全体的に神戸Sが良い流れで試合を運んでいました。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第2節
コベルコ神戸スティーラーズ vs 横浜キヤノンイーグルス


アタアタ・モエアキオラの注目プレー

前半18分
横浜E、ラインアウトからのアタックで少し乱れたところを神戸S⑫⑬でタックル→⑦ヴィリー・ポトヒエッターがナイスジャッカル→⑬マイケル・リトルに繋いでBD→リトルが再びピックで正面突破しゴール前5mでBD→何とかボールキープして⑨→⑮→⑫→左エッジで②BD→逆目9sBD→9sBD→⑩→バックドアで⑫(デコイ⑬)→⑮山中亮平から右エッジへのクイックロングパスで⑭アタアタ・モエアキオラがトライ。

前半20分
横浜Eのリスタートキックを神戸SキャッチしてBD→⑤→⑥縦BD→⑩李承信から右サイドへキックパス→⑭アタアタ・モエアキオラに繋がり再度裏へキック→横浜Eが取り損ねてアタアタがセービングで再獲得→⑤→④→BD→⑧→③→⑫ラファエレティモシーがグラウンディング。

後半67分
神戸ボール、左サイド敵陣22m手前ラインアウト(6メン)→⑰→⑨→⑩縦BD→9sBD→9s内返しで④ジェラード・カウリートゥイオティがゲインしてBD→㉒から右へ飛ばして⑪→2:1で右エッジ⑭アタアタ・モエアキオラが抜けてトライ。


神戸スティーラーズが横浜キヤノンイーグルスを36-18で下した試合。試合は序盤から神戸が主導権を握り⑬マイケル・リトルの活躍でリードを広げた。横浜Eも⑧シオネ・ハラシリや⑪ヴィリアメ・タカヤワらの活躍で応戦するが、攻守の要所で神戸が優勢を維持。⑩李承信のキックパスや⑪松永貫汰のランも光り、試合の流れを支配した。後半は両チームがトライを重ねる展開となったが、神戸が横浜Eのアタックを封じ込める良いDFを最後まで継続し、勝利を収めた。
スティーラーズがダブルスコアでイーグルスに勝利。個人的には松永貫汰選手が南ア代表クリエル選手を抜き去ったシーンが一番湧きました!! 沢本監督
沢本監督