国内・海外ラグビーのデータベース&考察サイト

すたらぐTOP > 萩井耀司

萩井耀司

選手プロフィール

ポジション

スタンドオフ、フルバック

所属チーム

萩井耀司がメンバー入りした
試合レポート

大学選手権 準決勝
明治大学 vs 帝京大学


日時:2025年01月02日(木) 12:25 明治大学
明治大学
26 - 34 帝京大学
帝京大学
試合
詳細
ラグビー大学選手権準決勝、帝京大学が明治大学を34-26で下した試合は、序盤から帝京がアタックで主導権を握る展開で始まった。前半5分には②當眞蓮や⑦森元一気の突破から⑩本橋尭也がトライを決めて先制。前半14分には⑮小村真也のハイパントから⑭生田弦己がトライを奪い、0-14とリードを拡大。
明治も反撃を試み、⑭白井瑛人らの活躍でトライを奪い追い上げて前半は12-14で折り返す。
後半に入り帝京は⑬上田倭士や④カイサ・ダウナカマカマらのトライで得点を重ね、後半71分の⑫大町佳生のPGで試合を決定づけた。明治は試合終盤に連続トライを挙げて粘りを見せたが及ばず、帝京が勝利。
4年生の意地を見せつけるようなプレーや、まるで4年生かと思わせる下級生の激しいプレーがたくさん見られました!決勝が楽しみです! 沢本監督
沢本監督

大学選手権 準々決勝
天理大学 vs 明治大学


日時:2024年12月22日(日) 14:30 天理大学
天理大学
21 - 24 明治大学
明治大学
試合
詳細
ラグビー大学選手権、天理大学対明治大学の試合は、前半から明治がFWの強さを活かし、ラインアウトモールで得点を重ねて10-0とリードを広げた。後半も明治はFW戦で優位に立ち、金勇哲とキャプテン木戸のトライでさらに点差を拡大。
一方、天理は前半からハンドリングエラーやペナルティでリズムに乗り切れなかったものの、後半66分にSO上ノ坊駿介のチップキックを皮切りに反撃を開始。ラストワンプレーのトライで3点差まで追い上げるも21-24で惜敗した。
天理がハンドリングエラーやペナルティで中々リズムを作れない一方、明治はペナルティからラインアウトモールで点数を重ねる展開。終盤に天理SO上ノ坊駿介選手が起点となって逆襲するも、一歩及びませんでした。 沢本監督
沢本監督

大学選手権 3回戦
明治大学 vs 東海大学


日時:2024年12月14日(土) 14:00 明治大学
明治大学
50 - 17 東海大学
東海大学
試合
詳細

萩井耀司の注目プレー

前半34分
東海のキックを明治⑫キャッチしてカウンターBD→9sからスイベルで⑩→⑮BD→⑪海老澤琥珀がピックでゲインしてBD→逆目9sBD→9sBD→⑩萩井耀司がコンテストキック→⑭白井瑛人がキャッチして再獲得し少し押し込んでBD→⑫ピック→②BD→右エッジに⑮金昂平がグラウンディング。


明治大学は東海大学に50-17で勝利を収めた。試合序盤、東海は⑨山田莞大のトライで先制したが、明治は⑫伊藤龍之介のカットイントライを皮切りに反撃を開始。FWの力強いプレーや⑭白井瑛人のハイボール再獲得からのアタックでリードを広げ、前半を21-10で終えた。

後半も明治は攻勢を続け、ラインアウトモールや速い展開を活かして得点を重ねた。⑦福田大晟や⑬平翔太がトライを挙げ、攻守で安定したプレーを見せた。一方、東海は㉒中村大介のトライで意地を見せるも、明治の組織的な守備と高い攻撃力の前に点差を縮められなかった。

明治はFWの力強さとスピーディーな展開力を武器に圧倒。⑭白井瑛人らの活躍が光り、最終スコア50-17で明治が勝利を飾った。
とにかく明治WTB白井瑛人選手のハイボールキャッチが凄すぎました!東海も耐えていましたが、アタック面で明治に軍配が上がったように思います。 沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
早稲田大学 vs 明治大学


日時:2024年12月01日(日) 14:00 早稲田大学
早稲田大学
27 - 24 明治大学
明治大学
試合
詳細

萩井耀司の注目プレー

前半33分
早稲田のキックを明治⑩萩井耀司がキャッチしてオープンサイドにナイスタッチキック。


第100回の早明戦は、前半から両チームともアタックに苦戦しながらも互いにロングキックやハイボールを駆使し、敵陣に攻め込む展開となった。前半は明治がラインアウトからのモールで2トライを奪取したが、早稲田も終了間際にトライを返し、12-10で折り返した。後半に入ると早稲田が佐藤健次や矢崎由高の活躍でリードを奪い、明治も藤井達哉のトライで追いすがる。最後まで両者譲らない攻防が続いたが、早稲田が27-24で勝利を収めた。気迫のこもった攻防とキック1本の差が光る熱戦だった。
第100回目を迎えた早明戦。前半は早稲田も明治もアタックがスムーズにいかず苦しんでいた様子。お互いロングキックとハイボールで敵陣入りを試みる展開。気合の入った攻撃と守備がぶつかり合い、最後はキック1本差の接戦でした! 沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
帝京大学 vs 明治大学


日時:2024年11月17日(日) 14:00 帝京大学
帝京大学
48 - 28 明治大学
明治大学
試合
詳細
帝京大学が明治大学に48-28で勝利した一戦。帝京は序盤から多彩で精度の高いアタックを展開し、試合を支配。FWの縦攻撃やBK陣の展開力を駆使し、得点を重ねた。特に⑩本橋尭也や⑮小村真也、⑥青木恵斗の活躍が目立ち、明治の守備を切り裂いた。一方の明治も⑭白井瑛人を中心に意地を見せ、終盤まで粘りを見せたが、帝京の完成度には及ばなかった。早稲田戦での課題を克服した帝京の充実ぶりが際立った試合で、両チームに称賛が贈られるべき熱戦であった。
帝京大が明治大に3トライ差をつけての勝利。帝京のアタックはオプション豊富で精度も高く、ことごとく上手くハマったような印象でした。明治も⑭白井瑛人選手を筆頭に目を見張るプレーが盛りだくさんでしたが、早稲田戦を経た帝京の仕上がりには届かず。それでも両チームにスタンディングオベーションを送りたい試合でした。 沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
筑波大学 vs 明治大学


日時:2024年11月03日(日) 11:30 筑波大学
筑波大学
0 - 31 明治大学
明治大学
試合
詳細
筑波大学対明治大学の試合は、明治大学が31-0で完勝した。試合開始早々、明治はWTB海老澤琥珀の裏キックやCTB秋濱悠太のスピードある突破によりトライを重ねた。前半から筑波は明治の攻撃に対応できず、連続得点を許す。
後半も明治は組織的なラインアウトからのプレーやサインプレーで着実に得点を積み重ねた。筑波も何度か攻撃の機会を得るも、明治の堅い守備に阻まれ無得点に終わった。
明治は⑭海老澤選手がこの試合でも大活躍。⑩伊藤選手や⑬秋濱選手もスピーディーなアタックで魅せ、FW陣のディフェンス圧力もあって見事完封勝利。
筑波はアタックで何度か惜しいところまで行きましたが、明治のDFプレッシャーが強く、トライまで結びつかず。5トライ中4トライがセットプレーから1フェーズで獲られているので、DF面はいくつか課題が見つかったかと思われます。
逆に明治は連続アタックの中で最終的にエラーで終わるシーンが繰り返し見られた点が課題と言えるかもしれません。
沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
明治大学 vs 立教大学


日時:2024年10月12日(土) 14:00 明治大学
明治大学
57 - 15 立教大学
立教大学
試合
詳細
明治大学対立教大学の試合は、57-15で明治が勝利した。前半は立教が先制し、素早い攻守の切り替えと粘り強いディフェンスで明治を苦しめたが、後半に明治が巻き返しを図る。キックを活用した戦術変更と個々のスキルが立教のリズムを崩し、得点を重ねる展開となった。
立教も最後まで奮闘し、明治ファンからも称賛の拍手が送られる健闘を見せた。試合全体を通じて、両チームの熱意あふれるプレーが観客を魅了した。
前半は立教が素晴らしいディフェンスとアタックを発揮。明治に思うようにさせない展開。
後半、明治は中盤からもキックを使う戦術に切り替え、そこから立教のリズムを崩してトライを重ねました。
立教、最後の挨拶では明治ファンからも立ち上がって拍手が送られるなど、胸を打つプレーがたくさん見られました!
沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
日本体育大学 vs 明治大学


日時:2024年09月28日(土) 14:00 日本体育大学
日本体育大学
0 - 101 明治大学
明治大学
試合
詳細
明治大学は関東大学対抗戦で日本体育大学に101-0で圧勝し、開幕3連勝を達成した。
試合開始直後からトライを連発し、61-0の大差をつけて前半終了。
後半も交代選手を活用し、攻撃の手を緩めることなくトライを積み重ねた。
日体大も意地を見せ、好タックルで明治の勢いを削ぐ場面もあったが、守りきることはできなかった。
試合を通じて明治の多彩な攻撃とCTB平の高いキック精度が光り、監督の神鳥裕之は無失点での勝利を高く評価した。
日体大としては何とか1トライ取りたかった試合。
アタックチャンスはいくつかあったものの、明治の壁を破ることはできませんでした。
1:1の接点、スクラム、モール、キックパスなどを含むアタックオプション、インターセプトなど、様々な面で明治の強さを感じることが出来た試合でした。
沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
明治大学 vs 慶応義塾大学


日時:2024年09月22日(日) 15:00 明治大学
明治大学
52 - 7 慶応義塾大学
慶応義塾大学
試合
詳細
明治大学は9月22日に行われた関東大学対抗戦で慶應義塾大学を52-7で快勝。
前半3分、チップキックを使い縦に揺さぶるアタックで明治WTB安田昂平がトライ。
慶大BK陣も階層的なアタックで敵陣に入るも明治FL最上太尊のジャッカルに阻まれる。
その後もNO8キャプテン木戸大士郎を始めとするFW陣の勢いあるボールキャリーで前進しつつ、攻撃精度とスピード、モール、厚いディフェンスで慶大を圧倒。前半43分、慶大が敵陣で勢いを得るもノッコンでチャンスを逃し、26-0で折り返す。
後半、慶大は反撃の機会を得るも得点できず、明大は平翔太のインターセプトトライなどで追加点を重ねた。最終的に慶大はNO8冨永万作のトライで終わり、明大が勝利。
慶大は明治のDFプレッシャーにより上手くアタック出来ていなかったように思います。チップキックも狙いは良かったのですが、上手く転がってくれませんでしたね。。。
前半33分のラインアウトモールはお見事でした!
沢本監督
沢本監督

関東大学対抗戦
明治大学 vs 青山学院大学


日時:2024年09月08日(日) 13:00 明治大学
明治大学
73 - 17 青山学院大学
青山学院大学
試合
詳細