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小村真也

SHINYA KOMURA

選手プロフィール

基本情報

生年月日2002年5月28日(22歳)
出身地大阪府
身長180cm
体重88kg
出身大学帝京大学
出身高校ハミルトンボーイズ高校

ポジション

スタンドオフ、フルバック

所属チーム

小村真也がメンバー入りした
試合レポート

リーグワン 第15節
ブラックラムズ東京 vs トヨタヴェルブリッツ


日時:2025年04月13日(日) 14:30 ブラックラムズ東京
ブラックラムズ東京
37 - 7 トヨタヴェルブリッツ
トヨタヴェルブリッツ
試合
詳細
ブラックラムズ東京は、トヨタヴェルブリッツを相手に堅実な試合運びで37-7の勝利を収めた。前半はトヨタVが姫野のターンオーバーで一度流れを掴むも、BR東京は中楠のチャージ&トライで先制。その後、トヨタVの反則を的確に突き、メイン平のPGで加点し、16-0で折り返した。
後半はBR東京が持ち味のFWを活かしたフェーズアタックでトライを重ね、リアム・ギルやハリソン・フォックスが躍動。ペレナラの50:22などキックでも優位を築いた。終盤、トヨタVはアドレ・スミスのトライで一矢報いたが、試合の大勢に影響はなく、BR東京が攻守において試合を支配した。
BR東京、リアム・ギル選手やハリソン・フォックス選手のワークレートが凄まじい!メイン平選手のキック成功率も非常に高かったですね。トヨタは前半ハイタックルから2枚のイエローが出たのが痛かったでしょうか。アタックで相手DFを切り崩すことが中々できませんでした。 沢本監督
沢本監督

大学選手権 決勝
早稲田大学 vs 帝京大学


日時:2025年01月13日(月) 13:15 早稲田大学
早稲田大学
15 - 33 帝京大学
帝京大学
試合
詳細

小村真也の注目プレー

前半2分
早稲田のキックを帝京⑮小村真也がキャッチ→ハイパント→良いところに落として早稲田キャッチするも⑪日隈太陽がナイスタックルでタッチ。


ラグビー大学選手権決勝は、帝京大学の強力なFW陣によるスクラムとアタックが光り、早稲田大学を33-15で下した。前半、帝京は⑥青木恵斗を中心とした攻撃で連続トライを挙げ、14-0とリードを広げた。一方、早稲田も⑬福島秀法や⑧鈴木風詩の活躍で応戦し、前半を12-14で終える。
後半に入り早稲田がPGで逆転したものの、帝京はFWの強さを活かし再び主導権を奪取。⑥青木や④カイサ・ダウナカマカマのトライで着実にリードを広げた。終盤には巧みなアタックで⑪日隈太陽がトライを追加し、勝利を確定させた。早稲田も最後まで攻め続けたが、帝京の堅実な守備と冷静な対応が光り、勝利を譲らなかった。
風の影響で服部選手のキックが伸びず、帝京FW陣の気合がゲームを支配しましたね。ゴール前からはスクラムでもタッチキックでもなくピック&ゴーのシンプルな縦の連続で2本のトライ。今回は帝京が気持ちで勝ちました。 沢本監督
沢本監督

大学選手権 準決勝
明治大学 vs 帝京大学


日時:2025年01月02日(木) 12:25 明治大学
明治大学
26 - 34 帝京大学
帝京大学
試合
詳細

小村真也の注目プレー

前半14分
明治のキックを帝京⑮小村真也がキャッチしてハイパント→自らコンテスト→ボールが⑭生田弦己に入って左サイドへ勝負しトライ。

後半43分
明治のハイパントを帝京キャッチ→⑮小村真也がDFかわしてブレイクしてBD→バックドアで⑩→⑫大町佳生がDFギャップ突いて裏でオフロード→⑬上田倭士に繋がってトライ。


ラグビー大学選手権準決勝、帝京大学が明治大学を34-26で下した試合は、序盤から帝京がアタックで主導権を握る展開で始まった。前半5分には②當眞蓮や⑦森元一気の突破から⑩本橋尭也がトライを決めて先制。前半14分には⑮小村真也のハイパントから⑭生田弦己がトライを奪い、0-14とリードを拡大。
明治も反撃を試み、⑭白井瑛人らの活躍でトライを奪い追い上げて前半は12-14で折り返す。
後半に入り帝京は⑬上田倭士や④カイサ・ダウナカマカマらのトライで得点を重ね、後半71分の⑫大町佳生のPGで試合を決定づけた。明治は試合終盤に連続トライを挙げて粘りを見せたが及ばず、帝京が勝利。
4年生の意地を見せつけるようなプレーや、まるで4年生かと思わせる下級生の激しいプレーがたくさん見られました!決勝が楽しみです! 沢本監督
沢本監督

大学選手権 準々決勝
慶応義塾大学 vs 帝京大学


日時:2024年12月21日(土) 12:05 慶応義塾大学
慶応義塾大学
24 - 73 帝京大学
帝京大学
試合
詳細

関東大学対抗戦
帝京大学 vs 明治大学


日時:2024年11月17日(日) 14:00 帝京大学
帝京大学
48 - 28 明治大学
明治大学
試合
詳細

小村真也の注目プレー

前半34分
明治のロングキックを帝京⑮小村真也がキャッチしてカウンター→DFをかわして大きくゲイン→⑨→⑮からワンタッチパスで⑬上田倭士がトライ。

前半38分
明治ボールのラインアウト(6men)→④田島貫太郎がワンハンドキャッチ→⑦→⑨→バックドアで⑩→⑧縦BD→②縦突いたところを帝京②當眞蓮と⑨李錦寿がナイスタックル→④カイサ・ダウナカマカマがセービングから浮かしパス→①平井半次郎が裏でパスしたかったところを我慢して裏ゴロキック→何とか明治がボールキープ→⑩からロングキック→⑮小村真也がキャッチしてハイボール→明治がキック処理を上手くできず⑮再獲得→⑥青木恵斗がフィニッシュ。

後半53分
明治のスクラムアーリーエンゲージから帝京クイック→明治のノット10で再度帝京ボールフリーキック→⑩タップキック→⑮→⑥青木恵斗がDF2枚弾いて⑮小村真也がトライ。


帝京大学が明治大学に48-28で勝利した一戦。帝京は序盤から多彩で精度の高いアタックを展開し、試合を支配。FWの縦攻撃やBK陣の展開力を駆使し、得点を重ねた。特に⑩本橋尭也や⑮小村真也、⑥青木恵斗の活躍が目立ち、明治の守備を切り裂いた。一方の明治も⑭白井瑛人を中心に意地を見せ、終盤まで粘りを見せたが、帝京の完成度には及ばなかった。早稲田戦での課題を克服した帝京の充実ぶりが際立った試合で、両チームに称賛が贈られるべき熱戦であった。
帝京大が明治大に3トライ差をつけての勝利。帝京のアタックはオプション豊富で精度も高く、ことごとく上手くハマったような印象でした。明治も⑭白井瑛人選手を筆頭に目を見張るプレーが盛りだくさんでしたが、早稲田戦を経た帝京の仕上がりには届かず。それでも両チームにスタンディングオベーションを送りたい試合でした。 沢本監督
沢本監督