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吉本大悟
吉本大悟
DAIGO YOSHIMOTO
選手プロフィール
吉本大悟がメンバー入りした
試合レポート
大学選手権 3回戦
京都産業大学 vs 青山学院大学
京都産業大学は青山学院大学に66-7で大勝した。試合は序盤から京産が主導権を握り、②平野叶苑の先制トライを皮切りに、スクラムやキック、オフロードプレーを活かして攻撃を展開した。⑪堤田京弘、⑤フナキ・ソロモネ、⑬ナブラギ・エロニらのトライが続き、前半だけで35-0と大差をつけた。
後半も京産の勢いは止まらず、セットプレーや巧みな連携を武器に追加点を重ねた。特にサインプレーからの⑭小林修市のランや⑧シオネ・ポルテレの力強いキャリーが光った。一方、青学は後半45分に⑧内藤基がカットインから鮮やかなトライを挙げたが、それ以外の場面では京産の組織的な守備に苦戦した。
試合を通じて京産は、キックやスクラムでの圧倒的な優位性を活かし、最後まで試合を支配。土永旭の正確なキックも勝利に大きく貢献した。
後半も京産の勢いは止まらず、セットプレーや巧みな連携を武器に追加点を重ねた。特にサインプレーからの⑭小林修市のランや⑧シオネ・ポルテレの力強いキャリーが光った。一方、青学は後半45分に⑧内藤基がカットインから鮮やかなトライを挙げたが、それ以外の場面では京産の組織的な守備に苦戦した。
試合を通じて京産は、キックやスクラムでの圧倒的な優位性を活かし、最後まで試合を支配。土永旭の正確なキックも勝利に大きく貢献した。
京産大、土永選手のゲームコントロールとキック、FW陣のスクラムで試合を優位に運びましたね。個人的には日吉選手と平野選手のダブルタックル→ターンオーバーが興奮しました!
沢本監督
沢本監督
関西大学リーグ
天理大学 vs 京都産業大学
天理大学対京都産業大学の試合は、前半から天理が低いタックルとジャッカルで京産の攻撃を封じつつ、敵陣ゴール前でのラインアウトから2トライを奪い12-10で折り返した。後半、京産は幾度かチャンスを得たが、ノックオンやスローフォワードで得点機を逃した。一方、天理はラインアウトからのモールやバックスの連携で追加点を重ね、終盤の京産の反撃を抑えつつ31-15で勝利を収めた。守備の粘りと確実な攻撃が光る試合であった。
天理の低く前へ出るタックルが京産に勝利。京産大もチャンスは多くあったものの、自分たちのミスからトライに繋げることができませんでした。
沢本監督
沢本監督
関西大学リーグ
関西学院大学 vs 京都産業大学
吉本大悟の注目プレー
前半2分
関学のモールコラプシングから京産タッチキック。
京産ボール、左サイド敵陣ゴール前10mラインアウト(6men)→取れずにはたいて⑤BD→⑧縦BD→⑦縦BD→一瞬取られかけるもボールキープ→⑩吉本大悟がピックでトライ。
関学のモールコラプシングから京産タッチキック。
京産ボール、左サイド敵陣ゴール前10mラインアウト(6men)→取れずにはたいて⑤BD→⑧縦BD→⑦縦BD→一瞬取られかけるもボールキープ→⑩吉本大悟がピックでトライ。
関西学院大学は、京都産業大学との試合で前半こそ接戦となったが、後半は一方的に押し切り、最終スコア45対21で2019年以来の勝利を収めた。
試合序盤、京産大は関学大の反則を活かし、連続トライでリードを広げた。一方、関学大も前半15分以降、モールを活用したトライやバックス陣の鋭いアタックで反撃し、前半を19対21で折り返す。
後半に入ると、関学大は強力なフォワードとバックスの連携で試合を支配。的場天飛をはじめとするバックス陣の個人技が光り、さらにディフェンスでも相手の攻撃を封じた。後半は京産大を無得点に抑えこみ、次の試合に向けて大きな弾みをつけた。
試合序盤、京産大は関学大の反則を活かし、連続トライでリードを広げた。一方、関学大も前半15分以降、モールを活用したトライやバックス陣の鋭いアタックで反撃し、前半を19対21で折り返す。
後半に入ると、関学大は強力なフォワードとバックスの連携で試合を支配。的場天飛をはじめとするバックス陣の個人技が光り、さらにディフェンスでも相手の攻撃を封じた。後半は京産大を無得点に抑えこみ、次の試合に向けて大きな弾みをつけた。
関学大が京産大に勝利し2019年以来の快挙。しかも後半は京産を無得点に抑え、最終スコアは45対21と完勝。
フォワードにもバックスにも良い選手が揃っており、特に今日はそれぞれが良い仕事をしていました。
一方で京産大はミスや反則が多く、中々自分たちのラグビーができずに苦しんでいたように見えました。
沢本監督
フォワードにもバックスにも良い選手が揃っており、特に今日はそれぞれが良い仕事をしていました。
一方で京産大はミスや反則が多く、中々自分たちのラグビーができずに苦しんでいたように見えました。
沢本監督
関西大学リーグ
京都産業大学 vs 近畿大学
吉本大悟の注目プレー
前半8分
近大のスクラムペナルティから京産タッチキック。
京産ボール、左サイド自陣ハーフウェイ付近ラインアウト→近代競ってボール弾くもノックオンはなし→京産が少し前進してBD→9sBD→⑩→スイベルで⑫縦→オフロードで⑬BD→逆目9sからスイベルで⑩→④BD→逆目9sBD→⑫→⑤縦BD→逆目9sからスイベルで⑩→吉本大悟がDF1枚ずらして裏オフロードで②李淳弘がブレイク→浮かせたパスで左エッジ⑪西浩斗へ渡りDF3枚を剥がしてインゴールへグラウンディング。
近大のスクラムペナルティから京産タッチキック。
京産ボール、左サイド自陣ハーフウェイ付近ラインアウト→近代競ってボール弾くもノックオンはなし→京産が少し前進してBD→9sBD→⑩→スイベルで⑫縦→オフロードで⑬BD→逆目9sからスイベルで⑩→④BD→逆目9sBD→⑫→⑤縦BD→逆目9sからスイベルで⑩→吉本大悟がDF1枚ずらして裏オフロードで②李淳弘がブレイク→浮かせたパスで左エッジ⑪西浩斗へ渡りDF3枚を剥がしてインゴールへグラウンディング。
京都産業大学対近畿大学の試合は、京産が56-14で圧勝した。前半、京産はスクラムやラインアウトからテンポ良く攻め、⑪西浩斗のトライでリード。近大も⑮阿曽有馬のトライで応戦したが、京産は⑧シオネ・ポルテレや⑬ナブラギ・エロニの突破力、⑮奈須貴大のインターセプトでさらに得点を重ね、前半を28-7で折り返す。
後半も京産の勢いは止まらず、巧みなパス回しとブレイクでトライを連発。特にポルテレは攻守で存在感を示し、終始試合を支配した。
後半も京産の勢いは止まらず、巧みなパス回しとブレイクでトライを連発。特にポルテレは攻守で存在感を示し、終始試合を支配した。
京産大はSH土永選手とSO吉本選手のゲームコントロール、安定したFW陣にNo8のポルテレ選手とCTBナブラギ・エロニ選手の突破力で試合を展開。近大もセットプレーやゴール前で上手いサインプレーによる突破が見られました。インターセプトからのカウンタートライが痛かったですね。
沢本監督
沢本監督
吉本大悟の
最新試合結果
66
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7
10
トライ
1
8
コンバージョン
1
開催地・スタジアム
紀三井寺公園 陸上競技場
(和歌山 / 日本)
(和歌山 / 日本)