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マロ・ツイタマ

MALO TUITAMA

選手プロフィール

基本情報

生年月日1996年3月23日(28歳)
出身地サモア
身長182cm
体重91kg
出身高校Scots College

ポジション

左ウィング

所属チーム

代表

マロ・ツイタマの
最新試合結果

2024年9月21日(土)
K.O.19:05

フィジー

日本
41
-
17
5
トライ
2
5
コンバージョン
2
2
ペナルティゴール
1

開催地・スタジアム

東大阪市花園ラグビー場
(大阪 / 日本)

ハイライト動画

出場メンバー

マロ・ツイタマがメンバー入りした
試合レポート

パシフィックネーションズカップ 決勝

日時:2024年09月21日(土) 19:05
フィジー
41 - 17
日本
試合
詳細

マロ・ツイタマの注目プレー

前半22分
相手ハイボールをキャッチ。 スンシンがキャリー→オフロードでゲイン。 9sからSHループでギリ捕まらず数的優位。 ⑪ツイタマ大きくゲインで敵陣22m。

前半31分
フィジーボール、左サイドハーフウェイ付近ラインアウト(5men)→➃が綺麗にキャッチして⑨→FW→⑩→⑫からのパスをツイタマがナイスインターセプト。ある程度ゲインしてBD→③竹内が球出し→⑩立川の裏ゴロキックがチャージされ、ルーズボールをフィジー⑬がキック→⑭がチェイスしてそのままトライ。

前半35分
フィジーのキックをスンシンキャッチでキャリー。 エッジでツイタマ裏キック。 敵陣ゴール前でBD。 フィジーSHキックで22m日本ボールLO。 しかしスティール。

前半39分
再び日本ボールラインアウト(4men)→再び③竹内がスロワーで今度は奥にロングスロー→⑧マキシがキャッチしてBD→③ピックBDでターンオーバーでフィジーボール。 フィジー、右サイドへ展開→⑮スンシン、エッジの難しいところナイスタックル。⑪ツイタマ、ジャッカル。 蹴りだして前半終了。

後半77分
ハーフウェイ右サイドで日本ボールラインアウト(オールメン)。 モールで少し押した後、⑯松岡→㉑小山からSO飛ばしてライリー→⑪ツイタマがそのままトライ。


花園ラグビー場で行われたパシフィックネーションズカップ決勝、フィジー代表が日本代表を41-17で破り、6度目の優勝を果たした。
日本は先制に成功し、前半7分にPGでリードを奪う。その後、ディラン・ライリーのトライで10-3とリードを広げたが、立川のキックから跳ね返ったボールをフィジーが捕え、前半終了時には10-10の同点となった。

後半、日本はフィジーの圧力に対抗できず、パスミスやフィジーの連続トライにより点差が広がった。最終的に38分にWTBツイタマがトライを挙げたが、試合は17-41でフィジーの勝利に終わった。

エディー・ジョーンズHCは、フィジーの強さを認め、「セットピースやブレイクダウンでのコンテストにおいて、フィジーに勝る部分がなかった」とコメントし、実力不足を反省した。
日本はハンドリングエラーが多すぎてチャンスを潰しすぎた印象。
サモア戦で良くなったかと思いきや、やはりミスが目立ちましたね。
エディー・ジョーンズさんはずっと立ち見でした。

沢本監督
パシフィックネーションズカップ 準決勝

日時:2024年09月15日(日) 15:05
サモア
27 - 49
日本
試合
詳細
ラグビー日本代表は、パシフィックネーションズカップの準決勝でサモア代表と対戦し、49対27で勝利し、決勝進出を果たした。日本は2019年以来5年ぶりの優勝を目指しており、予選リーグではカナダとアメリカに勝利し、グループ1位で準決勝に進出。

サモアとの試合では、前半6分にフルバックの李承信がキックパスを通し、センターのディラン・ライリーがトライを決めて先制。さらに追加点を重ね、28対13で前半を終えた。
後半も日本は優勢を保ち、最終的に49対27で試合を制した。

決勝は9月21日に大阪でフィジーと対戦し、エディー・ジョーンズ就任後初のタイトル獲得を狙う。李承信は試合後、フルバックとしての自信と、超速ラグビーの戦術が浸透していることを強調。

準決勝裏側
アメリカ戦のハンドリングエラーやディフェンス面を心配していたものの、蓋を開けてみれば快勝。
10番立川、15番スンシンが上手くハマったように見えました。

沢本監督
パシフィックネーションズカップ プールB-3

日時:2024年09月07日(土)
日本
41 - 24
アメリカ
試合
詳細
日本代表はアメリカ代表を41-24で破り、プールB全勝で1位通過。
試合は日本が先制し、一度もリードを許さない展開。
SO李承信のペナルティゴールで始まり、ディラン・ライリーとニコラス・マクカランの連携プレーや、サナイラ・ワクァのトライでリードを広げた。
後半には31-24までアメリカに追い上げられたが、再び点差を広げ、最終的には途中出場のSO立川がラインブレイク、WTBマロ・ツイタマの決勝トライで勝利を決定づけた。
エディー・ジョーンズHCは、ハーフ団の藤原忍と李承信を称賛し、チームの進展を評価した。
両チームともハンドリングエラーが多い試合でした。湿気?
沢本監督
パシフィックネーションズカップ プールB-1

日時:2024年08月25日(日)
カナダ
28 - 55
日本
試合
詳細

マロ・ツイタマの注目プレー

前半3分
日本、インゴールドロップアウトからつないだボールを9s→10s→9sのうち返しで初キャップのツイタマがトライ。

前半20分
カナダボールラインアウト→モールからボールがこぼれて日本ボール。 マッカランのオフロード→ツイタマがゲインしてBD。 藤原→矢崎がラインブレイク→下川トライ。


ラグビー日本代表は8月25日、カナダのバンクーバーで行われたパシフィックネーションズカップの初戦でカナダ代表に55対28で勝利。
この試合はエディー・ジョーンズヘッドコーチが復帰後、テストマッチ初勝利となりました。
若手中心のメンバーで挑んだ日本は、前半に5トライを奪い38対7と大きくリード。
後半はカナダに反撃されましたが、最終的に勝利を収めました。
日本は次にアメリカと対戦します。
日本、良いところはたくさんありましたが、失点が多すぎた印象ですね。
後半でDFが脆くなった感がありました。

カナダ12番タレン・マクマリンと23番タコダ・マクマリンは兄弟とのこと。
どちらもこの試合でトライを取りました。

沢本監督
リーグワン 第10節

日時:2024年03月16日(土) 13:00
ブラックラムズ東京
29 - 36
静岡ブルーレヴズ
試合
詳細
リーグワン 第1節

日時:2023年12月09日(土) 14:30
東芝ブレイブルーパス東京
43 - 30
静岡ブルーレヴズ
試合
詳細