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マロ・ツイタマ

MALO TUITAMA

選手プロフィール

基本情報

生年月日1996年3月23日(29歳)
出身地サモア
身長182cm
体重91kg
出身高校Scots College

ポジション

左ウィング、フルバック

所属チーム

代表

マロ・ツイタマがメンバー入りした
試合レポート

リーグワン 第15節
東芝ブレイブルーパス東京 vs 静岡ブルーレヴズ


日時:2025年04月12日(土) 12:00 東芝ブレイブルーパス東京
東芝ブレイブルーパス東京
26 - 56 静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
試合
詳細

マロ・ツイタマの注目プレー

前半8分
静岡BRボール、左サイド敵陣ラインアウト→手前で取ってすぐに⑨→⑧→⑥縦BD→⑩→⑬→内返しで⑪→外でBD→逆目9sBD→9sBD→⑩→飛ばして⑦BD→逆目9sからスイベルで⑩→バックドアで⑫ヴィリアミ・タヒトゥアから右サイドへキックパス→⑪マロ・ツイタマに入って右エッジへトライ。


東芝ブレイブルーパス東京と静岡ブルーレヴズの一戦は、静岡BRが序盤から圧倒する展開となった。8分、キックパスからツイタマが先制トライを奪うと、12分にはイラウアが力強い突破で追加点。18分には奥村がトライし、31分にはサングスターがモールから得点、前半だけで26点を奪った。
後半も静岡BRの勢いは止まらず、サム・グリーンのPGで加点後、56分にはヴァレンス・テファレがこぼれ球を獲得しSH北村がトライ。さらに奥村のインターセプトトライなどで得点を重ねた。BL東京もナイカブラ、リーチ、ロブ・トンプソンのトライで意地を見せたが、序盤の失点が響き最終スコアは26-56。静岡BRが攻守において圧倒し、完勝を収めた。
東芝は前半のアタックミス、ディフェンスミスが目立ち中々得点に結びつけることができませんでしたね。それにしてもここまでの大差をつけての圧勝。今年のブルーレヴズはプレーオフでの優勝の可能性すら感じさせます。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第10節
静岡ブルーレヴズ vs 三重ホンダヒート


日時:2025年03月02日(日) 13:05 静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
44 - 14 三重ホンダヒート
三重ホンダヒート
試合
詳細

マロ・ツイタマの注目プレー

後半50分
三重H、ペナルティのクイックスタートから敵陣深くまで迫るもBDからピックでノックオン→ターンオーバーから⑫→㉓マロ・ツイタマがブレイク→DFのFBとWTBを振り切ってオフロードで⑨北村瞬太郎が受け取ってそのままトライ。


静岡ブルーレヴズ(静岡BR)対三重ホンダヒート(三重H)の試合は、静岡BRが序盤から圧倒的な攻撃力を見せ、44-14で勝利した。
前半3分、静岡BRはサム・グリーンの突破から連携し、マフーザのトライで先制。さらにPGでリードを広げると、インターセプトによるカウンター攻撃からクワッガ・スミスの裏キックを再獲得し、オフロードを繋いで北村瞬太郎がトライ。矢富洋則のトライで加点し、前半25分にはマフーザが再びトライを決め、29-0と大差をつけた。三重Hは28分にフェインガ・ファカイのトライで反撃したが、静岡BRはPGで追加点を挙げ、32-7で前半を終えた。
後半、北村が再びトライを決めて39-7とリードを拡大。静岡BRは一時イエローカードで2人を欠くが、三重Hはマテーラの速攻によるトライのみにとどまった。終盤、静岡BRはスクラムで圧倒し、シオネ・ブナがダメ押しのトライを決め、44-14で試合を締めくくった。
静岡ブルーレヴズの試合終盤のスクラムは圧巻。アタックで何度ノックフォワードしても再びマイボールになるというチート技。リザーブこういったFW陣が控えていると心強いですね。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第5節
静岡ブルーレヴズ vs 東芝ブレイブルーパス東京


日時:2025年01月18日(土) 13:00 静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
34 - 28 東芝ブレイブルーパス東京
東芝ブレイブルーパス東京
試合
詳細

マロ・ツイタマの注目プレー

前半23分
BL東京のスクラムペナルティから静岡BRタッチキック。
静岡BRボール、右サイド敵陣22m内ラインアウト(5メン)→後ろで取って降ろして⑦→⑨→⑫BD→⑩→⑮(アドバン獲得)→⑥BD→④→⑩→⑪マロ・ツイタマがゲインしてBD→逆目9sBD→⑧縦BD→逆目⑮→⑤→⑫BD→⑨北村瞬太郎がピックで目の前を抜けてトライ。

後半41分
静岡BR⑪マロ・ツイタマと⑤マリー・ダグラスがナイスチョークタックル→ラックアンプレイアブルで静岡BRボール。

後半58分
静岡BRボール、右サイド自陣中盤ラインアウト→⑳縦BD→バックドアで⑩→㉒→⑬→⑪マロ・ツイタマが裏キック→転がるボールを再度キック→BL東京なんとかキープするもボールがインゴールに入ったところを静岡BR⑬チャールズ・ピウタウが飛び込み押さえ込んでトライ判定。

後半71分
静岡BR⑪マロ・ツイタマがナイスタックルでBL東京ノックオン。


静岡ブルーレヴズ(静岡BR)対東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)の試合は、接戦の末34-28で静岡BRが勝利した。前半、BL東京は⑩リッチー・モウンガのトライで先制したが、静岡BRは⑨北村瞬太郎らの活躍でリードを奪い、17-14で折り返す。
後半に入ると静岡BRはモールを活用したトライとターンオーバーからの得点でリードを広げた。⑭ヴァレンス・テファレや⑬チャールズ・ピウタウのトライが印象的であった。一方、BL東京も⑬セタ・タマニバルや㉒ロブ・トンプソンのトライで追い上げを見せたが、届かなかった。
静岡BRは前半から安定したモールと連続攻撃で主導権を握り、BL東京の反撃を耐え抜いた。試合終盤、静岡BRはゴール前での得点機会を活かせなかったものの、試合全体を通してFWとBKが連携し勝利を収めた。
静岡BRが昨シーズンの王者を撃破!SH北村瞬太郎選手のパスやスピード感、判断が非常に良かったように感じました。またFW陣もスクラムとモールで勝っていましたね。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第2節
浦安D-Rocks vs 静岡ブルーレヴズ


日時:2024年12月28日(土) 13:05 浦安D-Rocks
浦安D-Rocks
19 - 62 静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
試合
詳細

リーグワン 第1節
静岡ブルーレヴズ vs コベルコ神戸スティーラーズ


日時:2024年12月21日(土) 14:00 静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
15 - 13 コベルコ神戸スティーラーズ
コベルコ神戸スティーラーズ
試合
詳細

国際テストマッチ
日本 vs ウルグアイ


日時:2024年11月16日(土) 14:30 日本
日本
36 - 20 ウルグアイ
ウルグアイ
試合
詳細

マロ・ツイタマの注目プレー

前半34分
URUのハイボールを日本処理をミスするも何とかボールキープ→パスミスでボールこぼれたところを⑮マロ・ツイタマが拾ってブレイク、敵陣22m内でBD→左エッジでBD→逆目9sBD→9sBD→⑫縦BD→⑥縦BD→FWピックBD(アドバン獲得)→⑬→左エッジへのパスが合わずアドバンテージ地点へ→日本タッチキック。


日本対ウルグアイの試合は、日本が36-20で勝利したものの、課題の多い内容だった。序盤、ウルグアイに先制を許すも、敵陣ゴール前でフィフィタや姫野の活躍でトライを挙げて5-7に。前半35分には下川がラインアウトからの隙間を突いてトライするなど、セットプレーからの攻撃で成果を上げたが、SH斎藤のイエローカードによる数的不利を強いられる展開となり、18-13で折り返す。

後半は、開始直後にウルグアイがトライを奪い、逆転される展開となった。しかし、日本はモールからナイカブラがトライを返し、さらに姫野の積極的なプレーや齋藤のPGで得点を重ねた。一方で、ディアンズのレッドカードにより20分間の数的不利を強いられたが、終盤にはワクァのリップから松永の大ゲインを経てライリーがトライを決め、試合を決定づけた。

日本はセットプレーや個々の選手の瞬間的な活躍が目立ったが、エリアマネジメント、ハイボール処理、タックル精度の課題が浮き彫りとなった。
日本、辛勝。ロングキックでのエリアマネジメントやハイボール処理、タックルミスなどの点で多々課題がありそうでした。
数的不利な時間が長かったにもかかわらず、勝ち切ったことは一定評価したいところですが、ディアンズ選手にレッドカードが出たことは非常に痛いです。
沢本監督
沢本監督

オータムネーションズ WEEK 1
フランス vs 日本


日時:2024年11月09日(土) 21:10 フランス
フランス
52 - 12 日本
日本
試合
詳細
フランス代表と日本代表の試合はフランスの圧倒的な攻撃力と守備力が光る展開となった。試合開始直後からフランスが主導権を握り、FW戦で優勢を確保しつつ、バックスが多彩なアタックを展開。
開始3分でトライを決めると、続く9分にもトライを重ね12-0とリードを拡大。その後もフランスはペナルティから得たボールを機敏に攻め、日本のディフェンスを翻弄。素早い球捌きや裏ゴロキック、キックパスを交えた多彩なアタック、ラインアウトでのサインプレーが日本を圧倒し、前半終了時点で31-0と大差をつけた。

後半、日本は反撃の機会を伺うも、デュポンの速攻やフランスのバックスの連携プレーに苦しめられ、なかなか得点に繋がらない。後半49分には立川理道のトライでようやく得点したが、試合の主導権を奪い返すには至らず。日本もテビタ・タタフのインターセプトトライなどで意地を見せるが、最終的に52-12と大敗を喫した。
日本、ブレイクダウンでターンオーバーされたり、フランスの華麗なアタックでトライを奪われるなど、実力的に負けていた点はさておき、前半は割とイージーなミスや集中力の切れで自らを苦しめた点も大きかった気がします。アタックの起点がライリーに頼りきりなってしまっているので、もう少しオプションが欲しいところですね。日本がコテンパンにやられるところはあまり見たくはないですが、フランスの美しいラグビーを見ることが出来ました! 沢本監督
沢本監督

国際テストマッチ
日本 vs ニュージーランド


日時:2024年10月26日(土) 14:50 日本
日本
19 - 64 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細
日本代表対ニュージーランド代表の試合は、序盤こそ互角の展開を見せたが、終始ニュージーランドが攻撃力を発揮して得点を重ねた。日本は前半にいくつかのトライを成功させ、主導権を握る場面もあったが、ニュージーランドのフィジカルとオフロードプレーに圧倒され、守備が崩される場面が目立った。特にマーク・テレアやセヴ・リースが活躍し、日本のディフェンスラインを破り、トライを次々と決めた。後半に入ってもニュージーランドの勢いは衰えず、最終スコアは19-64と大差で敗北。日本は再三のタックルとセットプレーでの対応に課題が残る結果となった。
観客数:60,057人
日本はアタックで良いプレーはあったものの、ディフェンス面で課題ありの印象。タックルを外されるシーン、エッジで数的不利になるシーンが繰り返し見られました。NZ⑪番マーク・テレア選手のタックルの受け方、外し方はめちゃくちゃ参考になりますね。 沢本監督
沢本監督

パシフィックネーションズカップ 決勝
フィジー vs 日本


日時:2024年09月21日(土) 19:05 フィジー
フィジー
41 - 17 日本
日本
試合
詳細

マロ・ツイタマの注目プレー

前半22分
相手ハイボールをキャッチ。
スンシンがキャリー→オフロードでゲイン。
9sからSHループでギリ捕まらず数的優位。
⑪ツイタマ大きくゲインで敵陣22m。

前半31分
フィジーボール、左サイドハーフウェイ付近ラインアウト(5men)→➃が綺麗にキャッチして⑨→FW→⑩→⑫からのパスをツイタマがナイスインターセプト。ある程度ゲインしてBD→③竹内が球出し→⑩立川の裏ゴロキックがチャージされ、ルーズボールをフィジー⑬がキック→⑭がチェイスしてそのままトライ。

前半35分
フィジーのキックをスンシンキャッチでキャリー。
エッジでツイタマ裏キック。
敵陣ゴール前でBD。
フィジーSHキックで22m日本ボールLO。
しかしスティール。

前半39分
再び日本ボールラインアウト(4men)→再び③竹内がスロワーで今度は奥にロングスロー→⑧マキシがキャッチしてBD→③ピックBDでターンオーバーでフィジーボール。
フィジー、右サイドへ展開→⑮スンシン、エッジの難しいところナイスタックル。⑪ツイタマ、ジャッカル。
蹴りだして前半終了。

後半77分
ハーフウェイ右サイドで日本ボールラインアウト(オールメン)。
モールで少し押した後、⑯松岡→㉑小山からSO飛ばしてライリー→⑪ツイタマがそのままトライ。


花園ラグビー場で行われたパシフィックネーションズカップ決勝、フィジー代表が日本代表を41-17で破り、6度目の優勝を果たした。
日本は先制に成功し、前半7分にPGでリードを奪う。その後、ディラン・ライリーのトライで10-3とリードを広げたが、立川のキックから跳ね返ったボールをフィジーが捕え、前半終了時には10-10の同点となった。

後半、日本はフィジーの圧力に対抗できず、パスミスやフィジーの連続トライにより点差が広がった。最終的に38分にWTBツイタマがトライを挙げたが、試合は17-41でフィジーの勝利に終わった。

エディー・ジョーンズHCは、フィジーの強さを認め、「セットピースやブレイクダウンでのコンテストにおいて、フィジーに勝る部分がなかった」とコメントし、実力不足を反省した。
日本はハンドリングエラーが多すぎてチャンスを潰しすぎた印象。
サモア戦で良くなったかと思いきや、やはりミスが目立ちましたね。
エディー・ジョーンズさんはずっと立ち見でした。
沢本監督
沢本監督

パシフィックネーションズカップ 準決勝
サモア vs 日本


日時:2024年09月15日(日) 15:05 サモア
サモア
27 - 49 日本
日本
試合
詳細
ラグビー日本代表は、パシフィックネーションズカップの準決勝でサモア代表と対戦し、49対27で勝利し、決勝進出を果たした。日本は2019年以来5年ぶりの優勝を目指しており、予選リーグではカナダとアメリカに勝利し、グループ1位で準決勝に進出。

サモアとの試合では、前半6分にフルバックの李承信がキックパスを通し、センターのディラン・ライリーがトライを決めて先制。さらに追加点を重ね、28対13で前半を終えた。
後半も日本は優勢を保ち、最終的に49対27で試合を制した。

決勝は9月21日に大阪でフィジーと対戦し、エディー・ジョーンズ就任後初のタイトル獲得を狙う。李承信は試合後、フルバックとしての自信と、超速ラグビーの戦術が浸透していることを強調。

準決勝裏側
アメリカ戦のハンドリングエラーやディフェンス面を心配していたものの、蓋を開けてみれば快勝。
10番立川、15番スンシンが上手くハマったように見えました。
沢本監督
沢本監督

パシフィックネーションズカップ プールB-3
日本 vs アメリカ


日時:2024年09月07日(土) 日本
日本
41 - 24 アメリカ
アメリカ
試合
詳細
日本代表はアメリカ代表を41-24で破り、プールB全勝で1位通過。
試合は日本が先制し、一度もリードを許さない展開。
SO李承信のペナルティゴールで始まり、ディラン・ライリーとニコラス・マクカランの連携プレーや、サナイラ・ワクァのトライでリードを広げた。
後半には31-24までアメリカに追い上げられたが、再び点差を広げ、最終的には途中出場のSO立川がラインブレイク、WTBマロ・ツイタマの決勝トライで勝利を決定づけた。
エディー・ジョーンズHCは、ハーフ団の藤原忍と李承信を称賛し、チームの進展を評価した。
両チームともハンドリングエラーが多い試合でした。湿気? 沢本監督
沢本監督

パシフィックネーションズカップ プールB-1
カナダ vs 日本


日時:2024年08月25日(日) カナダ
カナダ
28 - 55 日本
日本
試合
詳細

マロ・ツイタマの注目プレー

前半3分
日本、インゴールドロップアウトからつないだボールを9s→10s→9sのうち返しで初キャップのツイタマがトライ。

前半20分
カナダボールラインアウト→モールからボールがこぼれて日本ボール。
マッカランのオフロード→ツイタマがゲインしてBD。
藤原→矢崎がラインブレイク→下川トライ。


ラグビー日本代表は8月25日、カナダのバンクーバーで行われたパシフィックネーションズカップの初戦でカナダ代表に55対28で勝利。
この試合はエディー・ジョーンズヘッドコーチが復帰後、テストマッチ初勝利となりました。
若手中心のメンバーで挑んだ日本は、前半に5トライを奪い38対7と大きくリード。
後半はカナダに反撃されましたが、最終的に勝利を収めました。
日本は次にアメリカと対戦します。
日本、良いところはたくさんありましたが、失点が多すぎた印象ですね。
後半でDFが脆くなった感がありました。

カナダ12番タレン・マクマリンと23番タコダ・マクマリンは兄弟とのこと。
どちらもこの試合でトライを取りました。
沢本監督
沢本監督

リーグワン 第10節
ブラックラムズ東京 vs 静岡ブルーレヴズ


日時:2024年03月16日(土) 13:00 ブラックラムズ東京
ブラックラムズ東京
29 - 36 静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
試合
詳細

リーグワン 第1節
東芝ブレイブルーパス東京 vs 静岡ブルーレヴズ


日時:2023年12月09日(土) 14:30 東芝ブレイブルーパス東京
東芝ブレイブルーパス東京
43 - 30 静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
試合
詳細