国内・海外ラグビーのデータベース&考察サイト

すたらぐTOP > パシリオ・トシ

パシリオ・トシ

選手プロフィール

ポジション

プロップ

代表

パシリオ・トシがメンバー入りした
試合レポート

オータムネーションズ WEEK 2
フランス vs ニュージーランド


日時:2024年11月16日(土) 21:10 フランス
フランス
30 - 29 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細
フランス代表とニュージーランド代表の激闘となった試合は、両チームの戦術と個人技が光る展開で進んだ。前半はフランスがPGで先制するも、ニュージーランドが巧みなオフロードパスを繋げてトライを奪い、リードを広げた。フランスも近場を攻める戦術でトライを返すが10-17とリードを許し前半終了。

後半、フランスは力強いモールとカウンターアタックで逆転。特にビエール=ビアレのスピードを活かしたトライが圧巻だった。ニュージーランドもマッケンジーの正確なPGで追い上げ、終盤まで接戦を繰り広げた。しかし、フランスもトマ・ラモスのPGで再びリードを広げ、最後はニュージーランドの猛攻をチョークタックルで封じて30-29で勝利した。両チームの攻守が拮抗し、観客を魅了する一戦となった。
フランス、パリのスタッド・ド・フランスで1点差の接戦を制しました。オールブラックスのバックス陣を置き去りにするWTBルイ・ビエール=ビアレ選手の足の回転スピードが凄まじかったです。お互いトライよりも確実にペナルティゴールで点数を重ねる形でした。 沢本監督
沢本監督

オータムネーションズ WEEK 1
アイルランド vs ニュージーランド


日時:2024年11月08日(金) 20:10 アイルランド
アイルランド
13 - 23 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細
オータムネーションズ、アイルランドとニュージーランドの試合は、両チームともディフェンスと攻撃で一進一退の展開が続き、緊迫したゲーム内容となった。序盤、アイルランドは⑩ジャック・クロウリーのPGで先制するが、NZLも⑩ダミアン・マッケンジーのPGで応戦し、前半はNZLが6-9でリードして折り返した。
後半開始直後にアイルランドがスクラムから縦の連続アタックでインゴールにグラウンディングし、13-9と逆転。しかしその後、NZLは連続してペナルティゴールを獲得し再逆転。後半68分にはNZLの鮮やかなアタックから⑮ウィル・ジョーダンがトライを決め、13-23とリードを広げた。
アイルランドも何度か得点機を作るが、NZL⑧アーディー・サヴェアのジャッカルなどで阻まれ、最後までNZLの守備を崩すことができなかった。最終的にNZLがリードを守り、ノーサイドで試合終了。
雨?のせいか両チームとも精度の欠けたアタック。アイルランドは特にハンドリングエラーが目立ち、ペナルティも多かったです(ペナルティ回数=IRE 13回:NZL 5回)。
そんな状況下でNZLはマッケンジーのPGで3点を重ねてリード。さらに後半68分の見事なワイパーアタックで突き放し、ダブリンの地で歴史的勝利を手にしました。
沢本監督
沢本監督

オータムネーションズ WEEK 0
イングランド vs ニュージーランド


日時:2024年11月02日(土) 15:10 イングランド
イングランド
22 - 24 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細
イングランド対ニュージーランド戦の試合は、序盤から激しい攻防が繰り広げられた。前半4分、イングランドのスミスがペナルティゴール(PG)で先制するも、すぐにニュージーランドがマーク・テレアのトライとボーデン・バレットのコンバージョンで逆転。その後、イングランドはPGで得点を重ねるも、前半27分にはニュージーランドのウィル・ジョーダンが再びトライを決め14-6とリードを広げた。イングランドはさらにPGを追加し、12-14で前半終了。

後半、ニュージーランドのミスをついたイングランドはインターセプトから逆転トライを決め、19-14とリードを奪う。両チームは激しい守備とジャッカル(ターンオーバー)を繰り返し、イングランドはPGを重ねて22-17としたが、後半75分、ニュージーランドのテレアが接戦を制するトライを決め24-22と再逆転。

試合終盤、イングランドはPGとドロップゴールで勝負を賭けるも失敗し、ニュージーランドが24-22で勝利した。
イングランドはキックを武器にエリア獲得とPGによる得点を重ね、対するニュージーランドは素早くテクニカルな連続アタックから相手の一瞬のスキを突くプレーでトライを獲得。過去の直接対決と同じく接戦で迎えた試合終了間際、劇的な最後でノーサイドとなりました。特にマーカス・スミス選手、シティティ選手、テレア選手はお見事でした! 沢本監督
沢本監督

国際テストマッチ
日本 vs ニュージーランド


日時:2024年10月26日(土) 14:50 日本
日本
19 - 64 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細
日本代表対ニュージーランド代表の試合は、序盤こそ互角の展開を見せたが、終始ニュージーランドが攻撃力を発揮して得点を重ねた。日本は前半にいくつかのトライを成功させ、主導権を握る場面もあったが、ニュージーランドのフィジカルとオフロードプレーに圧倒され、守備が崩される場面が目立った。特にマーク・テレアやセヴ・リースが活躍し、日本のディフェンスラインを破り、トライを次々と決めた。後半に入ってもニュージーランドの勢いは衰えず、最終スコアは19-64と大差で敗北。日本は再三のタックルとセットプレーでの対応に課題が残る結果となった。
観客数:60,057人
日本はアタックで良いプレーはあったものの、ディフェンス面で課題ありの印象。タックルを外されるシーン、エッジで数的不利になるシーンが繰り返し見られました。NZ⑪番マーク・テレア選手のタックルの受け方、外し方はめちゃくちゃ参考になりますね。 沢本監督
沢本監督

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第6節
ニュージーランド vs オーストラリア


日時:2024年09月28日(土) ニュージーランド
ニュージーランド
33 - 13 オーストラリア
オーストラリア
試合
詳細

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第5節
オーストラリア vs ニュージーランド


日時:2024年09月21日(土) オーストラリア
オーストラリア
28 - 31 ニュージーランド
ニュージーランド
試合
詳細
2024年9月21日、シドニーのアコー・スタジアムで行われたザ・ラグビーチャンピオンシップ第5節、オーストラリア代表ワラビーズはニュージーランド代表オールブラックスに31-28で敗れた。ワラビーズは2002年以来のブレディスローカップ奪還のチャンスを逃し、敗北に終わった。
試合は開始早々からニュージーランドが優位に立ち、わずか15分で21-0とリードを広げる。ジョーディー・バレット、リーコ・イオアネ、ケイレブ・クラークらが次々とトライを奪い、オーストラリアは序盤から苦しい展開に。

ワラビーズは、フレーザー・マクライトやフッカーのマット・フェースラーがトライを決め、反撃を開始。ハーフタイムまでに28-14と点差を縮めた後、後半も粘り強いプレーを見せ、フッカーのハンター・パイサミやトム・ライトのトライでさらに追い上げ、残り数分で3点差に詰め寄った。

しかし、ニュージーランドの強固な守備とオーストラリアの攻撃ミスが響き、TMO(ビデオ判定)でオーストラリアのトライが2度も取り消される不運に見舞われた。
最終的に、ニュージーランドが31-28で試合を制し、ブレディスローカップを維持。
オーストラリアは試合後半に奮闘するも、序盤のミスとDFの乱れが痛手となりましたね。 沢本監督
沢本監督

パシリオ・トシの
最新試合結果

2024年11月16日(土)
K.O.21:10
フランス
フランス
ニュージーランド
ニュージーランド
30
-
29
3
トライ
2
3
コンバージョン
2
3
ペナルティゴール
5

開催地・スタジアム

スタッド・ド・フランス
(パリ / フランス)

ハイライト動画

出場メンバー