すたらぐTOP > ジョセフ・マヌ

ジョセフ・マヌ

選手プロフィール

ポジション

右ウィング、アウトサイドセンター

所属チーム

ジョセフ・マヌがメンバー入りした
試合レポート

リーグワン 第15節
ブラックラムズ東京 vs トヨタヴェルブリッツ


日時:2025年04月13日(日) 14:30 ブラックラムズ東京
ブラックラムズ東京
37 - 7 トヨタヴェルブリッツ
トヨタヴェルブリッツ
試合
詳細
ブラックラムズ東京は、トヨタヴェルブリッツを相手に堅実な試合運びで37-7の勝利を収めた。前半はトヨタVが姫野のターンオーバーで一度流れを掴むも、BR東京は中楠のチャージ&トライで先制。その後、トヨタVの反則を的確に突き、メイン平のPGで加点し、16-0で折り返した。
後半はBR東京が持ち味のFWを活かしたフェーズアタックでトライを重ね、リアム・ギルやハリソン・フォックスが躍動。ペレナラの50:22などキックでも優位を築いた。終盤、トヨタVはアドレ・スミスのトライで一矢報いたが、試合の大勢に影響はなく、BR東京が攻守において試合を支配した。
BR東京、リアム・ギル選手やハリソン・フォックス選手のワークレートが凄まじい!メイン平選手のキック成功率も非常に高かったですね。トヨタは前半ハイタックルから2枚のイエローが出たのが痛かったでしょうか。アタックで相手DFを切り崩すことが中々できませんでした。 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第6節
トヨタヴェルブリッツ vs 横浜キヤノンイーグルス


日時:2025年02月01日(土) 14:30 トヨタヴェルブリッツ
トヨタヴェルブリッツ
20 - 24 横浜キヤノンイーグルス
横浜キヤノンイーグルス
試合
詳細

ジョセフ・マヌの注目プレー

前半19分
トヨタV、タッチキックをクイックスローで入れてBD→9sBD→9sBD→⑩松田力也から右エッジへキックパス→⑬ジョセフ・マヌがキャッチしてゲイン→⑭→⑩→②BD→逆目⑮→⑱BD→⑩→⑦縦BD→⑨→⑩→⑮BD→⑫→⑦縦BD→⑫→⑬BD→⑮ティアーン・ファルコンがカットインでピラーサイドをブレイク→オフロードで⑨BD→⑦→①三浦昌悟がトライ。


トヨタヴェルブリッツ(トヨタV)対横浜キヤノンイーグルス(横浜E)の試合は、序盤から激しい攻防が繰り広げられた。横浜Eが積極的に攻め込み、前半15分に⑥ビリー・ハーモンのクイックから⑭石田吉平のトライと田村優のコンバージョンで先制。しかし、トヨタVも粘り強く攻め、前半19分に⑦三浦昌悟のトライで同点とした。前半32分には⑬ジェシー・クリエルが突破し、横浜Eが再びリードを奪うが、トヨタVも堅守で応戦し前半を7-14で折り返した。
後半に入ると、横浜Eは42分に田村のPGで3点を追加。トヨタVも46分、松田力也のPGで追随する。51分にはトヨタV⑭高橋汰地が松田のチップキックを活かしトライを決め、CV成功で17-17の同点に。しかし、横浜Eは60分に石田のトライとCV成功で再びリード。その後、トヨタVが67分にPGで3点差に詰め寄るも、ラストワンプレーでの23フェーズ連続アタックを横浜Eが守り切り、20-24で勝利した。
横浜イーグルスは敵陣ラインアウトでのミスが多かったですね。もう少し楽な試合運びができたようにも思いますが、ヴェルブリッツのDFも素晴らしかったです! 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第5節
トヨタヴェルブリッツ vs 埼玉ワイルドナイツ


日時:2025年01月19日(日) 14:30 トヨタヴェルブリッツ
トヨタヴェルブリッツ
22 - 38 埼玉ワイルドナイツ
埼玉ワイルドナイツ
試合
詳細

ジョセフ・マヌの注目プレー

後半70分
埼玉WKのノットロールアウェイからトヨタVタッチキック。
トヨタVボール、右サイド敵陣ゴール前6mラインアウト(6メン)→前で取ってモール→㉑→⑫BD→⑯縦BD→逆目㉒→㉓ジョセフ・マヌが右エッジにトライ。

後半72分
トヨタV自陣から展開してのアタックで㉓ジョセフ・マヌがアンストラクチャーなDFラインの隙間をブレイク→キックが少し短く埼玉WK確保してタッチキック。

後半79分
埼玉WKのペナルティから㉑クイックスタート→⑯BD→右大外まで展開して㉓ジョセフ・マヌが裏キック→上手くバウンドして⑭再獲得→オフロードで㉑茂野海人が貰ってトライ。


埼玉ワイルドナイツ(埼玉WK)がトヨタヴェルブリッツ(トヨタV)を38-22で下した。前半は埼玉WKが主導権を握り、⑬ディラン・ライリーと⑫ダミアン・デアレンデの強力な突破やモールからのトライで21-5とリードして折り返した。
後半も埼玉WKのペースで進み、デアレンデのブレイクから⑥ベン・ガンターのピックで得点を追加。一方、トヨタVは⑥アイザイア・マプスアや⑧奥井章仁のジャッカルを活かし、⑭高橋汰地や㉓ジョセフ・マヌのトライで反撃を試みたが及ばなかった。
埼玉WKはFWとBKが連携し、多彩なアタックを展開。特に⑩山沢京平全てのキックを成功させて存在感を示し、試合をリードした。一方、トヨタVは後半に見せ場を作るも、埼玉WKの守備と攻撃力に苦しんだ。
山沢京平選手、難しい角度からのコンバージョンキックも全て成功。めちゃくちゃ精度高いですね。デアレンデ選手とライリー選手の両センターはリーグワンにおいて最強かと思います。トヨタも奥井章仁選手やジョセフ・マヌ選手のプレーが光っていました! 沢本監督
沢本監督

リーグワン 第2節
トヨタヴェルブリッツ vs 三重ホンダヒート


日時:2024年12月28日(土) 14:40 トヨタヴェルブリッツ
トヨタヴェルブリッツ
17 - 21 三重ホンダヒート
三重ホンダヒート
試合
詳細

リーグワン 第1節
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs トヨタヴェルブリッツ


ジョセフ・マヌの注目プレー

前半38分
S東京ベイのスローフォワードからトヨタVボール、敵陣ゴール前5mセンタースクラム→少し押し込んで⑨ピックBD→FWピックBDx2(アドバン獲得)→⑫縦BD→FWピックBD→⑧縦BD→⑬ジョセフ・マヌが外側の死角から走り込んでトライ。


クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(以下、S東京ベイ)対トヨタヴェルブリッツ(以下、トヨタV)の試合は、激しい接点の攻防とFWの活躍が目立つ展開となった。

前半、トヨタVは⑧姫野和樹のジャッカルや⑩松田力也の冷静なプレーで優勢を築き、S東京ベイは⑩バーナード・フォーリーのリードで反撃を試みた。前半終了時点でスコアは10-21とトヨタVがリード。

後半、S東京ベイはFWリザーブメンバーの投入でスクラムとモールで優位に立ち、⑥タイラー・ポールや⑯マルコム・マークスの活躍でトライを重ねた。一方、トヨタVはPGやジャッカルでリードを守る展開。

試合終盤、S東京ベイは22mラインアウトから16フェーズの継続アタックを展開。最後に⑩フォーリーがドロップゴールを成功させ、30-27で逆転勝利を収めた。
後半に投入されたスピアーズのリザーブメンバーが完全にゲームの流れを変えましたね。そして役者のバーナード・フォーリーが逆転ドロップゴールを決めるというドラマのような展開。今年のリーグワンは開幕からどの試合も面白いです。 沢本監督
沢本監督