【オータムネーションズ】 WEEK 3 スコットランド代表 vs オーストラリア代表
試合結果
2024年11月24日(日)
K.O.13:40
試合内容
序盤、両チーム堅実なディフェンスを見せる中、スコットランドがラインアウトからのロングスローでCTBトゥイプロトゥのトライでリード。後半に入りスコットランドはリズムをつかみ、ファンデルメルヴァやグラハムら両ウイングの活躍で追加点を重ねた。
一方、オーストラリアはノックオンやセットプレーの乱れが響き、得点機を生かせなかった。後半74分にラインアウトからの奇襲プレーでポッターがトライを挙げたものの、試合全体を通じて自らのミスが目立った。スコットランドは後半の攻撃力と粘り強いディフェンスで27-13で勝利した。
一方、オーストラリアはノックオンやセットプレーの乱れが響き、得点機を生かせなかった。後半74分にラインアウトからの奇襲プレーでポッターがトライを挙げたものの、試合全体を通じて自らのミスが目立った。スコットランドは後半の攻撃力と粘り強いディフェンスで27-13で勝利した。
試合ハイライト動画
開催地・スタジアム
スコティッシュ・ガス・マリーフィールド・スタジアム
(エディンバラ / スコットランド)
(エディンバラ / スコットランド)
出場メンバー
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
沢本監督のひとこと
スコットランド、前半は少しアタックが上手くいきませんでしたが後半にリズムを取り戻して最終的には27-13でワラビーズに勝利。両ウイングのラインブレイクが良かったです!一方ワラビーズはスペシャルサインで1トライのみ。敵陣深くまで入りはするものの自らのミスでボールを失うことが多かったように思います。
沢本監督
沢本監督
すたらぐ編集部の
注目選手
試合レポート
前半7分
AUSボールの敵陣ゴール前ラインアウトモール→ずらして崩れたBDで⑭ダルシー・グラハムがナイスジャッカル。
前半10分
SCOのオフサイドからAUSショット選択。
⑩ノア・ロレシオのPG成功。
前半21分
AUSのオフフィートからSCOタッチキック。
SCOボール、左サイド敵陣ゴール前10mラインアウト(オールメン)→ロングスローで⑫シオネ・トゥイプロトゥが受け取ってそのままトライ。
⑩フィン・ラッセルのCV成功。
前半22分
AUSのリスタートキックで⑬ジョセフ・スアアリイがハイボールを自陣側へ叩いてAUS再獲得。
樋口MG完全にオーストラリアの武器の1つになってますね。
前半26分
AUSのラインアウトからの10sBDでSCO⑥ジェイミー・リッチーがナイスジャッカル。
前半30分
SCO、敵陣ゴール前まで迫るもAUS②ブレンダン・パエンガ=アモサがナイスジャッカル。
樋口MGスコットランドもちょっと上手く攻めきれないシーンが多い気がします。
前半38分
AUSボールのラインアウトをSCO④グラント・ギルクリストがスティール。
前半40分
AUS、スクラムから蹴り出して前半終了。
後半43分
AUSのタックラーノットリリースからSCOショット選択。
⑩フィン・ラッセルのPG成功。
後半44分
AUS、リスタートキックでSCOがキャッチしたところ⑦カルロ・ティザーノと⑧ハリー・ウィルソンがナイスタックル&オーバーでSCOノットリリース→AUSショット選択。
⑩ノア・ロレシオのPG成功。
後半46分
SCO、ラインアウトから良いムーブで左エッジへ運ぶもノックオン。
後半48分
AUSのノックオンからSCO③縦BD→左へ⑩→⑬→⑮で大きくゲインしてオフロードで⑨→裏へのチップキックでチェイス時にAUS⑮と衝突→AUS⑭が押さえてゴールラインドロップアウト。
樋口MG観客からのブーイングが凄いですね。。。
後半50分
AUSのゴールラインドロップアウトをSCO⑧がキャッチして敵陣中盤まで進んでBD→9sBD→⑩→⑬BD→逆目9sからスイベルで⑩→⑥→左エッジ⑦BD→⑨から巡目の狭いところを⑪ドゥハン・ファンデルメルヴァが突いてゲインBD→逆目9sBD→⑩縦BD→⑮→⑬→右エッジ⑭BD→逆目9sBD→9sからティップオンで②BD→⑩→⑮→⑪がトライ。
⑩フィン・ラッセルのCV成功。
後半64分
AUSの敵陣アタック、⑩が縦突いたところをSCO⑥ジェイミー・リッチーがナイスタックルでノックオン。
後半65分
SCO、マイボールスクラム(フロント⑯⑰③)を押し込んでペナルティ獲得→タッチキック。
後半66分
SCOボール、右サイド敵陣22mラインアウト→前で取ってすぐにSH㉑→⑫→バックドアで⑩(デコイ⑥)→⑬→⑭ダルシー・グラハムがタックルのバインドをすり抜けてブレイク→右サイドに大きくスワーブでタックルをかわしてパス→⑳ジョリュ・ベイリスがグースステップ&ハンドオフでDF2枚を弾いてインゴール右エッジへグラウンディング。
[p-comment1!:素晴らしい!⑭グラハム選手のブレイクからのランコースも良かったですね。]
⑩フィン・ラッセルのCV失敗。
後半70分
SCOボール、左サイド敵陣10m手前ラインアウト(5men)→⑤が取ってすぐにSH㉑→⑩→⑫→⑧縦BD→逆目9sからティップオンで内返し→⑪ドゥハン・ファンデルメルヴァがブレイク→またもや右サイドへスワーブして⑬→⑮→⑩フィン・ラッセルがフィニッシュ。
樋口MG今度は⑪ファンデルメルヴァ選手がブレイク!スコットランドの両ウイング良いですねー!!
CV失敗。
後半74分
AUSボール、左サイド敵陣10mラインアウト→ジャンプせずショートでSH㉑テイト・マクダーモットがキャッチして裏ゴロキック→⑪ハリー・ポッターがインゴールで押さえてトライ。
樋口MGラインアウトから凄いサインプレー使ってきましたね!
⑩ノア・ロレシオのCV成功。
後半81分
AUS、ラインアウトから敵陣入り→ラストワンプレーで敵陣ゴール目前をFWピックで連続アタックするも最終的にはノックオンでノーサイド。
AUSボールの敵陣ゴール前ラインアウトモール→ずらして崩れたBDで⑭ダルシー・グラハムがナイスジャッカル。
前半10分
SCOのオフサイドからAUSショット選択。
⑩ノア・ロレシオのPG成功。
スコットランド 0-3 オーストラリア
前半21分
AUSのオフフィートからSCOタッチキック。
SCOボール、左サイド敵陣ゴール前10mラインアウト(オールメン)→ロングスローで⑫シオネ・トゥイプロトゥが受け取ってそのままトライ。
ワラビーズ、DFの出足が遅れたことに加え、タックルも甘くあっさり獲られてしまいましたね。
沢本監督
沢本監督
⑩フィン・ラッセルのCV成功。
スコットランド 7-3 オーストラリア
前半22分
AUSのリスタートキックで⑬ジョセフ・スアアリイがハイボールを自陣側へ叩いてAUS再獲得。
樋口MG完全にオーストラリアの武器の1つになってますね。
前半26分
AUSのラインアウトからの10sBDでSCO⑥ジェイミー・リッチーがナイスジャッカル。
キャリアーがヒットして少し前進したのですが、ちょっとでもサポートが遅れるとリッチーの餌食ですね。
沢本監督
沢本監督
前半30分
SCO、敵陣ゴール前まで迫るもAUS②ブレンダン・パエンガ=アモサがナイスジャッカル。
樋口MGスコットランドもちょっと上手く攻めきれないシーンが多い気がします。
前半38分
AUSボールのラインアウトをSCO④グラント・ギルクリストがスティール。
ワラビーズはラインアウトが上手くいってないですね。
沢本監督
沢本監督
前半40分
AUS、スクラムから蹴り出して前半終了。
後半43分
AUSのタックラーノットリリースからSCOショット選択。
⑩フィン・ラッセルのPG成功。
スコットランド 10-3 オーストラリア
後半44分
AUS、リスタートキックでSCOがキャッチしたところ⑦カルロ・ティザーノと⑧ハリー・ウィルソンがナイスタックル&オーバーでSCOノットリリース→AUSショット選択。
⑩ノア・ロレシオのPG成功。
スコットランド 10-6 オーストラリア
後半46分
SCO、ラインアウトから良いムーブで左エッジへ運ぶもノックオン。
やはりちょっとノリきれていない印象ですね。
沢本監督
沢本監督
後半48分
AUSのノックオンからSCO③縦BD→左へ⑩→⑬→⑮で大きくゲインしてオフロードで⑨→裏へのチップキックでチェイス時にAUS⑮と衝突→AUS⑭が押さえてゴールラインドロップアウト。
樋口MG観客からのブーイングが凄いですね。。。
蹴られた瞬間AUS⑮が全く軌道を変えずただ止まっていたところにSCO⑨がぶつかったというジャッジでした。確かにそれはそうでしたね。
沢本監督
沢本監督
後半50分
AUSのゴールラインドロップアウトをSCO⑧がキャッチして敵陣中盤まで進んでBD→9sBD→⑩→⑬BD→逆目9sからスイベルで⑩→⑥→左エッジ⑦BD→⑨から巡目の狭いところを⑪ドゥハン・ファンデルメルヴァが突いてゲインBD→逆目9sBD→⑩縦BD→⑮→⑬→右エッジ⑭BD→逆目9sBD→9sからティップオンで②BD→⑩→⑮→⑪がトライ。
ゴールラインドロップアウトから良い形で継続的にゲインし、最後はファンデルメルヴァ選手が獲りきりました!
沢本監督
沢本監督
⑩フィン・ラッセルのCV成功。
スコットランド 17-6 オーストラリア
後半64分
AUSの敵陣アタック、⑩が縦突いたところをSCO⑥ジェイミー・リッチーがナイスタックルでノックオン。
後半65分
SCO、マイボールスクラム(フロント⑯⑰③)を押し込んでペナルティ獲得→タッチキック。
後半66分
SCOボール、右サイド敵陣22mラインアウト→前で取ってすぐにSH㉑→⑫→バックドアで⑩(デコイ⑥)→⑬→⑭ダルシー・グラハムがタックルのバインドをすり抜けてブレイク→右サイドに大きくスワーブでタックルをかわしてパス→⑳ジョリュ・ベイリスがグースステップ&ハンドオフでDF2枚を弾いてインゴール右エッジへグラウンディング。
[p-comment1!:素晴らしい!⑭グラハム選手のブレイクからのランコースも良かったですね。]
⑩フィン・ラッセルのCV失敗。
スコットランド 22-6 オーストラリア
後半70分
SCOボール、左サイド敵陣10m手前ラインアウト(5men)→⑤が取ってすぐにSH㉑→⑩→⑫→⑧縦BD→逆目9sからティップオンで内返し→⑪ドゥハン・ファンデルメルヴァがブレイク→またもや右サイドへスワーブして⑬→⑮→⑩フィン・ラッセルがフィニッシュ。
樋口MG今度は⑪ファンデルメルヴァ選手がブレイク!スコットランドの両ウイング良いですねー!!
スコットランドの調子が戻ってきましたね。
沢本監督
沢本監督
CV失敗。
スコットランド 27-6 オーストラリア
後半74分
AUSボール、左サイド敵陣10mラインアウト→ジャンプせずショートでSH㉑テイト・マクダーモットがキャッチして裏ゴロキック→⑪ハリー・ポッターがインゴールで押さえてトライ。
樋口MGラインアウトから凄いサインプレー使ってきましたね!
後ろに戻れる選手がSH以外はFWの選手になりますからね。奇襲が上手く決まりました!
沢本監督
沢本監督
⑩ノア・ロレシオのCV成功。
スコットランド 27-13 オーストラリア
後半81分
AUS、ラインアウトから敵陣入り→ラストワンプレーで敵陣ゴール目前をFWピックで連続アタックするも最終的にはノックオンでノーサイド。
過去1試合の対戦戦績
直接対決の結果
2024/11/24
オータムネーションズ
会場:エディンバラ(スコットランド)
総得点&トライ数
スコットランド
オーストラリア
総得点
27
13
総トライ数
4
1
過去10試合の
スタッツ比較
スコットランド
オーストラリア
勝率
70%
30%
勝 / 負 / 分
7 / 3 / 0
3 / 7 / 0
平均得点数
39.8点
23.3点
平均失点数
18点
31.9点
平均トライ数
5.5回
2.6回
平均ペナルティゴール数
1回
1.9回
CV成功率
78.2%
88.5%
トライによる得点割合
69.1%
55.8%
PGによる得点割合
7.5%
24.5%
試合前情報
最新5試合の試合結果
スコットランドの戦績
オーストラリアの戦績
過去の
出場メンバー
※直近の出場メンバーとは限らない場合もあります。
ピエール・スクーマン | 1 | アンガス・ベル |
イーワン・アシュマン | 2 | マット・フェスラー |
ザンダー・ファーガソン | 3 | タニエラ・トゥポウ |
グラント・ギルクリスト | 4 | ニック・フロスト |
スコット・カミングス | 5 | ジェレミー・ウイリアムズ |
マット・ファーガーソン | 6 | ロブ・ヴァレンティニ |
ロリー・ダージ | 7 | フレイザー・マックライト |
ジャック・デンプシー | 8 | ハリー・ウィルソン |
ベン・ホワイト | 9 | ジェイク・ゴードン |
フィン・ラッセル | 10 | ノア・ロレシオ |
ドゥハン・ファンデルメルヴァ | 11 | ディラン・ピーチ |
シオネ・トゥイプロトゥ | 12 | レン・イキタウ |
ヒュー・ジョーンズ | 13 | ジョセフ・アウクソ・スアアリイ |
ブレア・キングホーン | 14 | アンドリュー・ケラウェイ |
トム・ジョーダン | 15 | トム・ライト |
ディラン・リチャードソン | 16 | ブレンダン・パエンガ=アモサ |
ローリー・サザーランド | 17 | ジェイムス・スリッパー |
エリオット・ミラー・ミルズ | 18 | アラン・アラアラトア |
マックス・ウィリアムソン | 19 | ルカン・サラカイトロト |
ジョリュ・ベイリス | 20 | ランギ・グリーソン |
ジェイミー・リッチー | 21 | テイト・マクダーモット |
ジェイミー・ドビー | 22 | ベン・ドナルドソン |
スタフォード・マクドウェル | 23 | マックス・ジョーゲンセン |
オータムネーションズの
最近開催された試合
アイルランド
22
vs
オーストラリア
19
イングランド
59
vs
日本
14
スコットランド
27
vs
オーストラリア
13
ウェールズ
12
vs
南アフリカ
45
アイルランド
52
vs
フィジー
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放送・配信
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更新日: