【パシフィックネーションズカップ】 準決勝 フィジー代表 vs アメリカ代表
試合結果
2024年9月14日(土)
K.O.19:05
試合内容
PNC準決勝フィジー代表(世界ランキング10位、ワールドカップ2023ベスト8)とアメリカ代表(19位)の対戦。
結果はフィジーが22-3で勝利し決勝進出を果たした。
アメリカ代表は、日本代表に敗れプールB2位となり準決勝に臨んだが、序盤はSOクリス・マッティーナがPGで先制点を挙げるものの、次第にフィジーが優勢に立つ。23分にはSOケイリブ・マンツのPGで同点に追いつき、続いてFBアイザイア・ラヴラの活躍により、NO8エリア・カナカイヴァタがトライを決めてリードを広げた。
ハンドリングエラーに苦しみながらもフィジーは後半も優位を保ち、さらにカナカイヴァタが2つ目のトライを決め、22-3で勝利。フィジー代表のカナカイヴァタがプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた。アメリカ代表は奮闘したが、決定力不足により得点を伸ばせなかった。
結果はフィジーが22-3で勝利し決勝進出を果たした。
アメリカ代表は、日本代表に敗れプールB2位となり準決勝に臨んだが、序盤はSOクリス・マッティーナがPGで先制点を挙げるものの、次第にフィジーが優勢に立つ。23分にはSOケイリブ・マンツのPGで同点に追いつき、続いてFBアイザイア・ラヴラの活躍により、NO8エリア・カナカイヴァタがトライを決めてリードを広げた。
ハンドリングエラーに苦しみながらもフィジーは後半も優位を保ち、さらにカナカイヴァタが2つ目のトライを決め、22-3で勝利。フィジー代表のカナカイヴァタがプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた。アメリカ代表は奮闘したが、決定力不足により得点を伸ばせなかった。
試合ハイライト動画
開催地・スタジアム
秩父宮ラグビー場
(東京 / 日本)
(東京 / 日本)
出場メンバー
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
沢本監督のひとこと
アメリカ、序盤は良かったですね。ディフェンスのプレッシャーもGOOD。
フィジー、ペナルティ11回のイエロー1枚にもかかかわらず被トライ0はすごい。。。
日本戦のときと同じくノッコンが多めでした。
フィジー15番ラヴラはモウンガの甥だそうです。
沢本監督
フィジー、ペナルティ11回のイエロー1枚にもかかかわらず被トライ0はすごい。。。
日本戦のときと同じくノッコンが多めでした。
フィジー15番ラヴラはモウンガの甥だそうです。
沢本監督
試合レポート
前半21分
フィジー、スクラムがえぐい。
久しぶりにこんなの見た。
来週、日本はどうなるか。
前半24分
今度はフィジーボールスクラム。
同じくえぐい。
前半25分
フィジーボールのラインアウトをアメリカが2連続スティール。
最初のフェーズで9シェイプを当てたところ、ゴールライン上ラックをパワープレイでフィジーがトライ。
フィジカル。。。
速キックで脱出すべきだったか。
ゴール前スティールは結構危ない。
前半33分
フィジー、アメリカのアンブレラDFに対して、バックドア10番ケイレブ・マンツから大外へ飛ばしてゲイン。
かと思いきや11番がオフロード狙いでノッコン。
もったいない。
アメリカの14番コーナー・ムーニハム(カナダ戦2トライ)の戻りDFも良かった。
前半34分
アメリカなんとかスクラム耐える。
9シェイプ2回あててハイパントをフィジー11番が再びノッコン。
前半36分
アメリカ中途半端なアタックからノッコン。
フィジーもノッコン。
その後のスクラムでフィジーが押し込みペナルティ獲得。
前半39分
アメリカ23番SHジェイピー・スミスがナイスタッチでピンチ脱出。
前半終了10:3。
ハンドリングエラー6:5。
後半49分
アメリカ、自陣マイボールスクラムから10番キックもほぼミスキックでそのまま自陣でフィジーボール。
ラインアウトから7フェーズ目、10番からバックドアでもらった14番がスワーブでラインブレイク。
オフロード2つ繋がり8番がトライ。CV決まって17:3。
ようやくフィジーらしさが見えた。
後半52分
キックオフ>9シェイプ>10番からチップキック>15番再獲得でもう一度チップキックでタッチ。
惜しかった。
後半54分
フィジー10番ノッコン。
スロー映像見る限り、キャッチは問題なく、投げるモーション時に滑って落とす感じ。
おそらくボールは相当滑りやすい状態。
後半54分
フィジー2番イカニヴェレ、危険なクリーンアウトでイエロー。
10番ペナルティキック、またもあまりゲインできず。
ラインアウトからのアタックで敵陣食い込むも最後スローフォワード。
惜しい。
後半57分
フィジー、スクラムでアドバンテージ獲得。
大外23番がジャンプでタックルを外してゲイン。
フィジーの怒涛のアタックでトライ。
後半62分
フィジー9番ロマニ、ナイスタックル。
後半66分
アメリカがスクラムで逆襲。
後半67分
アメリカ、ラインアウトからトライ直前まで行くもダメ。
23番からワイドに投げたボールをフィジーがノッコン。
スクラムからサインプレー失敗。11番オウグスバーガーノッコン。
後半71分
フィジー21番、ナイスハイボールでドンピタックル>カウンターラックでフィジーボール。
が、またもノッコン。
後半80分
アメリカ最後のアタック。
イージーなノッコンで試合終了。
ハンドリングエラーはフィジー15:アメリカ9。
フィジー、スクラムがえぐい。
久しぶりにこんなの見た。
来週、日本はどうなるか。
前半24分
今度はフィジーボールスクラム。
同じくえぐい。
前半25分
フィジーボールのラインアウトをアメリカが2連続スティール。
最初のフェーズで9シェイプを当てたところ、ゴールライン上ラックをパワープレイでフィジーがトライ。
フィジカル。。。
速キックで脱出すべきだったか。
ゴール前スティールは結構危ない。
前半33分
フィジー、アメリカのアンブレラDFに対して、バックドア10番ケイレブ・マンツから大外へ飛ばしてゲイン。
かと思いきや11番がオフロード狙いでノッコン。
もったいない。
アメリカの14番コーナー・ムーニハム(カナダ戦2トライ)の戻りDFも良かった。
前半34分
アメリカなんとかスクラム耐える。
9シェイプ2回あててハイパントをフィジー11番が再びノッコン。
前半36分
アメリカ中途半端なアタックからノッコン。
フィジーもノッコン。
その後のスクラムでフィジーが押し込みペナルティ獲得。
前半39分
アメリカ23番SHジェイピー・スミスがナイスタッチでピンチ脱出。
前半終了10:3。
ハンドリングエラー6:5。
後半49分
アメリカ、自陣マイボールスクラムから10番キックもほぼミスキックでそのまま自陣でフィジーボール。
ラインアウトから7フェーズ目、10番からバックドアでもらった14番がスワーブでラインブレイク。
オフロード2つ繋がり8番がトライ。CV決まって17:3。
ようやくフィジーらしさが見えた。
後半52分
キックオフ>9シェイプ>10番からチップキック>15番再獲得でもう一度チップキックでタッチ。
惜しかった。
後半54分
フィジー10番ノッコン。
スロー映像見る限り、キャッチは問題なく、投げるモーション時に滑って落とす感じ。
おそらくボールは相当滑りやすい状態。
後半54分
フィジー2番イカニヴェレ、危険なクリーンアウトでイエロー。
10番ペナルティキック、またもあまりゲインできず。
ラインアウトからのアタックで敵陣食い込むも最後スローフォワード。
惜しい。
後半57分
フィジー、スクラムでアドバンテージ獲得。
大外23番がジャンプでタックルを外してゲイン。
フィジーの怒涛のアタックでトライ。
後半62分
フィジー9番ロマニ、ナイスタックル。
後半66分
アメリカがスクラムで逆襲。
後半67分
アメリカ、ラインアウトからトライ直前まで行くもダメ。
23番からワイドに投げたボールをフィジーがノッコン。
スクラムからサインプレー失敗。11番オウグスバーガーノッコン。
後半71分
フィジー21番、ナイスハイボールでドンピタックル>カウンターラックでフィジーボール。
が、またもノッコン。
後半80分
アメリカ最後のアタック。
イージーなノッコンで試合終了。
ハンドリングエラーはフィジー15:アメリカ9。
過去1試合の対戦戦績
直接対決の結果
2024/9/14
パシフィックネーションズカップ
会場:東京(日本)
総得点&トライ数
フィジー
アメリカ
総得点
22
3
総トライ数
3
0
過去10試合の
スタッツ比較
フィジー
アメリカ
勝率
70%
44.4%
勝 / 負 / 分
7 / 3 / 0
4 / 5 / 0
平均得点数
27.2点
19.8点
平均失点数
26.1点
24.1点
平均トライ数
3.7回
2.6回
平均ペナルティゴール数
1.3回
1回
CV成功率
64.9%
78.3%
トライによる得点割合
68%
64.6%
PGによる得点割合
14.3%
15.2%
試合前情報
最新5試合の試合結果
過去の
出場メンバー
※直近の出場メンバーとは限らない場合もあります。
1 | ジャック・イスカロー | |
2 | ケペリー・ピフェレッティ | |
3 | アレックス・モーガン | |
4 | ビリアミー・ヘル | |
5 | グレッグ・ピーターソン | |
6 | パディー・ライアン | |
7 | コリー・ダニエル | |
8 | ジェイムセン・ファナーナ・ショルツ | |
9 | ルーベン・ダハース | |
10 | ルーク・カーティー | |
11 | ネイト・オウグスバーガー | |
12 | トマソ・ボニー | |
13 | タビデ・ロペティ | |
14 | コーナー・ムーニハム | |
15 | ミッチ・ウィルソン | |
16 | ショーン・マクナルティー | |
17 | ジェイク・ターンブル | |
18 | ポール・モーレン | |
19 | ジェイソン・ダム | |
20 | トーマス・トゥーアバオ | |
21 | テシモニー・トンガイヤー | |
22 | ジェイピー・スミス | |
23 | ドミニク・ビーサッグ |
パシフィックネーションズカップの
最近開催された試合
フィジー
41
vs
日本
17
サモア
18
vs
アメリカ
13
サモア
27
vs
日本
49
トンガ
30
vs
カナダ
17
フィジー
22
vs
アメリカ
3
放送・配信
J SPORTS
更新日: