【パシフィックネーションズカップ】 プールB-3 日本代表 vs アメリカ代表
試合結果
2024年9月7日(土)
試合内容
日本代表はアメリカ代表を41-24で破り、プールB全勝で1位通過。
試合は日本が先制し、一度もリードを許さない展開。
SO李承信のペナルティゴールで始まり、ディラン・ライリーとニコラス・マクカランの連携プレーや、サナイラ・ワクァのトライでリードを広げた。
後半には31-24までアメリカに追い上げられたが、再び点差を広げ、最終的には途中出場のSO立川がラインブレイク、WTBマロ・ツイタマの決勝トライで勝利を決定づけた。
エディー・ジョーンズHCは、ハーフ団の藤原忍と李承信を称賛し、チームの進展を評価した。
試合は日本が先制し、一度もリードを許さない展開。
SO李承信のペナルティゴールで始まり、ディラン・ライリーとニコラス・マクカランの連携プレーや、サナイラ・ワクァのトライでリードを広げた。
後半には31-24までアメリカに追い上げられたが、再び点差を広げ、最終的には途中出場のSO立川がラインブレイク、WTBマロ・ツイタマの決勝トライで勝利を決定づけた。
エディー・ジョーンズHCは、ハーフ団の藤原忍と李承信を称賛し、チームの進展を評価した。
試合ハイライト動画
開催地・スタジアム
熊谷ラグビー場
(埼玉 / 日本)
(埼玉 / 日本)
出場メンバー
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
沢本監督のひとこと
両チームともハンドリングエラーが多い試合でした。湿気?
沢本監督
沢本監督
すたらぐ編集部の
注目選手
試合レポート
前半8分
アメリカ10番キック上手い。
前半11分
日本キック処理甘い。
ちょっと自陣から脱出できていない時間が長い。
しかし直後アメリカボールのラインアウトから11番が突っ込んでくる→スンシンタックル→坂手ナイスジャッカル。
前半13分
スンシン裏キック→ライリーキャッチ→オフロードでマッカラントライ。
樋口MG綺麗なトライ!
前半16分
スクラムペナルティ(ノットドライビングストレート)でアメリカPG成功。
前半18分
リスタートからライリー再獲得→ツイタマ→コストリーとオフロードつながりゲイン。
そこから9s→10s。
その次の9sからのスイベル貰ったスンシンにアメリカ1番が強烈タックル。
ボールこぼしてアメリカボール→13番キック。
山沢キャッチ→ナイスキックで敵陣5m→アメリカキックをナイカブラがチャージで敵陣。
前半25分
スンシンナイスキック。
前半29分
アメリカ、ゴール前ラインアウトモールでトライ。
前半35分
⑨藤原コンテストキックからアメリカノッコンでマイボール。
樋口MGこのパターンもう少し増やしても良い気がしますね。
前半37分
藤原相手ペナルティから速攻→ライリーヒット。2フェーズでトライ。
後半43分
日本、9シェイプからスイベルパスミス→ルーズボールがつながってライリー独走トライ。
樋口MG運が良かった気もするけど、ライリーはやっぱり速い!
参考:日本vsイタリア
後半48分
日本9番からコンテストキックするもナイカブラが傷んでいてチェイス枚数不足。
逆にピンチに。
後半50分
アメリカ、5mラインアウトモールで中央側にドライブ→逆目のDF薄い方に振って大外トライ。
山沢OUT>立川IN。
後半53分
日本、綺麗なダブルタックルでマイボール。
かと思いきやスクラムで茂原コラプシング。
タッチキック→5mラインアウト→再び茂原アーリーエンゲージ→5mラインアウトモール→パイルアップ。
樋口MGギリギリセーフ。。。
後半56分
アメリカ、ゴール前5mからフリーキック→FWを5回順目にあてて逆目にBK3枚移動。
立川も即座に反応し、状況的にはアメリカ3枚(10,15,11)、日本3枚(立川,長田,藤原)にしたものの、ここはアメリカのアタックが速く上手かったのでトライ。
後半59分
アメリカのDFリンケージが切れたところを長田が仕掛けて大外で大きくゲイン。
藤原OUT>小山IN
後半65分
日本、敵陣ラインアウトから小山→立川がスイベルと見せかけて縦にラン。ラインブレイクからのオフロード→ライリー→ツイタマトライ。
樋口MGこのあたりは熟練の技感もありますね。
後半79分
スンシン、59分と同じようなシチュエーションになるが、今回はゴロキックでナイスゲイン。
■らぐびーくえすとの解説動画
アメリカ10番キック上手い。
前半11分
日本キック処理甘い。
ちょっと自陣から脱出できていない時間が長い。
しかし直後アメリカボールのラインアウトから11番が突っ込んでくる→スンシンタックル→坂手ナイスジャッカル。
前半13分
スンシン裏キック→ライリーキャッチ→オフロードでマッカラントライ。
樋口MG綺麗なトライ!
前半16分
スクラムペナルティ(ノットドライビングストレート)でアメリカPG成功。
前半18分
リスタートからライリー再獲得→ツイタマ→コストリーとオフロードつながりゲイン。
そこから9s→10s。
その次の9sからのスイベル貰ったスンシンにアメリカ1番が強烈タックル。
ボールこぼしてアメリカボール→13番キック。
山沢キャッチ→ナイスキックで敵陣5m→アメリカキックをナイカブラがチャージで敵陣。
前半25分
スンシンナイスキック。
前半29分
アメリカ、ゴール前ラインアウトモールでトライ。
前半35分
⑨藤原コンテストキックからアメリカノッコンでマイボール。
樋口MGこのパターンもう少し増やしても良い気がしますね。
前半37分
藤原相手ペナルティから速攻→ライリーヒット。2フェーズでトライ。
日本 24-10 アメリカ
後半43分
日本、9シェイプからスイベルパスミス→ルーズボールがつながってライリー独走トライ。
樋口MG運が良かった気もするけど、ライリーはやっぱり速い!
参考:日本vsイタリア
後半48分
日本9番からコンテストキックするもナイカブラが傷んでいてチェイス枚数不足。
逆にピンチに。
後半50分
アメリカ、5mラインアウトモールで中央側にドライブ→逆目のDF薄い方に振って大外トライ。
山沢OUT>立川IN。
日本 31-17 アメリカ
後半53分
日本、綺麗なダブルタックルでマイボール。
かと思いきやスクラムで茂原コラプシング。
タッチキック→5mラインアウト→再び茂原アーリーエンゲージ→5mラインアウトモール→パイルアップ。
樋口MGギリギリセーフ。。。
後半56分
アメリカ、ゴール前5mからフリーキック→FWを5回順目にあてて逆目にBK3枚移動。
立川も即座に反応し、状況的にはアメリカ3枚(10,15,11)、日本3枚(立川,長田,藤原)にしたものの、ここはアメリカのアタックが速く上手かったのでトライ。
日本 31-24 アメリカ
後半59分
アメリカのDFリンケージが切れたところを長田が仕掛けて大外で大きくゲイン。
3フェーズ後、藤原からスンシンでそのまま突っ込んだところ、長田にスイベルしていればトライな気がするが、しなかったのはなぜだろう。読まれている気がしたのか。
沢本監督
沢本監督
藤原OUT>小山IN
後半65分
日本、敵陣ラインアウトから小山→立川がスイベルと見せかけて縦にラン。ラインブレイクからのオフロード→ライリー→ツイタマトライ。
樋口MGこのあたりは熟練の技感もありますね。
これだけハンドリングエラーある中で、あのオフロード取ってくれるライリーには感謝しかない。
沢本監督
沢本監督
後半79分
スンシン、59分と同じようなシチュエーションになるが、今回はゴロキックでナイスゲイン。
■らぐびーくえすとの解説動画
過去1試合の対戦戦績
直接対決の結果
2024/9/7
パシフィックネーションズカップ
会場:埼玉(日本)
総得点&トライ数
日本
アメリカ
総得点
41
24
総トライ数
5
3
過去10試合の
スタッツ比較
日本
アメリカ
勝率
40%
44.4%
勝 / 負 / 分
4 / 6 / 0
4 / 5 / 0
平均得点数
28点
19.8点
平均失点数
38.2点
24.1点
平均トライ数
3.7回
2.6回
平均ペナルティゴール数
1回
1回
CV成功率
78.4%
78.3%
トライによる得点割合
66.1%
64.6%
PGによる得点割合
10.7%
15.2%
試合前情報
最新5試合の試合結果
過去の
出場メンバー
※直近の出場メンバーとは限らない場合もあります。
三浦昌悟 | 1 | |
坂手淳史 | 2 | |
為房慶次朗 | 3 | |
サナイラ・ワクァ | 4 | |
ワーナー・ディアンズ | 5 | |
ティエナン・コストリー | 6 | |
下川甲嗣 | 7 | |
ファウルア・マキシ | 8 | |
藤原忍 | 9 | |
李承信 | 10 | |
マロ・ツイタマ | 11 | |
ニコラス・マクカラン | 12 | |
ディラン・ライリー | 13 | |
ジョネ・ナイカブラ | 14 | |
矢崎由高 | 15 | |
原田衛 | 16 | |
茂原隆由 | 17 | |
竹内柊平 | 18 | |
桑野詠真 | 19 | |
アイザイア・マプスア | 20 | |
小山大輝 | 21 | |
立川理道 | 22 | |
長田智希 | 23 |
パシフィックネーションズカップの
最近開催された試合
フィジー
41
vs
日本
17
サモア
18
vs
アメリカ
13
サモア
27
vs
日本
49
トンガ
30
vs
カナダ
17
フィジー
22
vs
アメリカ
3
放送・配信
BS日テレ
J SPORTS
Hulu
更新日: