【パシフィックネーションズカップ】 プールB-1 カナダ代表 vs 日本代表

前半0分
自陣から左右に展開。
ペナルティ獲得も藤原クイックリスタートでペナルティ再獲得。



前半1分
ラインアウトからワクァがインゴール入るもグラウンディングできず。

前半3分
日本、インゴールドロップアウトからつないだボールを9s→10s→9sのうち返しで初キャップのツイタマがトライ。

[p-comment-2:このアタックにおいてツイタマ選手は常にBD周辺に付いて回る動きをしているね。
NZのマーク・テレア選手のような動き方。]

CV成功。



前半6分
ペナルティ獲得からタッチキックで敵陣22m。
ラインアウトからライリーショート→9s→9s→エッジで矢崎→コストリーピック→ディアンズトライ。





前半9分
カナダボール、ゴール前ラインアウト、パイルアップで日本ボール。

前半10分
日本、自陣ゴール前でスンシンから左エッジへキックパス。
あわやインセプトライされそうなところ、ノッコンで助かる。





前半14分
ディアンズとワクァによるナイスチョーク。

前半15分
スンシン、オフロードをノッコン。

前半19分
キックテニス。
最終的にカナダがランを選ぶもコストリーとディアンズのダブルタックルによりカナダ陣営でBD。

前半20分
カナダボールラインアウト→モールからボールがこぼれて日本ボール。
マッカランのオフロード→ツイタマがゲインしてBD。
藤原→矢崎がラインブレイク→下川トライ。





前半24分
カナダペナルティによりスンシンショットを選択。





前半27分
カナダのキックをキャッチした矢崎がランでBD。
ディアンズがピックで目の前を突破。
パスダミーを織り交ぜつつタックルをかわしてトライ。
CV成功。



前半29分
リスタートのドロップをディアンズキャッチでBD。
ワイドめの10sで外側コストリーが貰い、目の前のDFにコミットしながらティップオンパスでマッカランがラインブレイク。
ライリーがフォローしてトライ。





前半35分
日本ボールラインアウト。
10sから折り返し下川ヒット→オフロードミス。
こぼれたボールをカナダ9番がキック。
さらに14番がキックでトライ。
CV成功。





後半41分
日本ボールラインアウト。
9s、10s、バックドアなどのラインアタックを経て9フェーズ目、ディアンズがピラーをフィジカル突破しオフロードで下川へ。
ゴール前でBD→スンシンがピックでトライ。





後半43分
キックオフをワクァがキャッチ→BD。
三浦＆坂手がめくられてカナダボール。
ゴール前10mからじりじりFWピックでゲインしてカナダトライ。



為房OUT→竹内IN

後半48分
カナダ、ペナルティキックから日本陣営の22mのラインアウト。
モールから2番にパス、カットインで良いスピードで入ってきた12番タレン・マクマリンがトライ。
CV成功。





後半62分
藤原OUT→小山IN
スンシンOUT→立川IN

後半66分
カナダのキックを長田が確保→ランからのスワーブで右大外へ飛ばしパス→ナイカブラが空いたライン際スペースをクリーンブレイクしてトライ。
CV失敗。





後半77分
カナダのラインアウト。日本陣営22m。
9sと10sを繰り返した後、9s→スイベル→大外でゲイン。
日本ペナルティでカナダ側アドバンテージ獲得。
4回FW当てたのち逆サイドへキックパス→23番タコダ・マクマリンがトライ。
CV成功



後半80分
カナダの最後のアタックをディアンズがナイスタックル。
その次フェーズの浮いたロングパスを長田がインターセプトでトライ。
CV失敗。