【国際テストマッチ 2024年(夏季)】 南アフリカ代表 vs ウェールズ代表
試合結果
2024年6月22日(土)
試合内容
南アフリカがW杯後の初戦でウェールズを41-13で圧倒。
開始3分、ジェシー・クリエルのトライでリードを取り、スクラムやセットピースで優勢に立つ一方、ウェールズは反則により苦境に立たされ、シンビンにより数的不利な状況に陥った。
しかし前半は南アの反則に助けられ意外にも拮抗し、ウェールズもトライを決めて1点差に追いつく。
が、後半に南アフリカは途中出場したノンキャップ選手たちの活躍で試合の主導権を握り、さらに得点を重ねた。
デビュー戦となったWTBエドウィル・ファンデルメルヴァは好守で目立ち、最後にはトライも決めた。
南アフリカは合計5トライを挙げ、W杯3連覇への好スタートを切った。
開始3分、ジェシー・クリエルのトライでリードを取り、スクラムやセットピースで優勢に立つ一方、ウェールズは反則により苦境に立たされ、シンビンにより数的不利な状況に陥った。
しかし前半は南アの反則に助けられ意外にも拮抗し、ウェールズもトライを決めて1点差に追いつく。
が、後半に南アフリカは途中出場したノンキャップ選手たちの活躍で試合の主導権を握り、さらに得点を重ねた。
デビュー戦となったWTBエドウィル・ファンデルメルヴァは好守で目立ち、最後にはトライも決めた。
南アフリカは合計5トライを挙げ、W杯3連覇への好スタートを切った。
試合ハイライト動画
開催地・スタジアム
トゥィッケナム・スタジアム
(ロンドン / イングランド)
(ロンドン / イングランド)
出場メンバー
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
沢本監督のひとこと
前半まで14-13。
後半で27点&完封。
初キャップWTBエドウィル・ファンデルメルヴァ要チェックです。
沢本監督
後半で27点&完封。
初キャップWTBエドウィル・ファンデルメルヴァ要チェックです。
沢本監督
試合レポート
前半3分
ハーフェイから9シェイプ(4)→スイベル(10)→さらにバックドア(15)で4:1(15,6,13,11)の状況から綺麗なトライ。さすがトニー・ブラウン。
後半2分
敵陣で9→10からスイベル(12)→15→13→11でトライ。似たような設計。若干フォワードパス気味。
ハーフェイから9シェイプ(4)→スイベル(10)→さらにバックドア(15)で4:1(15,6,13,11)の状況から綺麗なトライ。さすがトニー・ブラウン。
後半2分
敵陣で9→10からスイベル(12)→15→13→11でトライ。似たような設計。若干フォワードパス気味。
過去2試合の対戦戦績
直接対決の結果
2024/11/23
オータムネーションズ
会場:カーディフ(ウェールズ)
2024/6/22
国際テストマッチ 2024年(夏季)
会場:ロンドン(イングランド)
総得点&トライ数
南アフリカ
ウェールズ
総得点
86
25
総トライ数
11
3
過去10試合の
スタッツ比較
南アフリカ
ウェールズ
勝率
90%
0%
勝 / 負 / 分
9 / 1 / 0
0 / 10 / 0
平均得点数
35.8点
17.4点
平均失点数
16.2点
33.9点
平均トライ数
4.9回
1.8回
平均ペナルティゴール数
1.5回
0.8回
CV成功率
69.4%
88.9%
トライによる得点割合
68.4%
51.7%
PGによる得点割合
12.6%
13.8%
試合前情報
最新5試合の試合結果
過去の
出場メンバー
※直近の出場メンバーとは限らない場合もあります。
スティーブン・キトシュホッフ | 1 | |
ボンギ・ンボナンビ | 2 | |
フランス・マルハーバー | 3 | |
エベン・エツベス | 4 | |
フランコ・モスタート | 5 | |
シヤ・コリシ | 6 | |
ピーターステフ・デュトイ | 7 | |
ドゥエイン・フェルミューレン | 8 | |
ファフ・デクラーク | 9 | |
ハンドレ・ポラード | 10 | |
チェスリン・コルビ | 11 | |
ダミアン・デアレンデ | 12 | |
ジェシー・クリエル | 13 | |
カート=リー・アレンゼ | 14 | |
ダミアン・ウィレムセ | 15 | |
デオン・フーリー | 16 | |
オクス・ンチェ | 17 | |
トレヴァー・ニャカニ | 18 | |
ジーン・クレイン | 19 | |
RG・スナイマン | 20 | |
クワッガ・スミス | 21 | |
ヤスパー・ヴィーセ | 22 | |
ウィリー・ルルー | 23 |
更新日: