埼玉ワイルドナイツ
埼玉WKの戦績・勝率
(最新10試合)
5勝4敗1分
(内7点差以内の負け:3敗)
勝率:50%
試合結果
スタッツ(最新10試合)
勝ち
5勝
負け
4敗
7点差以内の勝ち
1勝
7点差以内の負け
3敗
3トライ差以上の勝ち
4勝
3トライ差以上の負け
0敗
4トライ以上獲得した試合
6回
4トライ以上獲得された試合
4回
1試合あたり平均得点数
36.7点
1試合あたり平均失点数
25.7点
1試合あたり平均トライ数
5.3
1試合あたり平均PG数
1.5
コンバージョン成功率
78%
トライによる得点率
68.1%
コンバージョンによる得点率
21.3%
ペナルティゴールによる得点率
10.6%
ドロップゴールによる得点率
0%
放送・配信予定
埼玉ワイルドナイツの
メンバー(直近試合)
スターティングメンバ―
リザーブ
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
経歴
1959年9月4日生まれ(65歳)。
ニュージーランド出身。
クルセイダーズHCとして5度のスーパーラグビー制覇、準優勝2回。NZ代表アシスタントコーチを経て2008年にオーストラリア代表HC就任。2014年シーズンからワイルドナイツHCに。2014-2015シーズンリーグ制覇。翌年も連覇。
現役時代のポジションはSO、FB。オールブラックス5キャップ。
ニュージーランド出身。
クルセイダーズHCとして5度のスーパーラグビー制覇、準優勝2回。NZ代表アシスタントコーチを経て2008年にオーストラリア代表HC就任。2014年シーズンからワイルドナイツHCに。2014-2015シーズンリーグ制覇。翌年も連覇。
現役時代のポジションはSO、FB。オールブラックス5キャップ。
世界最高峰の名将。日本代表HCへの呼び声も高い人物の一人です。

樋口MG

樋口MG
試合レポート
すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
リーグワン プレーオフ 準決勝
ラグビーリーグワン・プレーオフ準決勝、埼玉ワイルドナイツとクボタスピアーズ船橋・東京ベイの一戦は、スピアーズが28-24で接戦を制した。試合は序盤からスピアーズがFW戦で圧力をかけてマークスのトライで先制。藤原のチャージからのトライなどで前半は22-10とスピアーズが優勢に立った。
後半、ワイルドナイツは竹山晃暉や山沢京平のトライで1点差に迫る粘りを見せたが、スクラムでの優位とヴァイレアの2本のロングPGが光り、スピアーズが逃げ切りに成功。スピアーズはセットプレーと冷静な得点選択で試合を掌握し、2年連続の決勝進出を果たした。
後半、ワイルドナイツは竹山晃暉や山沢京平のトライで1点差に迫る粘りを見せたが、スクラムでの優位とヴァイレアの2本のロングPGが光り、スピアーズが逃げ切りに成功。スピアーズはセットプレーと冷静な得点選択で試合を掌握し、2年連続の決勝進出を果たした。
前半スピアーズが点差を付けてリードしたときにはあっさり決まるかと思いましたが、埼玉WK、やはり後半で盛り返し接戦に。
様々な選手が活躍していましたがPOMが藤原忍選手だったのは文句なしでしょう!
沢本監督
様々な選手が活躍していましたがPOMが藤原忍選手だったのは文句なしでしょう!

沢本監督
リーグワン 第17節
クボタスピアーズ船橋・東京ベイと埼玉ワイルドナイツの一戦は、互いに一歩も譲らぬ展開の末、29-29の引き分けに終わった。試合は序盤からトライの応酬となり、前半は埼玉が先制するも、S東京ベイがすぐに追いつく形で進行。終盤にはワイルドナイツが19フェーズからの粘り強い攻撃でリードを奪った。
後半も両チームがPGやトライで点を取り合い、S東京ベイは江良のトライで一時逆転。しかし、終盤に埼玉が連続攻撃から再び逆転。土壇場の79分、S東京ベイは山田響の執念のトライで同点に追いついた。どちらも勝利を譲らず、見応えある一戦となった。
後半も両チームがPGやトライで点を取り合い、S東京ベイは江良のトライで一時逆転。しかし、終盤に埼玉が連続攻撃から再び逆転。土壇場の79分、S東京ベイは山田響の執念のトライで同点に追いついた。どちらも勝利を譲らず、見応えある一戦となった。
頂上決戦という名に相応しい激闘。どの選手も素晴らしい働きで見応えのありすぎるナイスゲームでした!個人的にはスピアーズのFB⑮押川敦治選手の動きがとても良かったように感じました。

沢本監督

沢本監督
リーグワン 第12節
BL東京対埼玉WKの一戦は、序盤からBL東京が主導権を握る展開となった。前半2分、BL東京は敵陣22m内のラインアウトから展開し、リッチー・モウンガのオフロードパスを受けたシャノン・フリゼルが先制トライ。対する埼玉WKは7分に山沢京平のPGで3点を返す。BL東京は26分、モウンガのオフロードから森勇登がブレイクし、原田衛がトライ。33分には小鍛冶悠太の突進で追加点を奪い、39分にも杉山優平がトライを決め、前半を28-10で折り返す。
後半、埼玉WKは49分にクレイグ・ミラーのトライで追い上げるが、BL東京は54分に原田が再びトライを決め、リードを広げる。埼玉WKは64分に大西樹がゴール前スクラムから抜け出しトライを奪うが、71分にはBL東京の小川高廣がトライし、勝利を確実なものとする。埼玉WKは終了間際に高城裕太のトライで意地を見せたものの、最終スコアは42-31でBL東京が勝利を収めた。
後半、埼玉WKは49分にクレイグ・ミラーのトライで追い上げるが、BL東京は54分に原田が再びトライを決め、リードを広げる。埼玉WKは64分に大西樹がゴール前スクラムから抜け出しトライを奪うが、71分にはBL東京の小川高廣がトライし、勝利を確実なものとする。埼玉WKは終了間際に高城裕太のトライで意地を見せたものの、最終スコアは42-31でBL東京が勝利を収めた。
めまぐるしくボールが動き回る試合。オフロードが連続でつながるレベルの高い試合でした!

沢本監督

沢本監督
リーグワン 第7節
埼玉ワイルドナイツ(埼玉WK)対東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)の試合は、両チームが激しく得点を重ねる展開となった。前半2分、埼玉WKがPGで先制するも、BL東京の⑩モウンガがセンタースクラムから華麗なランでトライを決め、逆転。その後、埼玉WKは⑩山沢のPGで6-7と迫り、スクラムの優位性を活かして⑭竹山のPGで9-7と再逆転。さらに、⑫デアレンデの突破から㉒ヴィンス・アソがトライし、16-7で前半を折り返した。
後半はBL東京が反撃開始。⑩モウンガのチャンスメイクから⑬タマニバルのパワフルなトライで16-14と迫る。埼玉WKは⑭竹山のトライで23-14と突き放すが、BL東京は⑪森、⑭ナイカブラの連続トライで23-28と逆転。しかし、終盤に埼玉WK⑨小山が狙いすましたインターセプトで好機を作り、⑭竹山が劇的なトライを決め28-28の同点に。最後はBL東京のノックオンで試合終了し、引き分けとなった。
後半はBL東京が反撃開始。⑩モウンガのチャンスメイクから⑬タマニバルのパワフルなトライで16-14と迫る。埼玉WKは⑭竹山のトライで23-14と突き放すが、BL東京は⑪森、⑭ナイカブラの連続トライで23-28と逆転。しかし、終盤に埼玉WK⑨小山が狙いすましたインターセプトで好機を作り、⑭竹山が劇的なトライを決め28-28の同点に。最後はBL東京のノックオンで試合終了し、引き分けとなった。
頂上決戦の前哨戦はなんと引き分け。両チームとも最後の最後まで力を出し切り素晴らしい試合となりました。レベルの高い試合になるとナイスプレーが連発するので見ていて心が躍ります!

沢本監督

沢本監督
リーグワン 第5節
埼玉ワイルドナイツ(埼玉WK)がトヨタヴェルブリッツ(トヨタV)を38-22で下した。前半は埼玉WKが主導権を握り、⑬ディラン・ライリーと⑫ダミアン・デアレンデの強力な突破やモールからのトライで21-5とリードして折り返した。
後半も埼玉WKのペースで進み、デアレンデのブレイクから⑥ベン・ガンターのピックで得点を追加。一方、トヨタVは⑥アイザイア・マプスアや⑧奥井章仁のジャッカルを活かし、⑭高橋汰地や㉓ジョセフ・マヌのトライで反撃を試みたが及ばなかった。
埼玉WKはFWとBKが連携し、多彩なアタックを展開。特に⑩山沢京平全てのキックを成功させて存在感を示し、試合をリードした。一方、トヨタVは後半に見せ場を作るも、埼玉WKの守備と攻撃力に苦しんだ。
後半も埼玉WKのペースで進み、デアレンデのブレイクから⑥ベン・ガンターのピックで得点を追加。一方、トヨタVは⑥アイザイア・マプスアや⑧奥井章仁のジャッカルを活かし、⑭高橋汰地や㉓ジョセフ・マヌのトライで反撃を試みたが及ばなかった。
埼玉WKはFWとBKが連携し、多彩なアタックを展開。特に⑩山沢京平全てのキックを成功させて存在感を示し、試合をリードした。一方、トヨタVは後半に見せ場を作るも、埼玉WKの守備と攻撃力に苦しんだ。
山沢京平選手、難しい角度からのコンバージョンキックも全て成功。めちゃくちゃ精度高いですね。デアレンデ選手とライリー選手の両センターはリーグワンにおいて最強かと思います。トヨタも奥井章仁選手やジョセフ・マヌ選手のプレーが光っていました!

沢本監督

沢本監督