クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
S東京ベイの戦績・勝率
(最新10試合)
6勝3敗1分
(内7点差以内の負け:2敗)
勝率:60%
試合結果
スタッツ(最新10試合)
勝ち
6勝
負け
3敗
7点差以内の勝ち
3勝
7点差以内の負け
2敗
3トライ差以上の勝ち
2勝
3トライ差以上の負け
1敗
4トライ以上獲得した試合
7回
4トライ以上獲得された試合
5回
1試合あたり平均得点数
33.3点
1試合あたり平均失点数
29.3点
1試合あたり平均トライ数
4.7
1試合あたり平均PG数
0.8
コンバージョン成功率
68.1%
トライによる得点率
70.6%
コンバージョンによる得点率
19.2%
ペナルティゴールによる得点率
7.2%
ドロップゴールによる得点率
0.9%
今後の試合日程・
スケジュール
放送・配信予定
クボタスピアーズ船橋・東京ベイの
メンバー(直近試合)
スターティングメンバ―
リザーブ
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
フラン・ルディケ
試合レポート
すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
リーグワン 第1節
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(以下、S東京ベイ)対トヨタヴェルブリッツ(以下、トヨタV)の試合は、激しい接点の攻防とFWの活躍が目立つ展開となった。
前半、トヨタVは⑧姫野和樹のジャッカルや⑩松田力也の冷静なプレーで優勢を築き、S東京ベイは⑩バーナード・フォーリーのリードで反撃を試みた。前半終了時点でスコアは10-21とトヨタVがリード。
後半、S東京ベイはFWリザーブメンバーの投入でスクラムとモールで優位に立ち、⑥タイラー・ポールや⑯マルコム・マークスの活躍でトライを重ねた。一方、トヨタVはPGやジャッカルでリードを守る展開。
試合終盤、S東京ベイは22mラインアウトから16フェーズの継続アタックを展開。最後に⑩フォーリーがドロップゴールを成功させ、30-27で逆転勝利を収めた。
前半、トヨタVは⑧姫野和樹のジャッカルや⑩松田力也の冷静なプレーで優勢を築き、S東京ベイは⑩バーナード・フォーリーのリードで反撃を試みた。前半終了時点でスコアは10-21とトヨタVがリード。
後半、S東京ベイはFWリザーブメンバーの投入でスクラムとモールで優位に立ち、⑥タイラー・ポールや⑯マルコム・マークスの活躍でトライを重ねた。一方、トヨタVはPGやジャッカルでリードを守る展開。
試合終盤、S東京ベイは22mラインアウトから16フェーズの継続アタックを展開。最後に⑩フォーリーがドロップゴールを成功させ、30-27で逆転勝利を収めた。
後半に投入されたスピアーズのリザーブメンバーが完全にゲームの流れを変えましたね。そして役者のバーナード・フォーリーが逆転ドロップゴールを決めるというドラマのような展開。今年のリーグワンは開幕からどの試合も面白いです。
沢本監督
沢本監督