東芝ブレイブルーパス東京
BL東京の戦績・勝率
(最新15試合)
13勝1敗1分
(内7点差以内の負け:0敗)
勝率:86.7%
5 連勝中
試合結果
アタック力・ディフェンス力
※右側にいくほど直近の試合
得点力・・・平均得点数から算出
圧倒力・・・3トライ差以上の勝利率から算出
決定力・・・4トライ以上獲得試合数から算出
コンバージョン成功率・・・コンバージョンキックの成功率
トライ阻止力・・・4トライ以上被獲得試合数から算出
レジリエンス・・・3トライ差以上の敗戦率から算出
失点抑止力・・・平均失点数から算出
圧倒力・・・3トライ差以上の勝利率から算出
決定力・・・4トライ以上獲得試合数から算出
コンバージョン成功率・・・コンバージョンキックの成功率
トライ阻止力・・・4トライ以上被獲得試合数から算出
レジリエンス・・・3トライ差以上の敗戦率から算出
失点抑止力・・・平均失点数から算出
スタッツ(最新15試合)
勝ち
13勝
負け
1敗
7点差以内の勝ち
3勝
7点差以内の負け
0敗
3トライ差以上の勝ち
8勝
3トライ差以上の負け
1敗
4トライ以上獲得した試合
14回
4トライ以上獲得された試合
8回
1試合あたり平均得点数
41.3点
1試合あたり平均失点数
26.2点
1試合あたり平均トライ数
6.1
1試合あたり平均PG数
0.2
コンバージョン成功率
81.5%
トライによる得点率
74.3%
コンバージョンによる得点率
24.2%
ペナルティゴールによる得点率
1.5%
ドロップゴールによる得点率
0%
今後の試合日程・
スケジュール
放送・配信予定
東芝ブレイブルーパス東京の
メンバー(直近試合)
スターティングメンバ―
リザーブ
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
経歴
1971年9月20日生まれ(54歳)。
ニュージーランド出身。
スコットランド代表アシスタントコーチ、エディンバラHCを歴任。2008年、クルセイダーズを引退したロビー・ディーンズの後任としてHC就任。2018-2019年はプレミアシップのバースHC。2019年東芝ブレイブルーパスHC就任。2023-2024シーズンで優勝。
現役時代のポジションははNo.8、FL、LO。1997年~2001年までスーパーラグビーのクルセイダーズキャプテンとして3度優勝。NZ代表キャップ12。
ニュージーランド出身。
スコットランド代表アシスタントコーチ、エディンバラHCを歴任。2008年、クルセイダーズを引退したロビー・ディーンズの後任としてHC就任。2018-2019年はプレミアシップのバースHC。2019年東芝ブレイブルーパスHC就任。2023-2024シーズンで優勝。
現役時代のポジションははNo.8、FL、LO。1997年~2001年までスーパーラグビーのクルセイダーズキャプテンとして3度優勝。NZ代表キャップ12。
クルセイダーズ殿堂入り。息子のイーサン・ブラックアダーもNZ代表です。

樋口MG
樋口MG
試合レポート
すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
リーグワン プレーオフ 決勝
リーグワン・プレーオフ決勝は、東芝ブレイブルーパス東京が18-13でクボタスピアーズ船橋・東京ベイを下し、2年連続の優勝を果たした。前半は東芝がモウンガのトライで主導権を握るも、スピアーズもPGで応戦し、8-6と僅差で折り返す。後半、杉山の持ち出しからモウンガの好走を経て森がトライを挙げ、リードを広げた。
さらにPGで追加点を挙げた東芝は、スピアーズのFWによる猛攻をリーチらの好守と橋本のスティールで耐え抜いた。終盤にスピアーズが立川のトライで追い上げるも、東芝は最後のスクラムからFWがボールキープし、ペナルティを誘い逃げ切った。試合を通じて安定したディフェンスとチャンスでの確実な加点が勝敗を分けた。
さらにPGで追加点を挙げた東芝は、スピアーズのFWによる猛攻をリーチらの好守と橋本のスティールで耐え抜いた。終盤にスピアーズが立川のトライで追い上げるも、東芝は最後のスクラムからFWがボールキープし、ペナルティを誘い逃げ切った。試合を通じて安定したディフェンスとチャンスでの確実な加点が勝敗を分けた。
開始早々から両チームが激突。お互い激しく堅牢なディフェンスを繰り広げる中、やはりリッチー・モウンガ選手が僅かなチャンスを得点に結びつけました。テクニックに加え、とにかく足が速い!それにしても最後まで食らいついたスピアーズも素晴らしかったです!

沢本監督
沢本監督
リーグワン プレーオフ 準決勝
東芝ブレイブルーパス東京がコベルコ神戸スティーラーズを31-3で下し、完勝を収めた。序盤は神戸がガットランドのPGで先制したが、その後はBL東京が主導権を握り14分に⑫ロブ・トンプソンがトライ。前半は両チームが激しい攻防を繰り広げるも得点は少なく、7-3でBL東京がリードして折り返した。
後半に入ると、BL東京はスクラムやディフェンスで圧倒。モウンガの巧みなゲームメイクから桑山のトライでリードを広げ、さらに橋本のブレイクから追加点を重ねた。守備でも眞野泰地が連続して好タックルとスティールを見せ、神戸の攻撃を封じ込めた。終了間際には相手のミスを突いてトンプソンがダメ押しのトライ。BL東京が攻守で神戸を圧倒し、勝利を手にした。
後半に入ると、BL東京はスクラムやディフェンスで圧倒。モウンガの巧みなゲームメイクから桑山のトライでリードを広げ、さらに橋本のブレイクから追加点を重ねた。守備でも眞野泰地が連続して好タックルとスティールを見せ、神戸の攻撃を封じ込めた。終了間際には相手のミスを突いてトンプソンがダメ押しのトライ。BL東京が攻守で神戸を圧倒し、勝利を手にした。
リッチー・モウンガ選手のゲームメイクや状況を打開する才能には脱帽でした!50:22は風も味方したようですね。眞野泰地選手のタックル&スティールも光っていました。神戸はトライを獲れそうで獲りきれなかったところが惜しかったです。

沢本監督
沢本監督
リーグワン 第15節
東芝ブレイブルーパス東京と静岡ブルーレヴズの一戦は、静岡BRが序盤から圧倒する展開となった。8分、キックパスからツイタマが先制トライを奪うと、12分にはイラウアが力強い突破で追加点。18分には奥村がトライし、31分にはサングスターがモールから得点、前半だけで26点を奪った。
後半も静岡BRの勢いは止まらず、サム・グリーンのPGで加点後、56分にはヴァレンス・テファレがこぼれ球を獲得しSH北村がトライ。さらに奥村のインターセプトトライなどで得点を重ねた。BL東京もナイカブラ、リーチ、ロブ・トンプソンのトライで意地を見せたが、序盤の失点が響き最終スコアは26-56。静岡BRが攻守において圧倒し、完勝を収めた。
後半も静岡BRの勢いは止まらず、サム・グリーンのPGで加点後、56分にはヴァレンス・テファレがこぼれ球を獲得しSH北村がトライ。さらに奥村のインターセプトトライなどで得点を重ねた。BL東京もナイカブラ、リーチ、ロブ・トンプソンのトライで意地を見せたが、序盤の失点が響き最終スコアは26-56。静岡BRが攻守において圧倒し、完勝を収めた。
東芝は前半のアタックミス、ディフェンスミスが目立ち中々得点に結びつけることができませんでしたね。それにしてもここまでの大差をつけての圧勝。今年のブルーレヴズはプレーオフでの優勝の可能性すら感じさせます。

沢本監督
沢本監督
リーグワン 第13節
BL東京対三重Hの試合は、序盤に三重Hが竹中のブレイクからタンギパのトライで先制。しかしBL東京は20分にマイケル・コリンズのトライで追いつき、その後もピアスとモウンガのトライで前半を17-7でリードした。三重Hは後半開始直後、敵陣での連続攻撃から認定トライを獲得し3点差に迫るも、BL東京はナイカブラ、ジェイコブ・ピアスの連続トライで再度突き放す。
三重Hは62分にバンクスのトライで再び差を縮めるが、BL東京は70分にフリゼル、72分にディアンズ、75分にフリゼルが追加トライ。さらに79分には頭に当たったこぼれ球をフリゼルが拾いトライを決め、最終スコアは59-21。BL東京が後半の猛攻で圧倒し、快勝を収めた。
三重Hは62分にバンクスのトライで再び差を縮めるが、BL東京は70分にフリゼル、72分にディアンズ、75分にフリゼルが追加トライ。さらに79分には頭に当たったこぼれ球をフリゼルが拾いトライを決め、最終スコアは59-21。BL東京が後半の猛攻で圧倒し、快勝を収めた。
序盤、三重Hもかなり善戦していましたが、BL東京は後半で一気に突き放してきましたね。イエローカードをもらいつつもトライを獲りきる力は凄いです。モウンガ選手の惚れ惚れするテクニックが満載の試合でした。

沢本監督
沢本監督
リーグワン 第12節
BL東京対埼玉WKの一戦は、序盤からBL東京が主導権を握る展開となった。前半2分、BL東京は敵陣22m内のラインアウトから展開し、リッチー・モウンガのオフロードパスを受けたシャノン・フリゼルが先制トライ。対する埼玉WKは7分に山沢京平のPGで3点を返す。BL東京は26分、モウンガのオフロードから森勇登がブレイクし、原田衛がトライ。33分には小鍛冶悠太の突進で追加点を奪い、39分にも杉山優平がトライを決め、前半を28-10で折り返す。
後半、埼玉WKは49分にクレイグ・ミラーのトライで追い上げるが、BL東京は54分に原田が再びトライを決め、リードを広げる。埼玉WKは64分に大西樹がゴール前スクラムから抜け出しトライを奪うが、71分にはBL東京の小川高廣がトライし、勝利を確実なものとする。埼玉WKは終了間際に高城裕太のトライで意地を見せたものの、最終スコアは42-31でBL東京が勝利を収めた。
後半、埼玉WKは49分にクレイグ・ミラーのトライで追い上げるが、BL東京は54分に原田が再びトライを決め、リードを広げる。埼玉WKは64分に大西樹がゴール前スクラムから抜け出しトライを奪うが、71分にはBL東京の小川高廣がトライし、勝利を確実なものとする。埼玉WKは終了間際に高城裕太のトライで意地を見せたものの、最終スコアは42-31でBL東京が勝利を収めた。
めまぐるしくボールが動き回る試合。オフロードが連続でつながるレベルの高い試合でした!

沢本監督
沢本監督











