早稲田大学
早稲田の戦績・勝率
(最新9試合)
9勝0敗
(内7点差以内の負け:0敗)
勝率:100%
試合結果
スタッツ(最新9試合)
勝ち
9勝
負け
0敗
7点差以内の勝ち
1勝
7点差以内の負け
0敗
3トライ差以上の勝ち
7勝
3トライ差以上の負け
0敗
4トライ以上獲得した試合
9回
4トライ以上獲得された試合
1回
1試合あたり平均得点数
51.9点
1試合あたり平均失点数
9.6点
1試合あたり平均トライ数
7.8
1試合あたり平均PG数
0.8
コンバージョン成功率
68.6%
トライによる得点率
74.9%
コンバージョンによる得点率
20.6%
ペナルティゴールによる得点率
4.5%
ドロップゴールによる得点率
0%
今後の試合日程・
スケジュール
放送・配信予定
早稲田大学の
メンバー(直近試合)
スターティングメンバ―
リザーブ
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
大田尾竜彦
試合レポート
すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
関東大学対抗戦
第100回の早明戦は、前半から両チームともアタックに苦戦しながらも互いにロングキックやハイボールを駆使し、敵陣に攻め込む展開となった。前半は明治がラインアウトからのモールで2トライを奪取したが、早稲田も終了間際にトライを返し、12-10で折り返した。後半に入ると早稲田が佐藤健次や矢崎由高の活躍でリードを奪い、明治も藤井達哉のトライで追いすがる。最後まで両者譲らない攻防が続いたが、早稲田が27-24で勝利を収めた。気迫のこもった攻防とキック1本の差が光る熱戦だった。
第100回目を迎えた早明戦。前半は早稲田も明治もアタックがスムーズにいかず苦しんでいた様子。お互いロングキックとハイボールで敵陣入りを試みる展開。気合の入った攻撃と守備がぶつかり合い、最後はキック1本差の接戦でした!
沢本監督
沢本監督
関東大学対抗戦
早稲田大学は筑波大学に対し、序盤からスピーディなアタックと精密な球出しでリードを奪い、試合の主導権を握った。開始早々のトライを皮切りに、⑫野中健吾のPGで得点を積み重ね、前半終盤には筑波の反撃をしのいでカウンターラックでボールを奪取するなど、堅実なディフェンスを見せた。一方、筑波大学も26フェーズを重ねるなど粘り強い攻撃を展開するが、早稲田の統率の取れた守備に阻まれ、得点には至らなかった。
後半に入ると早稲田はさらなる攻勢を仕掛け、⑭田中健想へのキックパスやラインアウトモールでリードを広げた。筑波は再びフェーズを重ねるも、シンプルなアタックが多く、早稲田DFの前に得点を重ねることができなかった。試合終盤、筑波が速攻で反撃するも、早稲田の堅い守りにより阻まれ、試合は44-7で早稲田の勝利に終わった。
後半に入ると早稲田はさらなる攻勢を仕掛け、⑭田中健想へのキックパスやラインアウトモールでリードを広げた。筑波は再びフェーズを重ねるも、シンプルなアタックが多く、早稲田DFの前に得点を重ねることができなかった。試合終盤、筑波が速攻で反撃するも、早稲田の堅い守りにより阻まれ、試合は44-7で早稲田の勝利に終わった。
早稲田、これで5連勝。注目されている服部選手や矢崎選手以外にも素晴らしい選手が揃っており、それぞれが力を発揮して筑波を圧倒。
筑波も継続アタックなど素晴らしかったのですが、早稲田の壁は破れず。ラインアウトの精度には少し課題がありそうでした。
沢本監督
筑波も継続アタックなど素晴らしかったのですが、早稲田の壁は破れず。ラインアウトの精度には少し課題がありそうでした。
沢本監督
関東大学対抗戦
ラグビー関東大学対抗戦、帝京大学対早稲田大学の試合は、早稲田が攻守にわたり高いパフォーマンスを見せ、48対17で勝利を収めた。
試合序盤、早稲田は田中健想が前半20分で3つのトライを決め、リードを確保。帝京は青木恵斗のトライで反撃を試みるも、アタック時のミスが続き早稲田の勢いを止められなかった。特に早稲田の服部亮太は、キックやパスで効果的なプレーを繰り出し、帝京の守備を次々と突破。
後半も田中がトライを重ね、チームに勢いを与えた。最終盤に帝京もトライを返したが、早稲田の得点差は大きく、試合は早稲田の圧倒的な勝利で終了した。
試合序盤、早稲田は田中健想が前半20分で3つのトライを決め、リードを確保。帝京は青木恵斗のトライで反撃を試みるも、アタック時のミスが続き早稲田の勢いを止められなかった。特に早稲田の服部亮太は、キックやパスで効果的なプレーを繰り出し、帝京の守備を次々と突破。
後半も田中がトライを重ね、チームに勢いを与えた。最終盤に帝京もトライを返したが、早稲田の得点差は大きく、試合は早稲田の圧倒的な勝利で終了した。
帝京はタックルミスやハンドリングエラーが多く、本来の力を発揮できなかったような印象。ただ本来の力を発揮したとしても勝てるかどうか。。。と思わせるほど今日の早稲田は輝いていましたね。POMは5トライを挙げた田中健想選手で文句なし。ですが、佐藤君、服部君、福島君のプレーもお見事でした。
沢本監督
沢本監督
関東大学対抗戦
関東大学ラグビー対抗戦で、早稲田大学は第3節で青山学院大学と対戦し、快勝を収めた。早大は前節で日本体育大学を83-0で下し、今季3試合連続で相手をノートライに抑える強力なディフェンスを維持している。SO服部亮太のキックやスクラムが試合を優位に進め、計10トライを挙げた。特にFB矢崎由高は3トライを決める活躍を見せた。一方、青学大も奮闘したが、早大の堅守に阻まれた。早大監督は勝利を喜びつつも、今後の課題を指摘している。
早稲田、前試合に続き完封勝利&3試合連続でノートライに抑える組織力。服部君のキック、矢崎君のスピードがこの試合でも光りました。青学もDF頑張っていましたが、スクラムで完全に負けていた点は要修正。数少ないアタックの機会も惜しいミスでトライまで繋がりませんでした。
沢本監督
沢本監督
早稲田大学チームの概要
早稲田大学ラグビー蹴球部は1917年に創部され、以来多くの名選手を輩出してきた。戦前には「ゆさぶり戦法」を生み出し、黄金時代を築いた。戦後は、食糧難や設備不足の中でもOBの支援を受け、逆境を乗り越えた。昭和30年代には一時Bグループに転落するも、血のにじむ努力でAグループに復帰し、「カンペイ」と呼ばれるサインプレーを開発。ニュージーランド遠征でも成果を挙げた。
早稲田ラグビーは、技術や戦法の革新に取り組みつつ、ひたむきで俊敏なプレーを大切にしている。国際的な交流が進む中でも、15人が一体となりプレーすることで、勝利を超えた喜びを得ることを目指している。
早稲田ラグビーは、技術や戦法の革新に取り組みつつ、ひたむきで俊敏なプレーを大切にしている。国際的な交流が進む中でも、15人が一体となりプレーすることで、勝利を超えた喜びを得ることを目指している。
早稲田大学出身の選手
山中亮平(188cm / 98kg / 1988年6月22日)
伊藤平一郎(175cm / 115kg / 1990年10月5日)
垣永真之介(180cm / 115kg / 1991年12月19日)
小倉順平(172cm / 82kg / 1992年7月11日)
藤田慶和(185cm / 90kg / 1993年9月8日)
千葉太一(176cm / 115kg / 1994年9月22日)
桑野詠真(193cm / 112kg / 1994年10月11日)
鶴川達彦(183cm / 114kg / 1995年5月21日)
宮里侑樹(175cm / 110kg / 1997年1月6日)
中野将伍(186cm / 100kg / 1997年6月11日)
岸岡智樹(174cm / 83kg / 1997年9月22日)
桑山淳生(183cm / 92kg / 1997年11月15日)
下川甲嗣(189cm / 106kg / 1999年1月17日)
小林賢太(181cm / 113kg / 1999年6月2日)
河瀬諒介(183cm / 90kg / 1999年7月21日)
長田智希(179cm / 88kg / 1999年11月25日)
小泉怜史(178cm / 87kg / 2000年6月22日)