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筑波大学

筑波大学

筑波の戦績・勝率
(最新7試合)

3勝4敗
(内7点差以内の負け:0敗)
勝率:42.9%

試合結果

2024年
11月30日
(土)
14:00 関東大学対抗戦
筑波
0 - 80
帝京
試合
詳細
2024年
11月10日
(日)
14:00 関東大学対抗戦
筑波
7 - 44
早稲田
試合
詳細
2024年
11月03日
(日)
11:30 関東大学対抗戦
筑波
0 - 31
明治
試合
詳細
2024年
10月20日
(日)
13:00 関東大学対抗戦
筑波
62 - 7
日体
試合
詳細
2024年
09月29日
(日)
12:30 関東大学対抗戦
筑波
22 - 30
青学
試合
詳細
2024年
09月22日
(日)
15:00 関東大学対抗戦
筑波
29 - 23
立教
試合
詳細
2024年
09月15日
(日)
16:00 関東大学対抗戦
筑波
34 - 12
慶応
試合
詳細

スタッツ(最新7試合)

勝ち
3勝
負け
4敗
7点差以内の勝ち
1勝
7点差以内の負け
0敗
3トライ差以上の勝ち
1勝
3トライ差以上の負け
3敗
4トライ以上獲得した試合
3回
4トライ以上獲得された試合
3回
1試合あたり平均得点数
22点
1試合あたり平均失点数
32.4点
1試合あたり平均トライ数
3
1試合あたり平均PG数
0.7
コンバージョン成功率
81%
トライによる得点率
68.2%
コンバージョンによる得点率
22.1%
ペナルティゴールによる得点率
9.7%
ドロップゴールによる得点率
0%

放送・配信予定

筑波大学の
メンバー(直近試合)

スターティングメンバ―

リザーブ

キャプテン

監督・ヘッドコーチ

嶋崎達也

試合レポート

すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
関東大学対抗戦

日時:2024年11月10日(日) 14:00
早稲田大学
44 - 7
筑波大学
試合
詳細
早稲田大学は筑波大学に対し、序盤からスピーディなアタックと精密な球出しでリードを奪い、試合の主導権を握った。開始早々のトライを皮切りに、⑫野中健吾のPGで得点を積み重ね、前半終盤には筑波の反撃をしのいでカウンターラックでボールを奪取するなど、堅実なディフェンスを見せた。一方、筑波大学も26フェーズを重ねるなど粘り強い攻撃を展開するが、早稲田の統率の取れた守備に阻まれ、得点には至らなかった。

後半に入ると早稲田はさらなる攻勢を仕掛け、⑭田中健想へのキックパスやラインアウトモールでリードを広げた。筑波は再びフェーズを重ねるも、シンプルなアタックが多く、早稲田DFの前に得点を重ねることができなかった。試合終盤、筑波が速攻で反撃するも、早稲田の堅い守りにより阻まれ、試合は44-7で早稲田の勝利に終わった。
早稲田、これで5連勝。注目されている服部選手や矢崎選手以外にも素晴らしい選手が揃っており、それぞれが力を発揮して筑波を圧倒。
筑波も継続アタックなど素晴らしかったのですが、早稲田の壁は破れず。ラインアウトの精度には少し課題がありそうでした。

沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年11月03日(日) 11:30
筑波大学
0 - 31
明治大学
試合
詳細
筑波大学対明治大学の試合は、明治大学が31-0で完勝した。試合開始早々、明治はWTB海老澤琥珀の裏キックやCTB秋濱悠太のスピードある突破によりトライを重ねた。前半から筑波は明治の攻撃に対応できず、連続得点を許す。
後半も明治は組織的なラインアウトからのプレーやサインプレーで着実に得点を積み重ねた。筑波も何度か攻撃の機会を得るも、明治の堅い守備に阻まれ無得点に終わった。
明治は⑭海老澤選手がこの試合でも大活躍。⑩伊藤選手や⑬秋濱選手もスピーディーなアタックで魅せ、FW陣のディフェンス圧力もあって見事完封勝利。
筑波はアタックで何度か惜しいところまで行きましたが、明治のDFプレッシャーが強く、トライまで結びつかず。5トライ中4トライがセットプレーから1フェーズで獲られているので、DF面はいくつか課題が見つかったかと思われます。
逆に明治は連続アタックの中で最終的にエラーで終わるシーンが繰り返し見られた点が課題と言えるかもしれません。

沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年10月20日(日) 13:00
筑波大学
62 - 7
日本体育大学
試合
詳細
筑波大学は前半から圧倒的な攻撃力を発揮し、試合開始2分に大畑亮太がタックルでボールを奪い、そのままトライを決めた。その後も大畑が連続トライを挙げ、前半の約20分でハットトリックを達成。筑波はフォワードとバックスの連携も良く、浜浦幸太郎や磯部俊太郎らが得点を重ね、前半を50-0で終了。
後半は日体大も1トライを返すものの、筑波がさらに追加点を挙げて最終的に62-7で快勝した。筑波は終盤もどかしい時間帯が続くも、攻守両面で安定感があり日体大に反撃の余地を与えなかった。
筑波はフォワードとバックス共に安定感を感じました。ラインアウトモールでも良し、バックスのラインアタックでも良し。筑波⑨⑩⑫⑬の組み立て方が良かったように思います。
沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年09月29日(日) 12:30
青山学院大学
30 - 22
筑波大学
試合
詳細
青山学院大は筑波大に31年ぶりに勝利。
試合は筑波が先制トライを挙げたが、青学は粘り強いDFとミスの少ないアタックで反撃。前半を17-10で折り返し、後半もキックゲームで優位に立つ。
筑波が一時1点差まで迫るも、青学は終盤にLO荒川のトライで再びリードを広げ、最終的に30-22で勝利した。
小雨の影響で悩まされつつも、ミスの少なかった青学が31年ぶりの勝利。
青学4番荒川君、13番榎本君、15番井上君、素晴らしいパフォーマンスでした。
POMインタビューのメッセージも感動!
筑波6番茨木君、バックスリーの3名も非常に良かったです。

沢本監督

筑波大学チームの概要

筑波大学ラグビー部は、1924年に東京高等師範にラグビークラブとして誕生し、1927年にラグビー部へ昇格した。その後、1949年に東京教育大学ラグビー部となり、1974年の大学移転改革により現在の筑波大学ラグビー部として活動を続けている。年間を通じて、関東大学春季大会や全国大学選手権などの大会に出場し、夏季には合宿を行いチーム強化に努める。全国大学選手権では準優勝2回を含む好成績を収めており、伝統と実力を兼ね備えたチームである。

筑波大学出身の選手

鶴谷昌隆(186cm / 104kg / 1990年10月18日)
本村直樹(184cm / 91kg / 1992年4月11日)
山本浩輝(187cm / 102kg / 1992年11月17日)
竹田祐将(175cm / 83kg / 1993年7月1日)
橋本大吾(175cm / 106kg / 1994年1月28日)
山沢拓也(176cm / 84kg / 1994年9月21日)
杉山優平(169cm / 76kg / 1997年6月5日)
島田悠平(183cm / 86kg / 1997年12月25日)
岡﨑航大(171cm / 82kg / 1998年7月27日)
松永貫汰(167cm / 78kg / 1999年9月28日)
肥田晃季(177cm / 102kg / 2000年9月17日)
八木澤龍翔(188cm / 110kg / 2000年11月12日)
植村陽彦(175cm / 83kg / 2000年11月13日)