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明治大学

明治の戦績・勝率
(最新4試合)

4勝0敗
(内7点差以内の負け:0敗)
勝率:100%

試合結果

2024年
10月12日
(土)
14:00 関東大学対抗戦
明治
57 - 15
立教
試合
詳細
2024年
09月28日
(土)
14:00 関東大学対抗戦
明治
101 - 0
日体
試合
詳細
2024年
09月22日
(日)
15:00 関東大学対抗戦
明治
52 - 7
慶応
試合
詳細
2024年
09月08日
(日)
13:00 関東大学対抗戦
明治
73 - 17
青学
試合
詳細

スタッツ(最新4試合)

勝ち
4勝
負け
0敗
7点差以内の勝ち
0勝
7点差以内の負け
0敗
3トライ差以上の勝ち
4勝
3トライ差以上の負け
0敗
4トライ以上獲得した試合
4回
4トライ以上獲得された試合
0回
1試合あたり平均得点数
70.8点
1試合あたり平均失点数
9.8点
1試合あたり平均トライ数
11.3
1試合あたり平均PG数
0
コンバージョン成功率
79.1%
トライによる得点率
76%
コンバージョンによる得点率
24%
ペナルティゴールによる得点率
0%
ドロップゴールによる得点率
0%

今後の試合日程・
スケジュール

放送・配信予定

明治大学の
メンバー(直近試合)

スターティングメンバ―

リザーブ

キャプテン

監督・ヘッドコーチ

神鳥裕之

試合レポート

すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
関東大学対抗戦

日時:2024年10月12日(土) 14:00
明治大学
57 - 15
立教大学
試合
詳細
前半は立教が素晴らしいディフェンスとアタックを発揮。明治に思うようにさせない展開。
後半、明治は中盤からもキックを使う戦術に切り替え、そこから立教のリズムを崩してトライを重ねました。
立教、最後の挨拶では明治ファンからも立ち上がって拍手が送られるなど、胸を打つプレーがたくさん見られました!

沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年09月28日(土) 14:00
日本体育大学
0 - 101
明治大学
試合
詳細
明治大学は関東大学対抗戦で日本体育大学に101-0で圧勝し、開幕3連勝を達成した。
試合開始直後からトライを連発し、61-0の大差をつけて前半終了。
後半も交代選手を活用し、攻撃の手を緩めることなくトライを積み重ねた。
日体大も意地を見せ、好タックルで明治の勢いを削ぐ場面もあったが、守りきることはできなかった。
試合を通じて明治の多彩な攻撃とCTB平の高いキック精度が光り、監督の神鳥裕之は無失点での勝利を高く評価した。
日体大としては何とか1トライ取りたかった試合。
アタックチャンスはいくつかあったものの、明治の壁を破ることはできませんでした。
1:1の接点、スクラム、モール、キックパスなどを含むアタックオプション、インターセプトなど、様々な面で明治の強さを感じることが出来た試合でした。

沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年09月22日(日) 15:00
明治大学
52 - 7
慶応義塾大学
試合
詳細
明治大学は9月22日に行われた関東大学対抗戦で慶應義塾大学を52-7で快勝。
前半3分、チップキックを使い縦に揺さぶるアタックで明治WTB安田昂平がトライ。
慶大BK陣も階層的なアタックで敵陣に入るも明治FL最上太尊のジャッカルに阻まれる。
その後もNO8キャプテン木戸大士郎を始めとするFW陣の勢いあるボールキャリーで前進しつつ、攻撃精度とスピード、モール、厚いディフェンスで慶大を圧倒。前半43分、慶大が敵陣で勢いを得るもノッコンでチャンスを逃し、26-0で折り返す。
後半、慶大は反撃の機会を得るも得点できず、明大は平翔太のインターセプトトライなどで追加点を重ねた。最終的に慶大はNO8冨永万作のトライで終わり、明大が勝利。
慶大は明治のDFプレッシャーにより上手くアタック出来ていなかったように思います。チップキックも狙いは良かったのですが、上手く転がってくれませんでしたね。。。
前半33分のラインアウトモールはお見事でした!

沢本監督

明治大学代表チームの概要

明治大学ラグビー部は1923年に創部された伝統あるラグビーチームで、ペガサスをエンブレムに持つ。関東大学ラグビー対抗戦での優勝18回、大学選手権優勝13回など輝かしい戦績を誇り、「雪の明早戦」などの劇的な試合がその人気を支えている。チームの特徴は、故・北島忠治監督による「前へ出る」ラグビーで、強力なフォワードを軸に真っ直ぐ突進するプレースタイルが象徴的である。北島監督は「フェアプレー」と「基本プレイの徹底」を重視し、選手の自発的な鍛錬を求めた。

明治ラグビーは、勝利よりも過程を重視し、逆境に立ち向かう精神を大切にしている。この精神は人生の逆境にも通じるとされ、「前へ」の言葉がその象徴である。現代のラグビー要素を取り入れつつも、北島監督の教えを受け継ぎ、フェアプレーと基本の徹底を強調する。さらに、部員には「自立」と「自覚」を持たせ、常に大学ラグビー界の模範となることを目指している。寮生活を通じた規律の徹底や、コミュニケーション能力の向上も重視されており、ラグビーを通じて人間成長を追求する姿勢が求められる。

明治大学ラグビー部は、創部100周年に向けて「前へ、その先へ」を掲げ、伝統を守りつつ社会の変化に対応し、未来の勝利者となることを目標にしている。

明治大学出身の選手

田村優(181cm / 92kg / 1989年1月9日)
松橋周平(180cm / 99kg / 1993年11月24日)
田中健太(176cm / 105kg / 1994年2月3日)
中村駿太(176cm / 100kg / 1994年2月28日)
桶谷宗汰(175cm / 98kg / 1994年11月18日)
吉岡大貴(183cm / 115kg / 1995年9月2日)
梶村祐介(181cm / 95kg / 1995年9月13日)
堀米航平(177cm / 88kg / 1995年9月18日)
祝原涼介(184cm / 115kg / 1996年10月6日)
福田健太(173cm / 80kg / 1996年12月19日)
福田健太(173cm / 80kg / 1996年12月19日)
渡邉弐貴(176cm / 88kg / 1997年1月14日)
松岡賢太(175cm / 100kg / 1997年6月6日)
武井日向(171cm / 97kg / 1997年6月17日)
山沢京平(176cm / 85kg / 1998年8月17日)
森勇登(174cm / 85kg / 1998年11月14日)
箸本龍雅(187cm / 110kg / 1998年11月23日)
廣瀬雄也(179cm / 92kg / 2001年4月7日)
為房慶次朗(180cm / 108kg / 2001年9月3日)
秋濱悠太(174cm / 84kg / 2002年5月16日)
安田昂平(181cm / 87kg / 2002年7月8日)
木戸大士郎(185cm / 102kg / 2002年7月26日)
福田大晟(173cm / 94kg / 2002年10月29日)
佐藤大地(185cm / 102kg / 2003年1月26日)
田島貫太郎(195cm / 99kg / 2003年2月26日)
大川虎拓郎(186cm / 97kg / 2004年4月24日)
海老澤琥珀(173cm / 79kg / 2004年10月27日)
伊藤龍之介(170cm / 75kg / 2004年11月20日)
白井瑛人(178cm / 85kg / 2005年10月22日)