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青山学院大学

青山学院大学

青学の戦績・勝率
(最新8試合)

3勝5敗
(内7点差以内の負け:0敗)
勝率:37.5%

試合結果

2024年
12月14日
(土)
15:00 大学選手権 3回戦
青学
7 - 66
京産
試合
詳細
2024年
12月01日
(日)
11:30 関東大学対抗戦
青学
35 - 32
立教
試合
詳細
2024年
11月17日
(日)
14:00 関東大学対抗戦
青学
36 - 19
日体
試合
詳細
2024年
10月27日
(日)
14:00 関東大学対抗戦
青学
10 - 20
慶応
試合
詳細
2024年
10月12日
(土)
11:30 関東大学対抗戦
青学
0 - 67
早稲田
試合
詳細
2024年
09月29日
(日)
12:30 関東大学対抗戦
青学
30 - 22
筑波
試合
詳細
2024年
09月22日
(日)
14:00 関東大学対抗戦
青学
5 - 40
帝京
試合
詳細
2024年
09月08日
(日)
13:00 関東大学対抗戦
青学
17 - 73
明治
試合
詳細

スタッツ(最新8試合)

勝ち
3勝
負け
5敗
7点差以内の勝ち
1勝
7点差以内の負け
0敗
3トライ差以上の勝ち
1勝
3トライ差以上の負け
4敗
4トライ以上獲得した試合
2回
4トライ以上獲得された試合
4回
1試合あたり平均得点数
17.5点
1試合あたり平均失点数
42.4点
1試合あたり平均トライ数
2.4
1試合あたり平均PG数
0.9
コンバージョン成功率
63.2%
トライによる得点率
67.9%
コンバージョンによる得点率
17.1%
ペナルティゴールによる得点率
15%
ドロップゴールによる得点率
0%

放送・配信予定

青山学院大学の
メンバー(直近試合)

スターティングメンバ―

リザーブ

キャプテン

監督・ヘッドコーチ

糊谷浩孝

試合レポート

すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
大学選手権 3回戦

日時:2024年12月14日(土) 15:00
京都産業大学
66 - 7
青山学院大学
試合
詳細
京都産業大学は青山学院大学に66-7で大勝した。試合は序盤から京産が主導権を握り、②平野叶苑の先制トライを皮切りに、スクラムやキック、オフロードプレーを活かして攻撃を展開した。⑪堤田京弘、⑤フナキ・ソロモネ、⑬ナブラギ・エロニらのトライが続き、前半だけで35-0と大差をつけた。

後半も京産の勢いは止まらず、セットプレーや巧みな連携を武器に追加点を重ねた。特にサインプレーからの⑭小林修市のランや⑧シオネ・ポルテレの力強いキャリーが光った。一方、青学は後半45分に⑧内藤基がカットインから鮮やかなトライを挙げたが、それ以外の場面では京産の組織的な守備に苦戦した。

試合を通じて京産は、キックやスクラムでの圧倒的な優位性を活かし、最後まで試合を支配。土永旭の正確なキックも勝利に大きく貢献した。
京産大、土永選手のゲームコントロールとキック、FW陣のスクラムで試合を優位に運びましたね。個人的には日吉選手と平野選手のダブルタックル→ターンオーバーが興奮しました!
沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年10月27日(日) 14:00
青山学院大学
10 - 20
慶応義塾大学
試合
詳細
関東大学対抗戦、青山学院大学vs慶応義塾大学の試合は、序盤に慶応がPGで先制したが、青学が素早いカウンターアタックからトライを決め、7-3とリードを奪った。慶応はその後も攻め続け、前半25分にトライで同点に追いつき、36分にはFWの力強いプレーで再びリード。後半48分には追加のPGで点差を広げたが、両チームとも後半はディフェンスが目立ち、激しい攻防が続くも得点に結びつかない場面が多く見られた。終盤もスコアが動かず、最終的に10-20で慶応が勝利を収めた。
後半49分~試合終了までの30分間、スコア動かず。
後半最後まで出足の速いタックルが刺さり、久々にロースコアの試合を見ることができました。

沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年10月12日(土) 11:30
早稲田大学
67 - 0
青山学院大学
試合
詳細
関東大学ラグビー対抗戦で、早稲田大学は第3節で青山学院大学と対戦し、快勝を収めた。早大は前節で日本体育大学を83-0で下し、今季3試合連続で相手をノートライに抑える強力なディフェンスを維持している。SO服部亮太のキックやスクラムが試合を優位に進め、計10トライを挙げた。特にFB矢崎由高は3トライを決める活躍を見せた。一方、青学大も奮闘したが、早大の堅守に阻まれた。早大監督は勝利を喜びつつも、今後の課題を指摘している。
早稲田、前試合に続き完封勝利&3試合連続でノートライに抑える組織力。服部君のキック、矢崎君のスピードがこの試合でも光りました。青学もDF頑張っていましたが、スクラムで完全に負けていた点は要修正。数少ないアタックの機会も惜しいミスでトライまで繋がりませんでした。
沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年09月29日(日) 12:30
青山学院大学
30 - 22
筑波大学
試合
詳細
青山学院大は筑波大に31年ぶりに勝利。
試合は筑波が先制トライを挙げたが、青学は粘り強いDFとミスの少ないアタックで反撃。前半を17-10で折り返し、後半もキックゲームで優位に立つ。
筑波が一時1点差まで迫るも、青学は終盤にLO荒川のトライで再びリードを広げ、最終的に30-22で勝利した。
小雨の影響で悩まされつつも、ミスの少なかった青学が31年ぶりの勝利。
青学4番荒川君、13番榎本君、15番井上君、素晴らしいパフォーマンスでした。
POMインタビューのメッセージも感動!
筑波6番茨木君、バックスリーの3名も非常に良かったです。

沢本監督

青山学院大学出身の選手

高橋敏也(182cm / 84kg / 1993年10月22日)
古賀駿汰(180cm / 83kg / 1997年3月21日)