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関東大学対抗戦
【2024年】

星取表

帝京 明治 早稲田 筑波 慶応 立教 青学 日体 勝ち点
帝京 37
明治 33
早稲田 41
筑波 20
慶応 21
立教 14
青学 20
日体 7
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試合結果

2024年
12月01日
(日)
早稲田大学
早稲田大学
27 - 24 明治大学
明治大学
試合
詳細
2024年
12月01日
(日)
日本体育大学
日本体育大学
0 - 50 慶応義塾大学
慶応義塾大学
試合
詳細
2024年
12月01日
(日)
青山学院大学
青山学院大学
35 - 32 立教大学
立教大学
試合
詳細
2024年
11月30日
(土)
筑波大学
筑波大学
0 - 80 帝京大学
帝京大学
試合
詳細
2024年
11月23日
(土)
慶応義塾大学
慶応義塾大学
3 - 57 早稲田大学
早稲田大学
試合
詳細
2024年
11月17日
(日)
帝京大学
帝京大学
48 - 28 明治大学
明治大学
試合
詳細
2024年
11月17日
(日)
青山学院大学
青山学院大学
36 - 19 日本体育大学
日本体育大学
試合
詳細
2024年
11月10日
(日)
慶応義塾大学
慶応義塾大学
39 - 14 立教大学
立教大学
試合
詳細
2024年
11月10日
(日)
早稲田大学
早稲田大学
44 - 7 筑波大学
筑波大学
試合
詳細
2024年
11月03日
(日)
帝京大学
帝京大学
17 - 48 早稲田大学
早稲田大学
試合
詳細
2024年
11月03日
(日)
筑波大学
筑波大学
0 - 31 明治大学
明治大学
試合
詳細
2024年
10月27日
(日)
青山学院大学
青山学院大学
10 - 20 慶応義塾大学
慶応義塾大学
試合
詳細
2024年
10月27日
(日)
立教大学
立教大学
45 - 17 日本体育大学
日本体育大学
試合
詳細
2024年
10月20日
(日)
慶応義塾大学
慶応義塾大学
19 - 57 帝京大学
帝京大学
試合
詳細
2024年
10月20日
(日)
筑波大学
筑波大学
62 - 7 日本体育大学
日本体育大学
試合
詳細
2024年
10月12日
(土)
明治大学
明治大学
57 - 15 立教大学
立教大学
試合
詳細
2024年
10月12日
(土)
早稲田大学
早稲田大学
67 - 0 青山学院大学
青山学院大学
試合
詳細
2024年
09月29日
(日)
帝京大学
帝京大学
85 - 7 立教大学
立教大学
試合
詳細
2024年
09月29日
(日)
青山学院大学
青山学院大学
30 - 22 筑波大学
筑波大学
試合
詳細
2024年
09月28日
(土)
日本体育大学
日本体育大学
0 - 101 明治大学
明治大学
試合
詳細
2024年
09月22日
(日)
立教大学
立教大学
23 - 29 筑波大学
筑波大学
試合
詳細
2024年
09月22日
(日)
明治大学
明治大学
52 - 7 慶応義塾大学
慶応義塾大学
試合
詳細
2024年
09月22日
(日)
帝京大学
帝京大学
40 - 5 青山学院大学
青山学院大学
試合
詳細
2024年
09月22日
(日)
日本体育大学
日本体育大学
0 - 83 早稲田大学
早稲田大学
試合
詳細
2024年
09月15日
(日)
慶応義塾大学
慶応義塾大学
12 - 34 筑波大学
筑波大学
試合
詳細
2024年
09月14日
(土)
立教大学
立教大学
6 - 57 早稲田大学
早稲田大学
試合
詳細
2024年
09月08日
(日)
明治大学
明治大学
73 - 17 青山学院大学
青山学院大学
試合
詳細
2024年
09月07日
(土)
日本体育大学
日本体育大学
6 - 67 帝京大学
帝京大学
試合
詳細

試合レポート

すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
関東大学対抗戦

日時:2024年12月01日(日) 14:00
早稲田大学
27 - 24
明治大学
試合
詳細
第100回の早明戦は、前半から両チームともアタックに苦戦しながらも互いにロングキックやハイボールを駆使し、敵陣に攻め込む展開となった。前半は明治がラインアウトからのモールで2トライを奪取したが、早稲田も終了間際にトライを返し、12-10で折り返した。後半に入ると早稲田が佐藤健次や矢崎由高の活躍でリードを奪い、明治も藤井達哉のトライで追いすがる。最後まで両者譲らない攻防が続いたが、早稲田が27-24で勝利を収めた。気迫のこもった攻防とキック1本の差が光る熱戦だった。
第100回目を迎えた早明戦。前半は早稲田も明治もアタックがスムーズにいかず苦しんでいた様子。お互いロングキックとハイボールで敵陣入りを試みる展開。気合の入った攻撃と守備がぶつかり合い、最後はキック1本差の接戦でした!
沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年12月01日(日) 14:00
日本体育大学
0 - 50
慶応義塾大学
試合
詳細
慶應義塾大学は日本体育大学を相手に50-0で完封勝利を収めた。前半はスクラムで優位に立ち、⑧冨永万作と⑬村田紘輔のトライで14点を先行。後半もセットプレーを起点に攻撃を展開し、特にWTB⑪石垣慎之介によるスピードあるランが光った。一方、日体は敵陣深くまで攻め込む場面もあったが、ノックオンや反則が響き得点を挙げることができなかった。慶應は終盤にトライを量産し、総合力で相手を圧倒した。
試合終盤の慶應WTB⑪石垣慎之介選手の活躍が素晴らしかったです!
沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年11月17日(日) 14:00
帝京大学
48 - 28
明治大学
試合
詳細
帝京大学が明治大学に48-28で勝利した一戦。帝京は序盤から多彩で精度の高いアタックを展開し、試合を支配。FWの縦攻撃やBK陣の展開力を駆使し、得点を重ねた。特に⑩本橋尭也や⑮小村真也、⑥青木恵斗の活躍が目立ち、明治の守備を切り裂いた。一方の明治も⑭白井瑛人を中心に意地を見せ、終盤まで粘りを見せたが、帝京の完成度には及ばなかった。早稲田戦での課題を克服した帝京の充実ぶりが際立った試合で、両チームに称賛が贈られるべき熱戦であった。
帝京大が明治大に3トライ差をつけての勝利。帝京のアタックはオプション豊富で精度も高く、ことごとく上手くハマったような印象でした。明治も⑭白井瑛人選手を筆頭に目を見張るプレーが盛りだくさんでしたが、早稲田戦を経た帝京の仕上がりには届かず。それでも両チームにスタンディングオベーションを送りたい試合でした。
沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年11月10日(日) 14:00
慶応義塾大学
39 - 14
立教大学
試合
詳細
慶應義塾大学は立教大学に対し、試合開始から安定した攻勢を見せ、前半15分に小野澤の突破から石垣が先制トライを決めた。続けてラインアウトモールからのトライで得点を重ね、前半を12-0で終えた。後半も慶應はペナルティゴールやモールで追加点を奪い、特に②中山大暉は計5トライを記録し、慶應の優勢を保った。一方、立教は後半に攻め込み、後半60分以降にトライを2つ奪うも反撃が遅く、最終スコアは39-14で慶應が勝利した。
立教は敵陣に何度か入るもミスでアタックを継続できず、特に前半はトライチャンスを逃してしまいました。それだけ慶應のDFプレッシャーが強かったとも言えます。
慶應はCTB今野選手のキック、WTB石垣選手のスピードに加え、FW陣のラインアウトモールが非常に良かったです。

沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年11月10日(日) 14:00
早稲田大学
44 - 7
筑波大学
試合
詳細
早稲田大学は筑波大学に対し、序盤からスピーディなアタックと精密な球出しでリードを奪い、試合の主導権を握った。開始早々のトライを皮切りに、⑫野中健吾のPGで得点を積み重ね、前半終盤には筑波の反撃をしのいでカウンターラックでボールを奪取するなど、堅実なディフェンスを見せた。一方、筑波大学も26フェーズを重ねるなど粘り強い攻撃を展開するが、早稲田の統率の取れた守備に阻まれ、得点には至らなかった。

後半に入ると早稲田はさらなる攻勢を仕掛け、⑭田中健想へのキックパスやラインアウトモールでリードを広げた。筑波は再びフェーズを重ねるも、シンプルなアタックが多く、早稲田DFの前に得点を重ねることができなかった。試合終盤、筑波が速攻で反撃するも、早稲田の堅い守りにより阻まれ、試合は44-7で早稲田の勝利に終わった。
早稲田、これで5連勝。注目されている服部選手や矢崎選手以外にも素晴らしい選手が揃っており、それぞれが力を発揮して筑波を圧倒。
筑波も継続アタックなど素晴らしかったのですが、早稲田の壁は破れず。ラインアウトの精度には少し課題がありそうでした。

沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年11月03日(日) 14:00
帝京大学
17 - 48
早稲田大学
試合
詳細
ラグビー関東大学対抗戦、帝京大学対早稲田大学の試合は、早稲田が攻守にわたり高いパフォーマンスを見せ、48対17で勝利を収めた。
試合序盤、早稲田は田中健想が前半20分で3つのトライを決め、リードを確保。帝京は青木恵斗のトライで反撃を試みるも、アタック時のミスが続き早稲田の勢いを止められなかった。特に早稲田の服部亮太は、キックやパスで効果的なプレーを繰り出し、帝京の守備を次々と突破。
後半も田中がトライを重ね、チームに勢いを与えた。最終盤に帝京もトライを返したが、早稲田の得点差は大きく、試合は早稲田の圧倒的な勝利で終了した。
帝京はタックルミスやハンドリングエラーが多く、本来の力を発揮できなかったような印象。ただ本来の力を発揮したとしても勝てるかどうか。。。と思わせるほど今日の早稲田は輝いていましたね。POMは5トライを挙げた田中健想選手で文句なし。ですが、佐藤君、服部君、福島君のプレーもお見事でした。
沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年11月03日(日) 11:30
筑波大学
0 - 31
明治大学
試合
詳細
筑波大学対明治大学の試合は、明治大学が31-0で完勝した。試合開始早々、明治はWTB海老澤琥珀の裏キックやCTB秋濱悠太のスピードある突破によりトライを重ねた。前半から筑波は明治の攻撃に対応できず、連続得点を許す。
後半も明治は組織的なラインアウトからのプレーやサインプレーで着実に得点を積み重ねた。筑波も何度か攻撃の機会を得るも、明治の堅い守備に阻まれ無得点に終わった。
明治は⑭海老澤選手がこの試合でも大活躍。⑩伊藤選手や⑬秋濱選手もスピーディーなアタックで魅せ、FW陣のディフェンス圧力もあって見事完封勝利。
筑波はアタックで何度か惜しいところまで行きましたが、明治のDFプレッシャーが強く、トライまで結びつかず。5トライ中4トライがセットプレーから1フェーズで獲られているので、DF面はいくつか課題が見つかったかと思われます。
逆に明治は連続アタックの中で最終的にエラーで終わるシーンが繰り返し見られた点が課題と言えるかもしれません。

沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年10月27日(日) 11:30
立教大学
45 - 17
日本体育大学
試合
詳細
立教大学対日本体育大学の試合は、立教が後半にリードを広げ、最終スコア45-17で勝利した。前半3分に日本体育大学が先制し、0-10とリードを奪ったが、立教は24分にトライで反撃し、直後にもスクラムからのトライで逆転。さらにモールからの得点で前半を21-10とリードして終了。
後半も立教は敵陣ゴール前ラインアウトからの連携プレーを活かし、効果的に追加点を重ねた。日体大は後半も攻めたものの、イエローカードの影響もあり反撃の勢いを欠いた。立教は終盤にも追加トライを決め、快勝した。
日体大、立ち上がり良かったです。立教大は敵陣での反則が重なり少しもどかしい時間が続きましたが、最初の1トライを取ってからは勢いを取り戻しましたね。
沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年10月27日(日) 14:00
青山学院大学
10 - 20
慶応義塾大学
試合
詳細
関東大学対抗戦、青山学院大学vs慶応義塾大学の試合は、序盤に慶応がPGで先制したが、青学が素早いカウンターアタックからトライを決め、7-3とリードを奪った。慶応はその後も攻め続け、前半25分にトライで同点に追いつき、36分にはFWの力強いプレーで再びリード。後半48分には追加のPGで点差を広げたが、両チームとも後半はディフェンスが目立ち、激しい攻防が続くも得点に結びつかない場面が多く見られた。終盤もスコアが動かず、最終的に10-20で慶応が勝利を収めた。
後半49分~試合終了までの30分間、スコア動かず。
後半最後まで出足の速いタックルが刺さり、久々にロースコアの試合を見ることができました。

沢本監督
関東大学対抗戦

日時:2024年10月20日(日) 14:00
慶応義塾大学
19 - 57
帝京大学
試合
詳細
帝京大学は試合序盤から優位に立ち、前半8分に青木恵斗が最初のトライを決める。その後も慶応の反則やスクラムペナルティを活かし、前半で5トライを奪い33-5でリード。慶応も前半22分に小野澤謙真がトライを決めたが、帝京の堅い守備と効率的なアタックを止められなかった。後半も青木が再びトライを決め、ハットトリックを達成。慶応は2トライを返すも、最終的には帝京が52-19で快勝した。
帝京大は強靭なフィジカルのFW陣によるミスの無い9シェイプ連続アタック、確実に獲りきるラインアウトモールなど見事な戦い方でした。キャプテン青木君のワークレートには脱帽。
慶應も良いアタックたくさんありましたが、敵陣でのノッコンが何度かあり勿体なかったですね。小野澤君の将来性には期待しかないです。

沢本監督

参加チーム