東海大学
東海の戦績・勝率
(最新8試合)
4勝3敗1分
(内7点差以内の負け:1敗)
勝率:50%
試合結果
スタッツ(最新8試合)
勝ち
4勝
負け
3敗
7点差以内の勝ち
1勝
7点差以内の負け
1敗
3トライ差以上の勝ち
3勝
3トライ差以上の負け
1敗
4トライ以上獲得した試合
5回
4トライ以上獲得された試合
6回
1試合あたり平均得点数
37.8点
1試合あたり平均失点数
29.1点
1試合あたり平均トライ数
5.4
1試合あたり平均PG数
0.4
コンバージョン成功率
74.4%
トライによる得点率
71.2%
コンバージョンによる得点率
21.2%
ペナルティゴールによる得点率
3%
ドロップゴールによる得点率
0%
放送・配信予定
東海大学の
メンバー(直近試合)
スターティングメンバ―
リザーブ
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
木村季由
試合レポート
すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
大学選手権 3回戦
明治大学は東海大学に50-17で勝利を収めた。試合序盤、東海は⑨山田莞大のトライで先制したが、明治は⑫伊藤龍之介のカットイントライを皮切りに反撃を開始。FWの力強いプレーや⑭白井瑛人のハイボール再獲得からのアタックでリードを広げ、前半を21-10で終えた。
後半も明治は攻勢を続け、ラインアウトモールや速い展開を活かして得点を重ねた。⑦福田大晟や⑬平翔太がトライを挙げ、攻守で安定したプレーを見せた。一方、東海は㉒中村大介のトライで意地を見せるも、明治の組織的な守備と高い攻撃力の前に点差を縮められなかった。
明治はFWの力強さとスピーディーな展開力を武器に圧倒。⑭白井瑛人らの活躍が光り、最終スコア50-17で明治が勝利を飾った。
後半も明治は攻勢を続け、ラインアウトモールや速い展開を活かして得点を重ねた。⑦福田大晟や⑬平翔太がトライを挙げ、攻守で安定したプレーを見せた。一方、東海は㉒中村大介のトライで意地を見せるも、明治の組織的な守備と高い攻撃力の前に点差を縮められなかった。
明治はFWの力強さとスピーディーな展開力を武器に圧倒。⑭白井瑛人らの活躍が光り、最終スコア50-17で明治が勝利を飾った。
とにかく明治WTB白井瑛人選手のハイボールキャッチが凄すぎました!東海も耐えていましたが、アタック面で明治に軍配が上がったように思います。
沢本監督
沢本監督
関東大学リーグ戦
東海大学は流通経済大学を22-21で下し、リーグ戦3位を獲得した。試合は東海が押し気味であったがスコアは拮抗し、ラインアウトや継続プレーでのミスにより得点機会を逃す場面も見られた。一方、流経大はディフェンスの強さが光り、前で止めるタックルやカウンターで何度もピンチをしのいだものの、スクラムでの劣勢が響き、相手に攻撃の主導権を握られた。終盤には東海がPGで勝ち越し、緊迫した試合を制した。流経のロケティらの突破力やディフェンス力も印象的だったが、最後は東海が勝負強さを発揮した。
東海大、PG一本差で勝利し、見事リーグ戦3位を勝ち取りました。全体的に押していた印象ですが、良いところでミスがあり何度かトライを獲り逃していたように思います。
一方、流経大はディフェンスが素晴らしくしっかりと前で止めていましたが、スクラムで負けてしまい相手に攻撃の機会を与えてしまいました。
沢本監督
一方、流経大はディフェンスが素晴らしくしっかりと前で止めていましたが、スクラムで負けてしまい相手に攻撃の機会を与えてしまいました。
沢本監督
関東大学リーグ戦
大東文化大学対東海大学の試合は、大東が序盤から連続トライを決めて14-0とリードを奪った。東海もゴール前での連携プレーでトライを返し19-7としたが、前半終了間際に再び大東が加点し、33-14で折り返した。
後半に入り、東海はスクラムで優位に立ち反撃、終盤には33-33と同点に追いついた。終盤、両チームは拮抗した展開となり、東海がゴール前でペナルティを獲得しながらも、大東が14人で守り抜き、試合は引き分けで終了した。
後半に入り、東海はスクラムで優位に立ち反撃、終盤には33-33と同点に追いついた。終盤、両チームは拮抗した展開となり、東海がゴール前でペナルティを獲得しながらも、大東が14人で守り抜き、試合は引き分けで終了した。
前半、東海大は自らのミスで自滅してしまった印象。それでもFW陣のスクラムが素晴らしく、試合の安定感を何とかキープ。
後半、東海大はスクラムからトライを2本上げて勢いを取り戻し、一方で大東大は反則が出始めてトライまで結びつきませんでした。
しかし大東文化大のDF、特に⑬橋本君、⑫ヴァイレア選手のタックル&ジャッカルは、お見事でした!
沢本監督
後半、東海大はスクラムからトライを2本上げて勢いを取り戻し、一方で大東大は反則が出始めてトライまで結びつきませんでした。
しかし大東文化大のDF、特に⑬橋本君、⑫ヴァイレア選手のタックル&ジャッカルは、お見事でした!
沢本監督
関東大学リーグ戦
東海大学と東洋大学の試合は、序盤から互いに得点を重ねる展開となった。前半8分、東海大学のコンラッド・セブンスターがトライとコンバージョンを決めて先制するが、18分には東洋大学のアダム・タマティがトライを返し、試合は7-7に。さらに東洋大学がモールから小泉柊人のトライでリードを広げ、前半は21-14で終了。後半、東洋大学はさらに2トライを挙げ、33-14とリードを拡大。東海大学も反撃し最終的に26-33まで追い上げたが、東洋大学が勝利を収めた。
POM
東洋大学 No⑧ 栗原大地
MIP
東海大学 FB⑮ コンラッド・セブンスター
POM
東洋大学 No⑧ 栗原大地
MIP
東海大学 FB⑮ コンラッド・セブンスター
東洋大、ミスの少ないアタックと粘り強いディフェンスで勝利。ブレイクダウンや一つ一つの接点で勝っていたように思います。栗原大地君、小泉柊人君、素晴らしいプレーでした。東海大のセブンスター君も、まさにインプレッシブなプレーで楽しませてくれました!
沢本監督
沢本監督
東海大学出身の選手
三上正貴(178cm / 110kg / 1988年6月4日)
リーチマイケル(188cm / 115kg / 1988年10月7日)
北出卓也(180cm / 100kg / 1992年9月14日)
野口大輔(178cm / 90kg / 1993年6月14日)
平野翔平(178cm / 120kg / 1993年8月3日)
石井魁(179cm / 85kg / 1993年8月4日)
渡邉隆之(180cm / 115kg / 1994年5月27日)
池田悠希(187cm / 100kg / 1995年5月21日)
野口竜司(177cm / 83kg / 1995年7月15日)
橋本法史(164cm / 70kg / 1996年1月24日)
アタアタ・モエアキオラ(186cm / 110kg / 1996年2月6日)
眞野泰地(173cm / 87kg / 1997年6月1日)
中野幹(177cm / 110kg / 1997年9月29日)
山菅一史(164cm / 75kg / 1997年12月3日)
中村友哉(162cm / 69kg / 1998年6月25日)
レキマ・ナサミラ(190cm / 123kg / 1998年12月27日)
山田生真(177cm / 100kg / 1999年1月26日)
前田翔(180cm / 110kg / 1999年4月30日)
ジョーンズリチャード剛(177cm / 93kg / 1999年5月4日)
木村星南(175cm / 105kg / 1999年6月24日)
星野克之(186cm / 120kg / 1999年8月24日)
伊藤峻祐(178cm / 87kg / 2000年5月2日)