帝京大学

帝京の戦績・勝率
(最新15試合)
12勝3敗
(内7点差以内の負け:3敗)
勝率:80%
試合結果
アタック力・ディフェンス力
※右側にいくほど直近の試合
得点力・・・平均得点数から算出
圧倒力・・・3トライ差以上の勝利率から算出
決定力・・・4トライ以上獲得試合数から算出
コンバージョン成功率・・・コンバージョンキックの成功率
トライ阻止力・・・4トライ以上被獲得試合数から算出
レジリエンス・・・3トライ差以上の敗戦率から算出
失点抑止力・・・平均失点数から算出
圧倒力・・・3トライ差以上の勝利率から算出
決定力・・・4トライ以上獲得試合数から算出
コンバージョン成功率・・・コンバージョンキックの成功率
トライ阻止力・・・4トライ以上被獲得試合数から算出
レジリエンス・・・3トライ差以上の敗戦率から算出
失点抑止力・・・平均失点数から算出
スタッツ(最新15試合)
勝ち
12勝
負け
3敗
7点差以内の勝ち
1勝
7点差以内の負け
3敗
3トライ差以上の勝ち
9勝
3トライ差以上の負け
0敗
4トライ以上獲得した試合
12回
4トライ以上獲得された試合
2回
1試合あたり平均得点数
50.9点
1試合あたり平均失点数
14.5点
1試合あたり平均トライ数
7.7
1試合あたり平均PG数
0.3
コンバージョン成功率
72.4%
トライによる得点率
76%
コンバージョンによる得点率
22%
ペナルティゴールによる得点率
2%
ドロップゴールによる得点率
0%
平均反則数(ペナルティ)
9.8回
平均反則数(フリーキック)
0.8回
今後の試合日程・
スケジュール
放送・配信予定
帝京大学の
メンバー(直近試合)
スターティングメンバ―
リザーブ
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
相馬朋和
試合レポート
すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
関東大学春季交流大会A
関東大学春季交流大会Aの早稲田大学対帝京大学の一戦は、早稲田が36-35で劇的な逆転勝利を収めた。序盤は早稲田が⑧城央祐のトライなどでリードするが、帝京は⑮吉田琉生や⑪吉田有佑、③森山飛翔らの連続トライで試合をひっくり返す。前半は帝京が3本のトライを奪って17-28とリード。後半も出だしから帝京が⑥福田大和のトライで点差を広げるも、早稲田は⑮植木太一の2トライと終了間際の⑨糸瀬のトライで猛追&逆転。最後は帝京の猛攻をしのぎ切り、早稲田が1点差で勝利した。
帝京のプロップ二名のハンドリング技術が高く、見事なトライを見せてくれました!9シェイプで短いパスを入れるアタックが効果的でしたね。後半はじめのトライで勝負あったかと思いきや、、、そこから早稲田が粘りに粘って逆転勝利!最後の最後までどちらが勝つか分からないゲームでした!

沢本監督
沢本監督
関東大学春季交流大会A
関東大学春季交流大会Aの帝京大学対明治大学戦は、帝京が攻守で明治を圧倒し31-0で完封勝利を収めた。前半は⑩本橋のブレイクから⑭生田、⑮吉田のロングパスを受けた⑪吉田有佑のトライで2本を奪い、12-0で折り返す。後半、帝京はスクラムで優位に立ち、⑩本橋の仕掛けから⑬佐藤、さらには⑱松原結生がトライを重ねた。明治は要所でスティールやタックルで粘りを見せたが、得点を奪えず完封された。
帝京は⑩本橋選手を起点としたブレイクで明治のディフェンスを崩し、生まれたチャンスをしっかり得点に結びつけました。お互いラインアウトやスクラムなどセットプレーに課題がありそうなところでしたが、これから仕上がってくるのは間違いないでしょう!

沢本監督
沢本監督
大学選手権 決勝
ラグビー大学選手権決勝は、帝京大学の強力なFW陣によるスクラムとアタックが光り、早稲田大学を33-15で下した。前半、帝京は⑥青木恵斗を中心とした攻撃で連続トライを挙げ、14-0とリードを広げた。一方、早稲田も⑬福島秀法や⑧鈴木風詩の活躍で応戦し、前半を12-14で終える。
後半に入り早稲田がPGで逆転したものの、帝京はFWの強さを活かし再び主導権を奪取。⑥青木や④カイサ・ダウナカマカマのトライで着実にリードを広げた。終盤には巧みなアタックで⑪日隈太陽がトライを追加し、勝利を確定させた。早稲田も最後まで攻め続けたが、帝京の堅実な守備と冷静な対応が光り、勝利を譲らなかった。
後半に入り早稲田がPGで逆転したものの、帝京はFWの強さを活かし再び主導権を奪取。⑥青木や④カイサ・ダウナカマカマのトライで着実にリードを広げた。終盤には巧みなアタックで⑪日隈太陽がトライを追加し、勝利を確定させた。早稲田も最後まで攻め続けたが、帝京の堅実な守備と冷静な対応が光り、勝利を譲らなかった。
風の影響で服部選手のキックが伸びず、帝京FW陣の気合がゲームを支配しましたね。ゴール前からはスクラムでもタッチキックでもなくピック&ゴーのシンプルな縦の連続で2本のトライ。今回は帝京が気持ちで勝ちました。

沢本監督
沢本監督
大学選手権 準決勝
ラグビー大学選手権準決勝、帝京大学が明治大学を34-26で下した試合は、序盤から帝京がアタックで主導権を握る展開で始まった。前半5分には②當眞蓮や⑦森元一気の突破から⑩本橋尭也がトライを決めて先制。前半14分には⑮小村真也のハイパントから⑭生田弦己がトライを奪い、0-14とリードを拡大。
明治も反撃を試み、⑭白井瑛人らの活躍でトライを奪い追い上げて前半は12-14で折り返す。
後半に入り帝京は⑬上田倭士や④カイサ・ダウナカマカマらのトライで得点を重ね、後半71分の⑫大町佳生のPGで試合を決定づけた。明治は試合終盤に連続トライを挙げて粘りを見せたが及ばず、帝京が勝利。
明治も反撃を試み、⑭白井瑛人らの活躍でトライを奪い追い上げて前半は12-14で折り返す。
後半に入り帝京は⑬上田倭士や④カイサ・ダウナカマカマらのトライで得点を重ね、後半71分の⑫大町佳生のPGで試合を決定づけた。明治は試合終盤に連続トライを挙げて粘りを見せたが及ばず、帝京が勝利。
4年生の意地を見せつけるようなプレーや、まるで4年生かと思わせる下級生の激しいプレーがたくさん見られました!決勝が楽しみです!

沢本監督
沢本監督
関東大学対抗戦
帝京大学が明治大学に48-28で勝利した一戦。帝京は序盤から多彩で精度の高いアタックを展開し、試合を支配。FWの縦攻撃やBK陣の展開力を駆使し、得点を重ねた。特に⑩本橋尭也や⑮小村真也、⑥青木恵斗の活躍が目立ち、明治の守備を切り裂いた。一方の明治も⑭白井瑛人を中心に意地を見せ、終盤まで粘りを見せたが、帝京の完成度には及ばなかった。早稲田戦での課題を克服した帝京の充実ぶりが際立った試合で、両チームに称賛が贈られるべき熱戦であった。
帝京大が明治大に3トライ差をつけての勝利。帝京のアタックはオプション豊富で精度も高く、ことごとく上手くハマったような印象でした。明治も⑭白井瑛人選手を筆頭に目を見張るプレーが盛りだくさんでしたが、早稲田戦を経た帝京の仕上がりには届かず。それでも両チームにスタンディングオベーションを送りたい試合でした。

沢本監督
沢本監督
帝京大学チームの概要
帝京大学ラグビー部は、2008年度に関東大学対抗戦で初優勝し、翌年には大学日本一を達成した。2010年度には大学選手権で2連覇、2011年度には全勝での対抗戦優勝と選手権3連覇を成し遂げた。その後も勢いは止まらず、2012年度には全国大学選手権で4連覇、2013年度には5連覇、2014年度には6連覇を達成。日本選手権でもトップリーグチームを相手に健闘を見せた。
2015年度には7連覇を達成し、2016、2017年度には9連覇を達成するという偉業を成し遂げた。2021年度には4年ぶりに大学選手権で優勝し、これまでに10度の全国大学ラグビー優勝を果たしている。この年をもって長年監督を務めた岩出雅之が退任し、2022年度からは相馬朋和が新監督として就任した。
チームは新体制の下、地域貢献活動や子どもたちへのラグビー指導にも取り組み、大学関係者や地域からの支持を得ながら活動を続けている。また、全員が共同生活を送る専用の寮があり、快適な環境で厳しいトレーニングに取り組んでいる。
2015年度には7連覇を達成し、2016、2017年度には9連覇を達成するという偉業を成し遂げた。2021年度には4年ぶりに大学選手権で優勝し、これまでに10度の全国大学ラグビー優勝を果たしている。この年をもって長年監督を務めた岩出雅之が退任し、2022年度からは相馬朋和が新監督として就任した。
チームは新体制の下、地域貢献活動や子どもたちへのラグビー指導にも取り組み、大学関係者や地域からの支持を得ながら活動を続けている。また、全員が共同生活を送る専用の寮があり、快適な環境で厳しいトレーニングに取り組んでいる。
帝京大学出身の選手
天野寿紀(170cm / 80kg / 1990年10月27日)
竹田宜純(180cm / 90kg / 1991年4月29日)
中村亮土(182cm / 95kg / 1991年6月3日)
小瀧尚弘(194cm / 110kg / 1992年6月13日)
流大(166cm / 75kg / 1992年9月4日)
森川由起乙(180cm / 114kg / 1993年2月6日)
荒井康植(175cm / 80kg / 1993年5月14日)
服部航介(181cm / 100kg / 1993年6月4日)
マルジーン・イラウア(187cm / 107kg / 1993年6月5日)
坂手淳史(180cm / 104kg / 1993年6月21日)
森谷圭介(185cm / 92kg / 1994年3月4日)
ブロディ・マクカラン(193cm / 108kg / 1994年5月24日)
大西将史(180cm / 105kg / 1995年2月21日)
堀越康介(175cm / 100kg / 1995年6月2日)
西和磨(180cm / 108kg / 1995年8月10日)
古田凌(183cm / 99kg / 1995年9月29日)
矢富洋則(181cm / 90kg / 1995年11月9日)
金廉(182cm / 115kg / 1996年4月1日)
リッチモンド・トンガタマ(188cm / 116kg / 1996年7月6日)
菅原貴人(185cm / 105kg / 1996年9月22日)
竹山晃暉(175cm / 84kg / 1996年9月25日)
呉季依典(177cm / 100kg / 1996年10月23日)
小畑健太郎(172cm / 73kg / 1996年12月3日)
今村陽良(188cm / 105kg / 1997年1月17日)
木村朋也(175cm / 81kg / 1998年4月4日)
奥村翔(180cm / 83kg / 1998年6月10日)
土永雷(172cm / 72kg / 1998年7月24日)
押川敦治(173cm / 85kg / 1999年5月22日)
細木康太郎(178cm / 115kg / 2000年1月28日)
福井翔(172cm / 93kg / 2000年5月6日)
當眞慶(180cm / 95kg / 2000年8月7日)
二村莞司(180cm / 87kg / 2001年1月14日)
津村大志(173cm / 103kg / 2001年4月30日)
江良颯(170cm / 106kg / 2001年9月18日)
高本とむ(182cm / 90kg / 2001年10月10日)
本橋拓馬(192cm / 118kg / 2002年4月30日)
小村真也(180cm / 88kg / 2002年5月28日)
青木恵斗(187cm / 100kg / 2002年6月14日)
平井半次郎(177cm / 95kg / 2002年12月13日)









