慶応義塾大学

慶応の戦績・勝率
(最新15試合)
7勝8敗
(内7点差以内の負け:3敗)
勝率:46.7%
試合結果
アタック力・ディフェンス力
※右側にいくほど直近の試合
得点力・・・平均得点数から算出
圧倒力・・・3トライ差以上の勝利率から算出
決定力・・・4トライ以上獲得試合数から算出
コンバージョン成功率・・・コンバージョンキックの成功率
トライ阻止力・・・4トライ以上被獲得試合数から算出
レジリエンス・・・3トライ差以上の敗戦率から算出
失点抑止力・・・平均失点数から算出
圧倒力・・・3トライ差以上の勝利率から算出
決定力・・・4トライ以上獲得試合数から算出
コンバージョン成功率・・・コンバージョンキックの成功率
トライ阻止力・・・4トライ以上被獲得試合数から算出
レジリエンス・・・3トライ差以上の敗戦率から算出
失点抑止力・・・平均失点数から算出
スタッツ(最新15試合)
勝ち
7勝
負け
8敗
7点差以内の勝ち
0勝
7点差以内の負け
3敗
3トライ差以上の勝ち
4勝
3トライ差以上の負け
3敗
4トライ以上獲得した試合
11回
4トライ以上獲得された試合
10回
1試合あたり平均得点数
33.3点
1試合あたり平均失点数
31.3点
1試合あたり平均トライ数
5.3
1試合あたり平均PG数
0.3
コンバージョン成功率
54.4%
トライによる得点率
79%
コンバージョンによる得点率
17.2%
ペナルティゴールによる得点率
2.4%
ドロップゴールによる得点率
0%
平均反則数(ペナルティ)
8.8回
平均反則数(フリーキック)
0.8回
放送・配信予定
慶応義塾大学の
メンバー(直近試合)
スターティングメンバ―
リザーブ
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
青貫浩之
試合レポート
すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
関東大学対抗戦
慶應大学対青山学院大学の試合は、前半から攻守が激しく入れ替わる展開となった。前半14分、青学がPGで先制するも、18分に慶應⑪伊吹のトライで逆転。34分には⑬小舘の突破で追加点を奪う。
青山学院大も前半終了間際にラインアウトモールから狭いサイドを突いて⑪森草がトライし、12-10で前半を折り返した。
後半に入ると青学が50分にPGで逆転。しかし直後の52分に⑮田村のキックカウンターから⑬小舘が再びトライを決めてリードを奪う。58分には小林のPGで22-13と差を広げた。74分に青学⑥松崎がトライで追い上げるも、78分に慶應⑯藤森がモールからトライを決めてリードを回復。82分には小林がPGを決め、32-18と点差を確保。
試合終盤も慶應はスクラムとモールで安定した攻撃を維持し、青学の反撃を封じて試合を制した。
青山学院大も前半終了間際にラインアウトモールから狭いサイドを突いて⑪森草がトライし、12-10で前半を折り返した。
後半に入ると青学が50分にPGで逆転。しかし直後の52分に⑮田村のキックカウンターから⑬小舘が再びトライを決めてリードを奪う。58分には小林のPGで22-13と差を広げた。74分に青学⑥松崎がトライで追い上げるも、78分に慶應⑯藤森がモールからトライを決めてリードを回復。82分には小林がPGを決め、32-18と点差を確保。
試合終盤も慶應はスクラムとモールで安定した攻撃を維持し、青学の反撃を封じて試合を制した。
試合終盤までどちらが勝つか分からなかった試合。慶應は交代で登場した前列の3名が良い仕事をしましたね!

沢本監督
沢本監督
大学選手権 3回戦
慶應義塾大学が試合開始直後から優勢に進め、前半5分にモールトライで先制。その後もラインアウトからのサインプレーなどを活用し、⑫今野椋平らのトライで得点を重ね、前半だけで35-7と大差をつけた。東洋大学は⑪モリース・マークスの個人技で反撃を試みるも、慶應の組織的な守備と攻撃に苦戦した。
後半も慶應のペースで進み、⑪石垣慎之介や⑨小城大和のトライでリードを広げた。東洋は終盤にまたもモリース・マークスが活躍しハットトリックを達成するも、慶應のキャプテン中山がジャッカルやトライセーブで存在感を示し、試合を優位に進めた。最終スコアは50-26で慶應が勝利した。
後半も慶應のペースで進み、⑪石垣慎之介や⑨小城大和のトライでリードを広げた。東洋は終盤にまたもモリース・マークスが活躍しハットトリックを達成するも、慶應のキャプテン中山がジャッカルやトライセーブで存在感を示し、試合を優位に進めた。最終スコアは50-26で慶應が勝利した。
慶應キャプテン中山大暉選手のジャッカルやトライセービングが光った試合。東洋もマークス選手が意地を見せていましたが、慶應の多彩なアタックと堅実なディフェンスには届きませんでした。

沢本監督
沢本監督
関東大学対抗戦
慶應義塾大学は日本体育大学を相手に50-0で完封勝利を収めた。前半はスクラムで優位に立ち、⑧冨永万作と⑬村田紘輔のトライで14点を先行。後半もセットプレーを起点に攻撃を展開し、特にWTB⑪石垣慎之介によるスピードあるランが光った。一方、日体は敵陣深くまで攻め込む場面もあったが、ノックオンや反則が響き得点を挙げることができなかった。慶應は終盤にトライを量産し、総合力で相手を圧倒した。
試合終盤の慶應WTB⑪石垣慎之介選手の活躍が素晴らしかったです!

沢本監督
沢本監督
関東大学対抗戦
慶應義塾大学は立教大学に対し、試合開始から安定した攻勢を見せ、前半15分に小野澤の突破から石垣が先制トライを決めた。続けてラインアウトモールからのトライで得点を重ね、前半を12-0で終えた。後半も慶應はペナルティゴールやモールで追加点を奪い、特に②中山大暉は計5トライを記録し、慶應の優勢を保った。一方、立教は後半に攻め込み、後半60分以降にトライを2つ奪うも反撃が遅く、最終スコアは39-14で慶應が勝利した。
立教は敵陣に何度か入るもミスでアタックを継続できず、特に前半はトライチャンスを逃してしまいました。それだけ慶應のDFプレッシャーが強かったとも言えます。
慶應はCTB今野選手のキック、WTB石垣選手のスピードに加え、FW陣のラインアウトモールが非常に良かったです。
沢本監督
慶應はCTB今野選手のキック、WTB石垣選手のスピードに加え、FW陣のラインアウトモールが非常に良かったです。
沢本監督
関東大学対抗戦
関東大学対抗戦、青山学院大学vs慶応義塾大学の試合は、序盤に慶応がPGで先制したが、青学が素早いカウンターアタックからトライを決め、7-3とリードを奪った。慶応はその後も攻め続け、前半25分にトライで同点に追いつき、36分にはFWの力強いプレーで再びリード。後半48分には追加のPGで点差を広げたが、両チームとも後半はディフェンスが目立ち、激しい攻防が続くも得点に結びつかない場面が多く見られた。終盤もスコアが動かず、最終的に10-20で慶応が勝利を収めた。
後半49分~試合終了までの30分間、スコア動かず。
後半最後まで出足の速いタックルが刺さり、久々にロースコアの試合を見ることができました。
沢本監督
後半最後まで出足の速いタックルが刺さり、久々にロースコアの試合を見ることができました。
沢本監督
慶応義塾大学出身の選手
山田響(174cm / 82kg / 2001年5月2日)











