大東文化大学
大東の戦績・勝率
(最新8試合)
5勝2敗1分
(内7点差以内の負け:1敗)
勝率:62.5%
試合結果
スタッツ(最新8試合)
勝ち
5勝
負け
2敗
7点差以内の勝ち
2勝
7点差以内の負け
1敗
3トライ差以上の勝ち
3勝
3トライ差以上の負け
1敗
4トライ以上獲得した試合
6回
4トライ以上獲得された試合
6回
1試合あたり平均得点数
33.4点
1試合あたり平均失点数
31.3点
1試合あたり平均トライ数
5
1試合あたり平均PG数
0.1
コンバージョン成功率
80%
トライによる得点率
74.9%
コンバージョンによる得点率
24%
ペナルティゴールによる得点率
1.1%
ドロップゴールによる得点率
0%
放送・配信予定
大東文化大学の
メンバー(直近試合)
スターティングメンバ―
リザーブ
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
酒井宏之
試合レポート
すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
大学選手権 準々決勝
京都産業大学は序盤から攻撃とディフェンスで圧倒的なパフォーマンスを見せ、大東文化大学に59-12で勝利した。前半、京産は速い展開と正確なパスワークで得点を重ね、平野龍や小林修市の活躍で40-0と大差をつけた。後半もセットプレーとモールを武器に着実に得点を伸ばし、終始試合をコントロール。大東は後半63分にハニテリ・ヴァイレアのゲインからフィナウのトライで反撃を見せたが、大差を埋めるには至らなかった。京産の攻撃力と堅実な守備が際立つ試合であった。
京産大の前に出るディフェンスが大東のアタックを封殺。起点であるヴァイレア選手を自由にさせませんでしたね。
沢本監督
沢本監督
関東大学リーグ戦
大東文化大学と法政大学の試合は、前半から互いの堅いディフェンスが光る展開で始まった。前半9分、大東はラインアウトからモールを形成し、嵯峨のトライで先制。その後もハニテリ・ヴァイレアのランやキックパスが冴え、大竹のトライなどで得点を重ねて21-10で前半を終える。
後半に入ると法政も粘りを見せ、田中のPGや細川のトライで追い上げるが、大東の攻撃力が上回った。ヴァイレアのキック精度や大方の独走トライが試合を決定づけ、最終的に大東が45-32で勝利した。試合を通じて、大東のハイテンポなアタックと法政の粘り強い反撃が印象的だった。
後半に入ると法政も粘りを見せ、田中のPGや細川のトライで追い上げるが、大東の攻撃力が上回った。ヴァイレアのキック精度や大方の独走トライが試合を決定づけ、最終的に大東が45-32で勝利した。試合を通じて、大東のハイテンポなアタックと法政の粘り強い反撃が印象的だった。
大東文化大⑫ヴァイレア選手が10番のような役割を担う展開で見事勝利。DF面では⑬橋本颯太選手のタックルが印象的でした。法政が後半77分に見せたようなアタックを前半からできれば試合展開はかなり違ったものだったように思います。
沢本監督
沢本監督
関東大学リーグ戦
大東文化大学対東海大学の試合は、大東が序盤から連続トライを決めて14-0とリードを奪った。東海もゴール前での連携プレーでトライを返し19-7としたが、前半終了間際に再び大東が加点し、33-14で折り返した。
後半に入り、東海はスクラムで優位に立ち反撃、終盤には33-33と同点に追いついた。終盤、両チームは拮抗した展開となり、東海がゴール前でペナルティを獲得しながらも、大東が14人で守り抜き、試合は引き分けで終了した。
後半に入り、東海はスクラムで優位に立ち反撃、終盤には33-33と同点に追いついた。終盤、両チームは拮抗した展開となり、東海がゴール前でペナルティを獲得しながらも、大東が14人で守り抜き、試合は引き分けで終了した。
前半、東海大は自らのミスで自滅してしまった印象。それでもFW陣のスクラムが素晴らしく、試合の安定感を何とかキープ。
後半、東海大はスクラムからトライを2本上げて勢いを取り戻し、一方で大東大は反則が出始めてトライまで結びつきませんでした。
しかし大東文化大のDF、特に⑬橋本君、⑫ヴァイレア選手のタックル&ジャッカルは、お見事でした!
沢本監督
後半、東海大はスクラムからトライを2本上げて勢いを取り戻し、一方で大東大は反則が出始めてトライまで結びつきませんでした。
しかし大東文化大のDF、特に⑬橋本君、⑫ヴァイレア選手のタックル&ジャッカルは、お見事でした!
沢本監督