関西学院大学

関学の戦績・勝率
(最新15試合)
9勝5敗1分
(内7点差以内の負け:2敗)
勝率:60%
試合結果
アタック力・ディフェンス力
※右側にいくほど直近の試合
得点力・・・平均得点数から算出
圧倒力・・・3トライ差以上の勝利率から算出
決定力・・・4トライ以上獲得試合数から算出
コンバージョン成功率・・・コンバージョンキックの成功率
トライ阻止力・・・4トライ以上被獲得試合数から算出
レジリエンス・・・3トライ差以上の敗戦率から算出
失点抑止力・・・平均失点数から算出
圧倒力・・・3トライ差以上の勝利率から算出
決定力・・・4トライ以上獲得試合数から算出
コンバージョン成功率・・・コンバージョンキックの成功率
トライ阻止力・・・4トライ以上被獲得試合数から算出
レジリエンス・・・3トライ差以上の敗戦率から算出
失点抑止力・・・平均失点数から算出
スタッツ(最新15試合)
勝ち
9勝
負け
5敗
7点差以内の勝ち
2勝
7点差以内の負け
2敗
3トライ差以上の勝ち
6勝
3トライ差以上の負け
1敗
4トライ以上獲得した試合
10回
4トライ以上獲得された試合
7回
1試合あたり平均得点数
29.7点
1試合あたり平均失点数
24.8点
1試合あたり平均トライ数
4.9
1試合あたり平均PG数
0.5
コンバージョン成功率
67.2%
トライによる得点率
75.1%
コンバージョンによる得点率
20.2%
ペナルティゴールによる得点率
4.7%
ドロップゴールによる得点率
0%
今後の試合日程・
スケジュール
放送・配信予定
関西学院大学の
メンバー(直近試合)
スターティングメンバ―
リザーブ
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
小樋山樹
試合レポート
すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
関西大学リーグ
同志社大学対関西学院大学の一戦は、序盤から関学が主導権を握った。前半8分、関学④池辺が先制トライを奪うと、15分には⑧小林、21分には②田中がラインアウトモールから追加点を挙げ、0-17と大きくリードを広げた。同志社は35分に②荒川がモールから反撃のトライを奪ったが、直後に関学は階層的なラインアタックで⑮的場がトライを返し、7-22で前半を折り返した。
後半も関学は勢いを保ち、41分にサインプレーから⑪武藤がトライ、60分には途中出場㉒原田が力強いランで追加点を奪い、7-34と点差を広げた。同志社も終盤に反撃を試み、82分に⑬森岡、85分に②荒川がトライを決めて21-34と追い上げたが、最後のチャンスは関学DFに阻まれてノーサイド。
試合は前半からセットプレーと接点で圧倒した関学が優位を保ち続け、同志社の終盤の猛攻を振り切って34-21で勝利した。
後半も関学は勢いを保ち、41分にサインプレーから⑪武藤がトライ、60分には途中出場㉒原田が力強いランで追加点を奪い、7-34と点差を広げた。同志社も終盤に反撃を試み、82分に⑬森岡、85分に②荒川がトライを決めて21-34と追い上げたが、最後のチャンスは関学DFに阻まれてノーサイド。
試合は前半からセットプレーと接点で圧倒した関学が優位を保ち続け、同志社の終盤の猛攻を振り切って34-21で勝利した。
関学、ラインアウトモールや階層的なラインアタックでトライを重ねて同志社戦に勝利。POMは文句なしの⑧小林典大選手でした!

沢本監督
沢本監督
関西大学リーグ
関西学院大学は、京都産業大学との試合で前半こそ接戦となったが、後半は一方的に押し切り、最終スコア45対21で2019年以来の勝利を収めた。
試合序盤、京産大は関学大の反則を活かし、連続トライでリードを広げた。一方、関学大も前半15分以降、モールを活用したトライやバックス陣の鋭いアタックで反撃し、前半を19対21で折り返す。
後半に入ると、関学大は強力なフォワードとバックスの連携で試合を支配。的場天飛をはじめとするバックス陣の個人技が光り、さらにディフェンスでも相手の攻撃を封じた。後半は京産大を無得点に抑えこみ、次の試合に向けて大きな弾みをつけた。
試合序盤、京産大は関学大の反則を活かし、連続トライでリードを広げた。一方、関学大も前半15分以降、モールを活用したトライやバックス陣の鋭いアタックで反撃し、前半を19対21で折り返す。
後半に入ると、関学大は強力なフォワードとバックスの連携で試合を支配。的場天飛をはじめとするバックス陣の個人技が光り、さらにディフェンスでも相手の攻撃を封じた。後半は京産大を無得点に抑えこみ、次の試合に向けて大きな弾みをつけた。
関学大が京産大に勝利し2019年以来の快挙。しかも後半は京産を無得点に抑え、最終スコアは45対21と完勝。
フォワードにもバックスにも良い選手が揃っており、特に今日はそれぞれが良い仕事をしていました。
一方で京産大はミスや反則が多く、中々自分たちのラグビーができずに苦しんでいたように見えました。
沢本監督
フォワードにもバックスにも良い選手が揃っており、特に今日はそれぞれが良い仕事をしていました。
一方で京産大はミスや反則が多く、中々自分たちのラグビーができずに苦しんでいたように見えました。
沢本監督
関西大学リーグ
関西学院大学と天理大学の対戦は、前半序盤から両チームの激しい攻防が展開された。序盤、関学がペナルティゴールで3点を先制。その後⑩澤田壮太郎が相手ディフェンスのギャップを突いて⑭山本快がトライ。天理は度重なるラインアウトのミスで攻撃のリズムを崩すも、前半38分にモールから④アリスター・サウララがトライを決め、前半を8-7で折り返す。
後半に入ってすぐ、関学がスピーディーなアタックから右エッジで⑭山本快がトライ。コンバージョン成功で15-7とリードを広げた。
しかし天理は後半中盤に反撃を開始。立て続けにトライを重ね21-15と逆転。その後も関学はセットプレーでのミスが続き、再度天理がモールから②寺西翔生のトライで試合を決定づけた。最終スコアは28-15で天理が勝利を収めた。
後半に入ってすぐ、関学がスピーディーなアタックから右エッジで⑭山本快がトライ。コンバージョン成功で15-7とリードを広げた。
しかし天理は後半中盤に反撃を開始。立て続けにトライを重ね21-15と逆転。その後も関学はセットプレーでのミスが続き、再度天理がモールから②寺西翔生のトライで試合を決定づけた。最終スコアは28-15で天理が勝利を収めた。
関学、アタックもディフェンスも素晴らしかったのですが、セットプレー、特にラインアウトが安定しなかったことで敵陣でのチャンスをいくつか逃しました。一方、天理はラインアウトモールから3トライ。セットプレーの安定が勝敗を分けました。

沢本監督
沢本監督
関西大学リーグ
関西学院大学は試合開始早々に相手のミスを起点にトライを決め、さらにモールから平生翔大がトライを奪い12-0とリードを広げた。摂南大学も前半19分に前田晃明のトライで反撃し、22-12で前半を終えた。後半、摂南は早々に嶋本大賀のトライで22-19と追い上げたが、関学はそこから3トライを重ね39-19と再び差を広げた。摂南は後半終盤に村上剛琉からカストン・マイケルズへのキックパスなどで連続トライを奪い追い上げたが、最終的に関学が42-38で勝利した。
接戦を制したのは関西学院。こうして見ると2本のペナルティゴールが勝敗を分けたとも言えるでしょう。関学⑦岸本君のタックルと摂南⑪カストン・マイケルズ選手のランには思わず声が出てしまいました。

沢本監督
沢本監督







