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関西学院大学

関西学院大学

関学の戦績・勝率
(最新7試合)

5勝2敗
(内7点差以内の負け:1敗)
勝率:71.4%

試合結果

2024年
11月30日
(土)
11:45 関西大学リーグ
関学
22 - 29
近畿
試合
詳細
2024年
11月17日
(日)
14:00 関西大学リーグ
関学
45 - 21
京産
試合
詳細
2024年
11月10日
(日)
14:00 関西大学リーグ
関学
15 - 28
天理
試合
詳細
2024年
10月20日
(日)
11:45 関西大学リーグ
関学
42 - 38
摂南
試合
詳細
2024年
10月13日
(日)
11:45 関西大学リーグ
関学
52 - 19
同志社
試合
詳細
2024年
10月06日
(日)
14:00 関西大学リーグ
関学
26 - 22
立命館
試合
詳細
2024年
09月22日
(日)
13:30 関西大学リーグ
関学
49 - 17
関大
試合
詳細

スタッツ(最新7試合)

勝ち
5勝
負け
2敗
7点差以内の勝ち
2勝
7点差以内の負け
1敗
3トライ差以上の勝ち
3勝
3トライ差以上の負け
0敗
4トライ以上獲得した試合
5回
4トライ以上獲得された試合
3回
1試合あたり平均得点数
35.9点
1試合あたり平均失点数
24.9点
1試合あたり平均トライ数
5.4
1試合あたり平均PG数
0.7
コンバージョン成功率
60.5%
トライによる得点率
75.7%
コンバージョンによる得点率
18.3%
ペナルティゴールによる得点率
6%
ドロップゴールによる得点率
0%

放送・配信予定

関西学院大学の
メンバー(直近試合)

スターティングメンバ―

リザーブ

キャプテン

監督・ヘッドコーチ

小樋山樹

試合レポート

すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
関西大学リーグ

日時:2024年11月17日(日) 14:00
関西学院大学
45 - 21
京都産業大学
試合
詳細
関西学院大学は、京都産業大学との試合で前半こそ接戦となったが、後半は一方的に押し切り、最終スコア45対21で2019年以来の勝利を収めた。
試合序盤、京産大は関学大の反則を活かし、連続トライでリードを広げた。一方、関学大も前半15分以降、モールを活用したトライやバックス陣の鋭いアタックで反撃し、前半を19対21で折り返す。
後半に入ると、関学大は強力なフォワードとバックスの連携で試合を支配。的場天飛をはじめとするバックス陣の個人技が光り、さらにディフェンスでも相手の攻撃を封じた。後半は京産大を無得点に抑えこみ、次の試合に向けて大きな弾みをつけた。
関学大が京産大に勝利し2019年以来の快挙。しかも後半は京産を無得点に抑え、最終スコアは45対21と完勝。
フォワードにもバックスにも良い選手が揃っており、特に今日はそれぞれが良い仕事をしていました。
一方で京産大はミスや反則が多く、中々自分たちのラグビーができずに苦しんでいたように見えました。

沢本監督
関西大学リーグ

日時:2024年11月10日(日) 14:00
関西学院大学
15 - 28
天理大学
試合
詳細
関西学院大学と天理大学の対戦は、前半序盤から両チームの激しい攻防が展開された。序盤、関学がペナルティゴールで3点を先制。その後⑩澤田壮太郎が相手ディフェンスのギャップを突いて⑭山本快がトライ。天理は度重なるラインアウトのミスで攻撃のリズムを崩すも、前半38分にモールから④アリスター・サウララがトライを決め、前半を8-7で折り返す。
後半に入ってすぐ、関学がスピーディーなアタックから右エッジで⑭山本快がトライ。コンバージョン成功で15-7とリードを広げた。
しかし天理は後半中盤に反撃を開始。立て続けにトライを重ね21-15と逆転。その後も関学はセットプレーでのミスが続き、再度天理がモールから②寺西翔生のトライで試合を決定づけた。最終スコアは28-15で天理が勝利を収めた。
関学、アタックもディフェンスも素晴らしかったのですが、セットプレー、特にラインアウトが安定しなかったことで敵陣でのチャンスをいくつか逃しました。一方、天理はラインアウトモールから3トライ。セットプレーの安定が勝敗を分けました。
沢本監督
関西大学リーグ

日時:2024年10月20日(日) 11:45
関西学院大学
42 - 38
摂南大学
試合
詳細
関西学院大学は試合開始早々に相手のミスを起点にトライを決め、さらにモールから平生翔大がトライを奪い12-0とリードを広げた。摂南大学も前半19分に前田晃明のトライで反撃し、22-12で前半を終えた。後半、摂南は早々に嶋本大賀のトライで22-19と追い上げたが、関学はそこから3トライを重ね39-19と再び差を広げた。摂南は後半終盤に村上剛琉からカストン・マイケルズへのキックパスなどで連続トライを奪い追い上げたが、最終的に関学が42-38で勝利した。
接戦を制したのは関西学院。こうして見ると2本のペナルティゴールが勝敗を分けたとも言えるでしょう。関学⑦岸本君のタックルと摂南⑪カストン・マイケルズ選手のランには思わず声が出てしまいました。
沢本監督
関西大学リーグ

日時:2024年10月13日(日) 11:45
同志社大学
19 - 52
関西学院大学
試合
詳細
関学は今日も献身的な松本壮馬君の働きに加え、武藤航生君、山本快君のラン&ステップが光っていました。同志社は1フェーズ目にあっさりラインブレイクされがちなところが気になりましたが、後半最後に2トライを取り返した点は良かったです。石田太陽君は常に何かを仕掛けてきそうな雰囲気があって良いですね!
沢本監督
関西大学リーグ

日時:2024年10月06日(日) 14:00
立命館大学
22 - 26
関西学院大学
試合
詳細
関西大学ラグビーAリーグ第2節、関学大が立命大を26-22で逆転勝利し、開幕2連勝を飾った。
前半は立命大が主導権を握り、17-7でリードして折り返したが、後半に2選手の負傷交代というアクシデントが発生。試合終盤、関学大はモールからのトライとロスタイムでNo8小林典大のハットトリック達成により逆転に成功。立命大も最後まで粘り強く戦ったものの、勝利を逃し開幕2連敗を喫した。
振り返ると、怪我人や足がつる選手が多かった試合でした。
この日の花園ラグビー場、私も現地にいましたが非常に暑かったです。前日は割と涼しく、コンディションの調整が難しかったかもしれません。
POMに関学8番小林典大君は、誰も文句無しでしょう。

沢本監督

関西学院大学出身の選手

松延泰樹(186cm / 95kg / 1990年4月25日)
徳永祥尭(185cm / 105kg / 1992年4月10日)
徳田健太(166cm / 70kg / 1993年10月7日)
岡部崇人(180cm / 108kg / 1995年2月19日)
杉原立樹(184cm / 107kg / 1997年11月9日)