関西大学

関大の戦績・勝率
(最新15試合)
5勝10敗
(内7点差以内の負け:1敗)
勝率:33.3%
試合結果
アタック力・ディフェンス力
※右側にいくほど直近の試合
得点力・・・平均得点数から算出
圧倒力・・・3トライ差以上の勝利率から算出
決定力・・・4トライ以上獲得試合数から算出
コンバージョン成功率・・・コンバージョンキックの成功率
トライ阻止力・・・4トライ以上被獲得試合数から算出
レジリエンス・・・3トライ差以上の敗戦率から算出
失点抑止力・・・平均失点数から算出
圧倒力・・・3トライ差以上の勝利率から算出
決定力・・・4トライ以上獲得試合数から算出
コンバージョン成功率・・・コンバージョンキックの成功率
トライ阻止力・・・4トライ以上被獲得試合数から算出
レジリエンス・・・3トライ差以上の敗戦率から算出
失点抑止力・・・平均失点数から算出
スタッツ(最新15試合)
勝ち
5勝
負け
10敗
7点差以内の勝ち
3勝
7点差以内の負け
1敗
3トライ差以上の勝ち
2勝
3トライ差以上の負け
7敗
4トライ以上獲得した試合
5回
4トライ以上獲得された試合
10回
1試合あたり平均得点数
20.3点
1試合あたり平均失点数
35.4点
1試合あたり平均トライ数
2.8
1試合あたり平均PG数
0.4
コンバージョン成功率
55.3%
トライによる得点率
77%
コンバージョンによる得点率
17%
ペナルティゴールによる得点率
5.9%
ドロップゴールによる得点率
0%
放送・配信予定
関西大学の
メンバー(直近試合)
スターティングメンバ―
リザーブ
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
佐藤貴志
試合レポート
すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
関西大学リーグ
関西大学リーグの関西大学対同志社大学の試合は、試合終盤まで勝敗の分からない接戦となった。前半、両チームともに互いの守備を突破する展開が続き、同志社はモールやカウンターアタックを活かしリード。関大はFWとBKの連携から得点を重ね、一進一退の攻防で17-19と僅差で折り返す。
後半、同志社はラインアウトからBKへの展開やモールでのトライで得点を追加し、優位に試合を進めた。一方、関大は終盤の猛攻でトライを返し29-31と迫るも、コンバージョン1本の差が響き追いつけず。ラストワンプレーの関大アタックも同志社の守備に阻まれ、同志社が今季初勝利を挙げた。
後半、同志社はラインアウトからBKへの展開やモールでのトライで得点を追加し、優位に試合を進めた。一方、関大は終盤の猛攻でトライを返し29-31と迫るも、コンバージョン1本の差が響き追いつけず。ラストワンプレーの関大アタックも同志社の守備に阻まれ、同志社が今季初勝利を挙げた。
同志社、今期初白星。最後はコンバージョン1本差で関大に勝利しました。

沢本監督
沢本監督
関西大学リーグ
天理大学は試合開始早々にトライを奪い、前半8分にも山田晟大のトライでリードを広げた。関西大学も前半14分に山本真士のトライで反撃し、さらに前半28分には立石和馬のラインブレイクから宮内幹大がトライを決めて14-19と接戦に持ち込んだ。しかし、天理はその後も藤原竜之丞や山田晟大の活躍で追加点を奪い、31-14で前半を終了。後半も天理は関大のスクラムを押し込み、山田や藤原の連続トライでリードを広げた。関大は後半68分に奥平一磨呂がトライを決めたものの、天理が試合を支配し、64-21で勝利した。
後半55分の天理のアタックはオールブラックスを彷彿とさせる見事なアタック。⑪藤原君、⑫山田君の動きが特にキレていたように思います。

沢本監督
沢本監督
関西大学リーグ
京都産業大はCTB⑫辻野共同主将を筆頭に、No.8の⑧シオネ・ポルテレ選手、SH⑨土永君などのプレーが光っていましたね。誰かの良いアクションがあるとその他選手のリアクションが素早く適切で、トライまで繋げられるチーム力が総じて高かったように感じました。

沢本監督
沢本監督







