ラグビーの試合を
「J SPORTS」で
お得に見る方法

「J SPORTS」で見られるラグビーの試合

地上波のテレビではラグビーの試合ってほとんど放送してくれませんよね。
なので、ラグビーの試合を見たい方のほとんどは「J SPORTS」に契約することになると思います。
日本代表戦をはじめ、JAPAN XV、リーグワン全試合、関東大学対抗戦、関東大学リーグ戦、関西大学リーグ戦、高校ラグビーなど、日本国内での主なラグビーの試合は概ね「J SPORTS」で見ることができます。

それぞれの放送時期はだいたい以下の通りです。
（ワールドカップ年度など、時期が変更される場合もあります）

• 視聴可能なコンテンツ開催時期
• 日本代表戦7月～11月頃
• リーグワン12月～6月頃
• 大学ラグビー9月～1月頃
• 高校ラグビー12月～1月頃
• 海外強豪国の代表戦不定期

他にも、大学ラグビーの春季大会や菅平合宿練習試合、女子ラグビー、セブンス、高校選抜大会、ブリティシュ＆アイリッシュ・ライオンズの試合、ラグビー情報番組「ラグビーわんだほー」など、色々と放送されています。
基本的にほとんどの試合はキックオフに合わせたLIVE配信（生放送）ですが、ときどき録画配信のものもあります。

料金体系

J SPORTSには「総合パック」と「ジャンルパック」の2種類の料金プランがあります。


総合パック：
・年額：26,820円（税込）
・月額：2,980円（税込）
・U25割 月額：1,490円（税込）

ジャンルパック：
・月額：2,580円（税込）
・U25割 月額：1,290円（税込）

となっています。


総合パックでは野球やサッカー、バスケなども見ることができますが、ラグビーの試合のみに興味がある方は「ジャンルパック」一択でしょう。
コスパが良く、毎週末のリーグワンや大学ラグビーを欠かさずチェックできます。
私もジャンルパックのみを月額契約しています。

もしあなたが13歳以上25歳以下であれば、U25割も使えます。
13歳以上25歳以下の方は、月々の視聴料金が「半額」になります。若いファンや学生ラガーマンにも優しい料金設定です。

1か月だけ契約も可能。契約縛りなし

J SPORTSの便利な点は、「1か月だけでも契約可能」なこと。シーズン限定で観たい人にとって、これは非常にありがたい仕組みです。

例えば、

・大学ラグビーの対抗戦・リーグ戦のみを見たい　→　9月に契約して1月に解約
・高校の花園大会だけ見たい　→　12月と1月だけ契約

これで最小限のコストで楽しむことができます。

解約手続きも非常にシンプルで、わざと解約させにくくするような回りくどいアンケートもありません。
契約期間の縛りやペナルティも無いです。
再契約の際も、アカウント（ID・パスワード） はそのまま使えるので、マイページから「再契約」をクリックするだけで完了です。

実際、「契約と解約をシーズンごとに繰り返す」という使い方をしている人も多いです。

月の途中で契約した場合

J SPORTSは契約日を基準に1か月間視聴可能です。

例

・5月20日に契約した場合　→　翌月の6月19日まで視聴可能。
（6月20日になると自動更新・課金）

加入した日をベースに1か月単位で契約となります。
ただし途中で解約しても日割り計算はされないので、注意しておきましょう。
（途中で解約した場合でも、残っている契約期間中は視聴可能です。）

同時視聴可能な台数

2025年7月からサービスが改善され、1アカウントで同時2台視聴が可能になりました。

・テレビとスマホ
・パソコンとタブレット
・家族で別々に視聴

といった使い方もOK。
以前は1台制限だったため、大きな進化といえます。

お得に視聴する節約テクまとめ

以上、J SPORTSでラグビーをお得に見る節約テクニックとなります。

まとめると、

① シーズンを見極めて短期契約
リーグワンや大学ラグビーのシーズンに合わせて契約し、オフシーズンは一時解約するのが最もコスパが良いです。
年間通して契約するより、半額近く節約できることもあります。

② U25割を活用する
学生や若手社会人なら迷わずU25割を利用。
通常料金の半額なので、ジャンルパックが月1,290円で見られます。
同じ内容が半額で楽しめるのは破格です。

③ 家族や友人と共有
同時2台視聴に対応しているため、信頼できる家族・パートナーとアカウントを共有すれば、実質費用を半分にできます。

④ オフシーズンに解約しても再契約は簡単
「一度解約したら手続きが面倒なのでは？」と思う方も多いですが、J SPORTSオンデマンドは再契約が非常にスムーズです。
メールアドレスとパスワードを再入力するだけで、すぐに再開可能です。