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日本代表
日本代表
日本代表の戦績・勝率
(最新10試合)
4勝6敗
(内7点差以内の負け:1敗)
勝率:40%
試合結果
スタッツ(最新10試合)
勝ち
4勝
負け
6敗
7点差以内の勝ち
0勝
7点差以内の負け
1敗
3トライ差以上の勝ち
2勝
3トライ差以上の負け
4敗
4トライ以上獲得した試合
3回
4トライ以上獲得された試合
6回
1試合あたり平均得点数
27.9点
1試合あたり平均失点数
32.8点
1試合あたり平均トライ数
3.3
1試合あたり平均PG数
1.6
コンバージョン成功率
82.9%
トライによる得点率
62.7%
コンバージョンによる得点率
20.8%
ペナルティゴールによる得点率
12.9%
ドロップゴールによる得点率
1.1%
今後の試合日程・
スケジュール
放送・配信予定
日本代表の
メンバー(直近試合)
スターティングメンバ―
リザーブ
キャプテン
監督・ヘッドコーチ
経歴
1960年1月30日生まれ(64歳)。
オーストラリア出身。
東海大学監督、ブランビーズ(豪)のHCを経て、2001年オーストラリア代表HC就任。2003年のRWC準優勝。2007年、南アフリカ代表のテクニカルアドバイザーとしてRWC優勝。2012年、日本代表HC就任。2015年~イングランド代表HC、2022年~オーストラリア代表HC、2024年~日本代表HC再就任。
現役時代はニューサウスウェールズ州代表フッカーとして活躍。
オーストラリア出身。
東海大学監督、ブランビーズ(豪)のHCを経て、2001年オーストラリア代表HC就任。2003年のRWC準優勝。2007年、南アフリカ代表のテクニカルアドバイザーとしてRWC優勝。2012年、日本代表HC就任。2015年~イングランド代表HC、2022年~オーストラリア代表HC、2024年~日本代表HC再就任。
現役時代はニューサウスウェールズ州代表フッカーとして活躍。
日本代表においては「超速ラグビー」をコンセプトに掲げており、2023年W杯からメンバーもがらりと変わりました。今後の展開が楽しみです!
樋口MG
樋口MG
試合レポート
すたらぐ編集部が試合レポートをまとめています。注目選手や個人的に気になった人物、もう一度見たくなるスーパープレイ、美しくデザインされた戦術、ラグビーファンとしての率直な感想などをメモしています。
パシフィックネーションズカップ 決勝
花園ラグビー場で行われたパシフィックネーションズカップ決勝、フィジー代表が日本代表を41-17で破り、6度目の優勝を果たした。
日本は先制に成功し、前半7分にPGでリードを奪う。その後、ディラン・ライリーのトライで10-3とリードを広げたが、立川のキックから跳ね返ったボールをフィジーが捕え、前半終了時には10-10の同点となった。
後半、日本はフィジーの圧力に対抗できず、パスミスやフィジーの連続トライにより点差が広がった。最終的に38分にWTBツイタマがトライを挙げたが、試合は17-41でフィジーの勝利に終わった。
エディー・ジョーンズHCは、フィジーの強さを認め、「セットピースやブレイクダウンでのコンテストにおいて、フィジーに勝る部分がなかった」とコメントし、実力不足を反省した。
日本は先制に成功し、前半7分にPGでリードを奪う。その後、ディラン・ライリーのトライで10-3とリードを広げたが、立川のキックから跳ね返ったボールをフィジーが捕え、前半終了時には10-10の同点となった。
後半、日本はフィジーの圧力に対抗できず、パスミスやフィジーの連続トライにより点差が広がった。最終的に38分にWTBツイタマがトライを挙げたが、試合は17-41でフィジーの勝利に終わった。
エディー・ジョーンズHCは、フィジーの強さを認め、「セットピースやブレイクダウンでのコンテストにおいて、フィジーに勝る部分がなかった」とコメントし、実力不足を反省した。
日本はハンドリングエラーが多すぎてチャンスを潰しすぎた印象。
サモア戦で良くなったかと思いきや、やはりミスが目立ちましたね。
エディー・ジョーンズさんはずっと立ち見でした。
沢本監督
サモア戦で良くなったかと思いきや、やはりミスが目立ちましたね。
エディー・ジョーンズさんはずっと立ち見でした。
沢本監督
パシフィックネーションズカップ 準決勝
ラグビー日本代表は、パシフィックネーションズカップの準決勝でサモア代表と対戦し、49対27で勝利し、決勝進出を果たした。日本は2019年以来5年ぶりの優勝を目指しており、予選リーグではカナダとアメリカに勝利し、グループ1位で準決勝に進出。
サモアとの試合では、前半6分にフルバックの李承信がキックパスを通し、センターのディラン・ライリーがトライを決めて先制。さらに追加点を重ね、28対13で前半を終えた。
後半も日本は優勢を保ち、最終的に49対27で試合を制した。
決勝は9月21日に大阪でフィジーと対戦し、エディー・ジョーンズ就任後初のタイトル獲得を狙う。李承信は試合後、フルバックとしての自信と、超速ラグビーの戦術が浸透していることを強調。
準決勝裏側
サモアとの試合では、前半6分にフルバックの李承信がキックパスを通し、センターのディラン・ライリーがトライを決めて先制。さらに追加点を重ね、28対13で前半を終えた。
後半も日本は優勢を保ち、最終的に49対27で試合を制した。
決勝は9月21日に大阪でフィジーと対戦し、エディー・ジョーンズ就任後初のタイトル獲得を狙う。李承信は試合後、フルバックとしての自信と、超速ラグビーの戦術が浸透していることを強調。
準決勝裏側
アメリカ戦のハンドリングエラーやディフェンス面を心配していたものの、蓋を開けてみれば快勝。
10番立川、15番スンシンが上手くハマったように見えました。
沢本監督
10番立川、15番スンシンが上手くハマったように見えました。
沢本監督
パシフィックネーションズカップ プールB-3
日本代表はアメリカ代表を41-24で破り、プールB全勝で1位通過。
試合は日本が先制し、一度もリードを許さない展開。
SO李承信のペナルティゴールで始まり、ディラン・ライリーとニコラス・マクカランの連携プレーや、サナイラ・ワクァのトライでリードを広げた。
後半には31-24までアメリカに追い上げられたが、再び点差を広げ、最終的には途中出場のSO立川がラインブレイク、WTBマロ・ツイタマの決勝トライで勝利を決定づけた。
エディー・ジョーンズHCは、ハーフ団の藤原忍と李承信を称賛し、チームの進展を評価した。
試合は日本が先制し、一度もリードを許さない展開。
SO李承信のペナルティゴールで始まり、ディラン・ライリーとニコラス・マクカランの連携プレーや、サナイラ・ワクァのトライでリードを広げた。
後半には31-24までアメリカに追い上げられたが、再び点差を広げ、最終的には途中出場のSO立川がラインブレイク、WTBマロ・ツイタマの決勝トライで勝利を決定づけた。
エディー・ジョーンズHCは、ハーフ団の藤原忍と李承信を称賛し、チームの進展を評価した。
両チームともハンドリングエラーが多い試合でした。湿気?
沢本監督
沢本監督
パシフィックネーションズカップ プールB-1
ラグビー日本代表は8月25日、カナダのバンクーバーで行われたパシフィックネーションズカップの初戦でカナダ代表に55対28で勝利。
この試合はエディー・ジョーンズヘッドコーチが復帰後、テストマッチ初勝利となりました。
若手中心のメンバーで挑んだ日本は、前半に5トライを奪い38対7と大きくリード。
後半はカナダに反撃されましたが、最終的に勝利を収めました。
日本は次にアメリカと対戦します。
この試合はエディー・ジョーンズヘッドコーチが復帰後、テストマッチ初勝利となりました。
若手中心のメンバーで挑んだ日本は、前半に5トライを奪い38対7と大きくリード。
後半はカナダに反撃されましたが、最終的に勝利を収めました。
日本は次にアメリカと対戦します。
日本、良いところはたくさんありましたが、失点が多すぎた印象ですね。
後半でDFが脆くなった感がありました。
カナダ12番タレン・マクマリンと23番タコダ・マクマリンは兄弟とのこと。
どちらもこの試合でトライを取りました。
沢本監督
後半でDFが脆くなった感がありました。
カナダ12番タレン・マクマリンと23番タコダ・マクマリンは兄弟とのこと。
どちらもこの試合でトライを取りました。
沢本監督
国際テストマッチ 2024年(夏季)
試合はイタリアが序盤からリードを広げ、前半4分にペナルティゴールで先制。その後もラインブレイクやトライを重ね0-24と圧倒。
イタリアにもミスやペナルティーは多かったものの、日本はトライを取りきれず。
前半終了間際にライリーが反撃のトライで7-24で折り返し。
後半開始早々、ライリーがインターセプトトライ。
しかし日本のルーズボール処理ミスからPGやトライを献上。
日本にもチャンスは訪れるも取りきれず、最終的には14-42で終了。
エディージョーンズ体制で3連敗。
イタリアにもミスやペナルティーは多かったものの、日本はトライを取りきれず。
前半終了間際にライリーが反撃のトライで7-24で折り返し。
後半開始早々、ライリーがインターセプトトライ。
しかし日本のルーズボール処理ミスからPGやトライを献上。
日本にもチャンスは訪れるも取りきれず、最終的には14-42で終了。
エディージョーンズ体制で3連敗。
SNSでは色々と言われていますが、個人的には点差ほど実力差は感じない印象でした。
どっちもミスと反則多いですね。
カプオッツォ速い。ライリーも速い。
沢本監督
どっちもミスと反則多いですね。
カプオッツォ速い。ライリーも速い。
沢本監督
過去の大会成績
■パシフィックネーションズカップ2024
2024.08.23 ~ 2024.09.21
決勝進出 フィジーに敗戦
■ラグビーワールドカップ2023フランス大会
2023.09.08 ~ 2023.10.28
プールD 2勝2敗で敗退
■ラグビーワールドカップ2019
2019.09.20 ~ 2019.11.02
プールA 4勝0敗で決勝トーナメント進出
準々決勝で敗退
2024.08.23 ~ 2024.09.21
決勝進出 フィジーに敗戦
■ラグビーワールドカップ2023フランス大会
2023.09.08 ~ 2023.10.28
プールD 2勝2敗で敗退
■ラグビーワールドカップ2019
2019.09.20 ~ 2019.11.02
プールA 4勝0敗で決勝トーナメント進出
準々決勝で敗退
エンブレム
愛称:ブレイブ・ブロッサムズ(Brave Blossoms)
日本代表チームの概要
日本代表ラグビーチームは、アジアを代表する強豪チームの一つで「ブレイブ・ブロッサムズ」または「桜の戦士」という愛称で知られています。アジアラグビーチャンピオンシップで活躍し、ラグビーワールドカップにも毎回出場。これまでにいくつかの強豪国を破るという成果を上げてきました。
日本でのラグビーは1866年に始まりましたが、代表チームとしての初試合は1932年まで行われませんでした。1968年にはニュージーランドのオールブラックス・ジュニアを破り、1971年にはイングランドに僅差で敗れるなど、徐々に国際的な舞台で力をつけてきました。
1989年にはスコットランドXVに勝利し、2013年にはウェールズを23-8で破るという大きな成果を収めています。
さらに、2011年には初めてパシフィックネーションズカップで優勝、2014年にはエディー・ジョーンズの下、歴代初の10連勝を果たし世界ランキングトップ10入りを果たしました。
特筆すべきは2015年のラグビーワールドカップで、南アフリカを破る歴史的な勝利を収めたことです。この試合は「ブライトンの奇跡」として大会史上最高の試合の一つとされ、日本ラグビーの地位を大きく高めました。さらに2019年には日本でワールドカップが開催され、初めてベスト8に進出しました。
日本でのラグビーは1866年に始まりましたが、代表チームとしての初試合は1932年まで行われませんでした。1968年にはニュージーランドのオールブラックス・ジュニアを破り、1971年にはイングランドに僅差で敗れるなど、徐々に国際的な舞台で力をつけてきました。
1989年にはスコットランドXVに勝利し、2013年にはウェールズを23-8で破るという大きな成果を収めています。
さらに、2011年には初めてパシフィックネーションズカップで優勝、2014年にはエディー・ジョーンズの下、歴代初の10連勝を果たし世界ランキングトップ10入りを果たしました。
特筆すべきは2015年のラグビーワールドカップで、南アフリカを破る歴史的な勝利を収めたことです。この試合は「ブライトンの奇跡」として大会史上最高の試合の一つとされ、日本ラグビーの地位を大きく高めました。さらに2019年には日本でワールドカップが開催され、初めてベスト8に進出しました。