国内・海外ラグビーのデータベース&考察サイト

すたらぐTOP > 嶋崎達也

嶋崎達也

マッチレポート

日時:2024年11月03日(日) 11:30
筑波大学
0 - 31
明治大学
試合
詳細
筑波大学対明治大学の試合は、明治大学が31-0で完勝した。試合開始早々、明治はWTB海老澤琥珀の裏キックやCTB秋濱悠太のスピードある突破によりトライを重ねた。前半から筑波は明治の攻撃に対応できず、連続得点を許す。
後半も明治は組織的なラインアウトからのプレーやサインプレーで着実に得点を積み重ねた。筑波も何度か攻撃の機会を得るも、明治の堅い守備に阻まれ無得点に終わった。
明治は⑭海老澤選手がこの試合でも大活躍。⑩伊藤選手や⑬秋濱選手もスピーディーなアタックで魅せ、FW陣のディフェンス圧力もあって見事完封勝利。
筑波はアタックで何度か惜しいところまで行きましたが、明治のDFプレッシャーが強く、トライまで結びつかず。5トライ中4トライがセットプレーから1フェーズで獲られているので、DF面はいくつか課題が見つかったかと思われます。
逆に明治は連続アタックの中で最終的にエラーで終わるシーンが繰り返し見られた点が課題と言えるかもしれません。

沢本監督
日時:2024年10月20日(日) 13:00
筑波大学
62 - 7
日本体育大学
試合
詳細
筑波大学は前半から圧倒的な攻撃力を発揮し、試合開始2分に大畑亮太がタックルでボールを奪い、そのままトライを決めた。その後も大畑が連続トライを挙げ、前半の約20分でハットトリックを達成。筑波はフォワードとバックスの連携も良く、浜浦幸太郎や磯部俊太郎らが得点を重ね、前半を50-0で終了。
後半は日体大も1トライを返すものの、筑波がさらに追加点を挙げて最終的に62-7で快勝した。筑波は終盤もどかしい時間帯が続くも、攻守両面で安定感があり日体大に反撃の余地を与えなかった。
筑波はフォワードとバックス共に安定感を感じました。ラインアウトモールでも良し、バックスのラインアタックでも良し。筑波⑨⑩⑫⑬の組み立て方が良かったように思います。
沢本監督
日時:2024年09月29日(日) 12:30
青山学院大学
30 - 22
筑波大学
試合
詳細
青山学院大は筑波大に31年ぶりに勝利。
試合は筑波が先制トライを挙げたが、青学は粘り強いDFとミスの少ないアタックで反撃。前半を17-10で折り返し、後半もキックゲームで優位に立つ。
筑波が一時1点差まで迫るも、青学は終盤にLO荒川のトライで再びリードを広げ、最終的に30-22で勝利した。
小雨の影響で悩まされつつも、ミスの少なかった青学が31年ぶりの勝利。
青学4番荒川君、13番榎本君、15番井上君、素晴らしいパフォーマンスでした。
POMインタビューのメッセージも感動!
筑波6番茨木君、バックスリーの3名も非常に良かったです。

沢本監督
日時:2024年09月22日(日) 15:00
立教大学
23 - 29
筑波大学
試合
詳細
日時:2024年09月15日(日) 16:00
慶応義塾大学
12 - 34
筑波大学
試合
詳細